アメリカ

アメリカ激安庶民アイス『チョコタコ(Choco Taco)』を食ってみる(゚∀゚)

6月 15, 2021

前回、アメリカの人気アイスのランキングを紹介したが、その中でアメリカ人の好きな人気ナンバーワンになっていた『チョコタコ(Choco Taco)』とちゅーもんをどうしても食ってみたくなった。 (゚Д゚;≡;゚д゚);

速攻でスーパーに寄って買って食うことにした。(←こういう時だけは異常に行動力がすごい。)

ちなみにアメリカ人の住人たちには『BOO!!チョコタコ(Choco Taco)食べたことないの!?しらないの!?y( º◊º)y』と驚かれたので、多分、私は『雪見だいふく』を知らないレベルでかなり人生損をしている違いない。早く食べなければっ!(゚∀゚)

BOO
ということで、アメリ人たちの人気アイス『チョコタコ(Choco Taco)』を食ってみるぜ!

スーパーに普通に売ってある『チョコタコ(Choco Taco)』

『チョコタコ(Choco Taco)』はどこに売ってあるのかも全く下調べせずに、何も考えず勢いに任せて近所のスーパーにいったら、普通に売ってあった。さすが、人気者だけある。本当にアメリカ人の中で知らない人はいない程、ポピュラーな食べ物のようだ。

BOO
よっしゃ!!チョコタコ(Choco Taco)げーーーーーとっ!(゚∀゚)

人気アイス『チョコタコ(Choco Taco)』を観察してみる。


こちらが私と共に家路についた『チョコタコ(Choco Taco)』だ。

BOO
ほうほう、4つも入っているのか。たしかに価格は一箱5ドルくらいだったから、一個あたり1.5ドル(150円くらい)か。まーコスパはいいな。

パッケージの後ろはこんなもん。『チョコタコ(Choco Taco)』のイメージだ。ふむ、イメージ図は、なかなかうまそうだ。

そして、『人工成長ホルモン剤』を使ってない牛を使用と書いてある。かなりのジャンクフードなのに結構、気を使っているイメージだな。逆にこれが書かれていない製品は逆に『人工成長ホルモン剤』を使っている牛なのか?とちょっと怖くなる。(←食う前から色々考え始める。)

BOO
イメージ写真でイメトレ完了!( ´˂˃` )

で、一個あたりのカロリーは220カロリー。コーラコップで2杯くらいのカロリーでございます。まー、思ったよりもカロリーは少ない方じゃないかな?(←アメリカ生活で狂い始めてきたカロリー計算)

パカっと早速開けてみる。

早速イメトレも済んだし、『チョコタコ(Choco Taco)』をパカっと開けてみると、銀色に包まれた『チョコタコ(Choco Taco)』が4つ入っていた。

取り出してみると、思ったよりも結構でかいぞ。普通のタコスよりも2周りくらいでかい。

BOO
こ、これは、期待かもしれない!!

『チョコタコ(Choco Taco)』を試食っ!

銀色の中にひっそりと収められていたのが、正真正銘のこちらが『チョコタコ(Choco Taco)』であります。アメリカ人が必ず通る味、そして、アメリカのアイス界をずっと制覇してきた王様のお出ましだ。

BOO
王様はパッケージのイメージ写真よりもやっぱり少しデカくてお得感。

よっしゃ、食ってみようじゃないかっ!

パクッとな。食べてみると、タコスの皮の部分が思ったより、パリパリではなく、まさかの『しなしな』で硬く、湿気ってる。。中のアイスクリームは結構滑らかで普通にうまいが。

皮の部分が、かなり湿気っているなので、『もしかして、、これ?賞味期限が切れているやつを買っちゃったのか?』と疑問を抱きながら、アメリカ人に毒味させたら、うまそうに食っていたので普通がコレらしい。。

BOO
なんで皮の部分がパリパリじゃなくて湿気っているんだ??

アイスの王様は『意外に普通の味』でございました。

まーでも、皮がまさかのパリパリじゃないことを無視すれば、普通にうまいと思う。アメリカの数少ないアイスの中で結構うまい方だと思われる。日本のコンビニのアイスの中でだったら、日本の最強のアイスにダントツに秒速で負けるであろうがな。

ということで、アメリカのアイス界の王様は、強い敵がいなすぎてそのまま君臨し続てしまった『運がいい普通のアイス』だった。ジャイアントコーンのパリパリの皮を見習って欲しい。(←アメリカ人に怒られるレベルのレビュー。)

BOO
嗚呼、日本のコンビニでアイスをくいたいなぁ。。

エリアで記事を探す