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アメリカのスーパーで買える!!『昭和な少女のお菓子 』が鳩サブレを超えた日。

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  アメリカのスーパーのお菓子には何度も裏切られている。

見た目のどうりの甘ったるさに独特の変な匂い。それがアメリカのお菓子ちゅーものだ。(アメリカ在住の悟り)

しかし、ふと手にとった『アメリカの昭和のお菓子』がその常識をくつがえした。今日は、その奇跡の出会いの話をしよう。

BOO
アメリカのお菓子の歴史を覆すような『伝説のお菓子』に生きているうちに出会えて光栄なり。

『時代錯誤な昭和の少女』と出会ってしまった日。

アメリカに来てからというもの、『お菓子コーナー』は軽くスルー。心は全く踊らず、パッケージを見るだけで軽い胸焼けをおこすようになった。末期だ。

BOO
見てるだけで、凄まじく甘そうなんですけど。



しかし、この日は後ろから送られる『昭和の少女の目線(リトルデビー)』に気づいた。

彼女の熱い目線に『昭和感がやべーな。』とパッケージを手に取り、見つめているうちに旨そうな気もしてきた。甘いものを欲している時は、大抵頭がやられている。

BOO
一箱、2.41ドル(300円くらい)って安くね!?(←安さに負けただけだったりする。)



結局、『禁断の扉』を開けてしまう。

結局、昭和の少女『リトルデビー』にそそのかされて買ってしまった。

一番マシそうな『チョコウエハース』を選んだので保険はかけているが、今から裏切られたことのダメージが頭をよぎってしまう。

BOO
頭がやられている時ぐらいしか食うタイミングはなさそう。

いざっ!!『昭和の時代へ』タイムスリップ。



ごちゃごちゃ言っていても仕方ない。食ってしまおう。

雑に箱のやぶると小分けに袋詰め6個入りのウェハースがあって、小分けにされているところに昭和のおもてなしを感じた。

BOO
アメリカで小分けは珍しい。リトルデビー、なかなか気が利くじゃないか。



『ビビるくらい激ウマ!!』濃厚ピーナッツバターとサクフワ感が絶妙。



全く期待してないでパソコン片手に食っていたのだが、一瞬手を止めて『なんだこれは!!』2度見するくらいうまかった。

絶妙な甘さのチョコがかかったサクサクのウェハース生地に濃厚なピーナッツバターの味が激うまだ。

これだけは『昭和の女』に騙されたと思って全人類に食ってみてほしい。

BOO
アメリカ渡米初、奇跡のお菓子と出会ったかもしれない。

[ カロリーにさらにビビるBOOの図。 ]

ちなみに、カロリーは2本分でケーキ一個分と衝撃のカロリーだった。

BOO
カロリーヤベェ。。リトルデビーの裏の恐ろしさはカロリー。



お土産で喜ばれそうな『リトルデビー!!』クッキーはやめとけ。



リトルデビーの信者になった私は『この少女になら騙されてもいい。』と盲目だった。追加でクッキーを買ったが激甘でまんまと騙された。このクッキーくそあめぇ。

BOO
『リトルデビー』のブランドってなんでも美味いわけじゃねーんだな。

とにかく、リトルデビーのウェハース『NUTTY BUDDY』だけは完璧なお土産だ。

アメリカっぽい『ピーナッツバター味』、超アメリカのイラスト、甘さ控えめのサクフワ感。日本人の好む要素が全てが詰まっているのでお土産はこれ一択でいい。これで、やっと土産の定番『鳩サブレ』から卒業できる。

BOOガチ推し『リトルデビーのNUTTY BUDDY』
  • ・甘すぎないし冗談なくうまい。
  • ・ピーナッツ味が病みつきなる。
  • ・日本へのお土産にグッド。
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boo
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