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『世界の未来予想図』100年前に予測した世界の姿が意外にも合っていた話。

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  19世紀末ヨーロッパで100年前に予想された未来の姿が、意外にも合っていてビビっている。

この未来予想は、アメリカの有名TikTokerのデビッドジャスティンによって拡散されて、結構話題になってたものだ。今日はそれを紹介しよう。


『中にはそれは不可能だべ。』というものもあるが、きっと未来なら叶えてくれるだろう。というその時代に解決できなかった悩みなど浮き彫りになっていて、結構考え深い。

BOO
ドラえもんもびっくりの100年前の未来予想。

1.自己中すぎる発想!!『都市の屋根』


雨や風は、昔の人を苦しめていたようだ。もう、天気に振り回された日々は嫌だ!と思いついた案が町全体に屋根がかけられたアイディアである。

この発想は、隣の街の人たちのことを全く考えていない自己中な発想でもある。

BOO
今では逆に干ばつに悩まされ、無理やり雨を降らせるドローンが発明されるなんて考えもないだろうな。

ドバイでも成功!!アメリカの『人工降雨ドローン』新テクノロジーは世界を救うのか。




2.愛護団体を無視した!!『クジラのバス』


昔の人が予想した『クジラの腹に馬車を縛り付けたバス』。なんというメルヘンな発想だろうと思うが、今の時代にはNG要素が満載だ。

そもそも、現代の倫理観でいくと動物愛護団体は絶対に許さないだろう。

BOO
しかし、くじらパワーでガソリンを使わない『完全なエコシステム』というのにも注目したい。

3.まさに脳チップのことだ!!『学校用ヘッドセット』


100年前にインターネットが普及する時代を想像するのは難しい。ましてや子供が学ぶ唯一の方法が本だけだった時代など想像するのは困難だ。

しかし、この未来想像では、本の情報を生徒の頭の中に埋め込む器具によって教育されていくだろうと予想している。

BOO
なんと、これは今、開発中の『脳チップ』のことではないだろうか?↓

脳内チップおじさんが異次元!!イーロンマスクの夢『ニューラリンク社』とは?




4.小型ヘリでいいんじゃね?『空飛ぶタクシー』




空飛ぶ車は、常に未来の象徴のように描かれてきたが、いまだに『空飛ぶ車』は普及していない。

しかし、現代にはドローンはあり、飛行機がある。未来の想像を見てみると、絵に描かれているのは『小型の飛行機』のように見えるので、自由に安く飛行機で移動できる面でいったら叶っている。

BOO
空飛ぶ車よりも、自動自転車の方がすごい気がする。

アメリカ『自動運転タクシーが普通の光景!!』SFの日常が未来すぎる。

5.すでにiPhoneを予言していた!!『テレビ電話』




このテレビ電話のコンセプトを的中させたこの画像の作成者に脱帽だ。

手鏡のような画面に写っている人とTV電話でしゃべっているではないか。100年も前から、iPhoneの考案ができるなんて、相当な預言者である。

BOO
100年前からiPhoneの構想があったのがすごい。
これを書いた人
boo
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