アメリカ運転練習『ドライビングスクール(教習所)』に通った話 (ﾟ∀ﾟ)in サンフランシスコ

　 実は、日本で免許持ってるんですけど、すぐにアメリカで免許を取る試験を受けられるほど、日本ではデンジャラスドライバーの異名があるわたしは、運転はまじで自信がない。そということで、ベイエリア（バークレー）にあるドライビングスクール通って運転を教えてもらうということにしました。ここでの様子を赤裸々に書きたいと思います(ﾟ∀ﾟ)

予備知識１：アメリカで免許を取得するまでのざっくりとした流れ。

アメリカの免許を取るまでの流れは簡単に言うと免許センター(DMV)で、

1.筆記試験のテストをうける。

2.筆記試験に受かれば、次は自分の車を用意して、実技試験のテストをうける。（運転に自信なければ『ドライビングスクール』実技試験の前に、通うのもあり。←イマココ）

アメリカの免許を取るまでのもっと詳しい流れは、Yukiさんがわかりやすく書いてくれたので以下を参照してね。

予備知識２：初心者が運転する場所は、サンフランシコはハードル高すぎる！

車を運転する場所は、サンフランシスコの所はみんな口を揃えて、やめとけという。『道がめっちゃ狭い』『交通量多い』『やばい坂道が多い』『ほかの車の運転が荒い』『縦列路駐が多い』という難関が全て揃った難関です。わたしもテストじゃなくても、サンフランシスコ市内は、運転はしたくありません。死にたくないので一生することはないでしょう。東京の市内のごちゃごちゃの道に95度くらいの坂道がいくつもあると思って頂ければ、幸いです。(º﹃º)



ちなみに、私は免許を取るときに筆記試験はサンフランシスコにある『Dily city（デイリーシティー）』という場所で受けて、運転実技試験は近くにある『ベイエリアのEl Cerrito（エルセリーと）』という場所でうけました。

試験を受ける場所は自分の好きな免許センターを選べるます。選ぶ基準は、自分の家の近くか、比較的、採点に優しい先生がいっぱいいるところなど(人によって採点基準が全然違う。)がおすすめです。

という私も、実地試験の時、『El Cerrito（エルセリーと）』という場所を選んだのは、指示さされる道も運転しやすいし、テストの先生も厳しくないから取りやすいよって言うの信じたからです。しかし結果は落ちましたというwなんともなんとも。(º﹃º)(º﹃º)

1.自分の通える『ドライビングスクール』を探してみる。

最初は『ドライビングスクール』は、比較的にうちの近くバークレーが通いやすいかな？と思って家の近くのドライビングスクールを探していたのですが、しかし、アメリカのドラインビングスクールは、家まで先生が車で迎えに来てくれる上に練習場所はどこでも可能な近所の普通の路上なのでどこでもオッケーだったのだ。そこで見つけた『ドライビングスクール』はこちらなので、詳細を以下書きます。サイトはこちら。

料金について

最初のレッスン初期費用は、120㌦(２時間レッスン＋保険料＋初期費用)　その後の２回目からのレッスンは２時間60㌦でできるらしい。保険が入ってるので、練習時間中に事故っても問題なーし。

時間について

わたしは、１回のレッスンを２時間でしてもらってやったけども、ずーと２時間運転してる訳だから、すげーつかれる。1回の２時間以上のレッスンはあまりおすすめしないわねー。。でも１回のレッスンは必ず２時間以上。しかもレッスンは合計で６時間やらないとけないみたい。(だから最低、440㌦はかかっちゃう。)

支払いについて

小切手をオフィスに送るか、レッスンが終わる毎にカードで払うかのどっちかです。

場所について

レッスン当日、先生が学校の車で家まできてくれる。私は仕事前もレッスンやってたから、家かわたしのオフィスに来てもらってた。自分が行かなくてもいいからめっちゃ便利！その後、練習はその辺ウロウロしながらレッスンするんだよ。練習の場所はどこでもいいみたい。

先生について

先生は選べる。ただ私の場合、イケメン先生を狙っていたのだけど、、、なにも指名しないと勝手に選ばれる。そして選ばれたのはイカツイアメリカ人エリック。

【注意点】

ドライビングスクールのレッスンはあくまでも、免許センターで筆記試験に合格して、日本で仮免許の状態で運転できる事が条件でレッスンできます。筆記も合格してないのに、まー運転できたら、さすがにこわいわな。しかも最初から普通の路上で練習するわけだし。。↓私が筆記合格した時にもらえた仮免許証(期限は１年)

早速『ドライビングスクール』に電話で予約(ﾟ∀ﾟ)

バークレーのドライビングスクール（5105301938）に電話する。電話すると、必ず留守電なりメッセージに、


とかメッセージを残すと、早くて1時間くらいしたら、折り返しの電話がかかってくる。留守電じゃなくて、最初から電話とって欲しいわ。無理なの？( ´˂˃` )

その折り返しかかってきた電話で向こうが、名前聞いてきたり、住所聞いてきたり、最初のレッスンはいつがいいかとか聞いてきたりするので、答える。そうすると、私の場合、『オッケ！じゃーエリックって言う先生が×月×日の×時にあなたの家の前に行くからよろぴく！ 』て終わる。

あまりにも、軽いノリで終わってしまい、本当にエリックという正体不明の先生が来るのか心配になる。。。。私の英語ちゃんと通じてたのか。。その不安は当日までどーしてもぬぐえなかった。。当日前日もなんの電話もなかったし。。。かなり心配でござった。( ´˂˃` )

３、いよいよ、当日。

朝９時からと予約した為、８時半頃から準備して本当にくるのかなー。。ドキドキ、家ん中ウロウロしながら待ってたら。

携帯が鳴る！！「ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!」エリックだー！！！！

今家の前にいるから出て来い。といわれて出て行く。時間ほぼぴったり！行くと、ドライビングスクールと書かれた車に、いかつい男が待ち構えていた。









てな経緯で自分で簡単に予約してドライビングスクールに通うことになりました。エリック先生は、私のレベルに合わせてめちゃくちゃ優しかったし、英語もわかりやすく丁寧にゆっくり喋ってくれたのでめっちゃありがたかったじょ。結果的には、『ドライビングスクール』に通ってよかったなーと思っています。しかしながら、後日、実施試験を受けたら落ちたんですがね。笑。

よく『アメリカの免許実技の試験は思いのほか難しくて落ちたよー！』ていうのを結構聞くけど、私みたいに、お金かけてちゃんとドライビングスクールで練習していったのに、結果試験で落ちた人は今の所聞いた事がありません。(苦笑）悔しすぎるので、もうあれから再度チャレンジしてません。うたれ弱いのです。(´▽`) ‘`,、’`,、(´▽`) ‘`,、’`,、

免許取るまでの流れは、↓の記事を参考にしてね。