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アメリカ版『アンパンマンポテト』を食ってみた。

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  『アンパンマンポテト』の隠れファンは多い。

実は私もアンパンマンポテトを愛してやまないアラフォーだ。

そんな私が、最近アメリカのスーパーでアンパンマンポテトとの奇跡の再会を果たすことができた。

BOO
好きな食べ物『アンパンマンポテト』と言えなくなったのは、いつからだろう。。変なプライドが邪魔する大人になってしまった。

アメリカ版『アンパンマンポテト』を発見っ!!



いつものスーパーに行くと、ひときわ輝く『アンパンマンポテト』の存在を発見した。

BOO
おおお!まさしく『アンパンマンポテト』だ! 若干、うさんくさいが買ってみよー。



早速『フライヤー』で焼いてみる。



家に帰って手も洗わぬまま、アンパンポテトの袋をぶち破ってのぞいてみることした。

そこには、笑って輝く『鼻がないアンパンマンたち』の姿が。

BOO
鼻がなくてもこんなに楽しそうに過ごしている。女子会に来たようにすげーワクワクする。



女子会気分が抜けないまま、彼女たち、いや!鼻のないアンパンマンたちをフライヤーに並べよう。

BOO
ひ、ひさしぶりだ。こんなに女子会でワクワクするのは。

焼けたら焼けたで『集団圧力』に変わっていた。



ワクワクしながら、フライヤーを開けてみると様子がおかしい。

なぜならば、女子会勢力が『タチの悪い集団圧力』に変わっていたからだ。

BOO
なんか、若干胃もたれしそうだな気がしてきた。全部食えるかわからん。。



早速、試食してみる。



ものすごいプレッシャーを感じる中、もっと脂っこい『クソデカいチキンナゲット』追加でごまかすことにした。

基本的に精神的にプレッシャーに感じたら、食欲爆発で太りまくるタイプです。

BOO
皿に乗けれたのは4つ。あと半分の圧力はとりあえず勘弁してほしい。

奥の手、、『必殺はしづかみ』



まー、個人の横顔はこんなもんだ。

BOO
よくみると、ひとりひとりが恐ろしい顔をしている。鼻がないのは全然アンパンマンじぇねーな。と今更気づく。



箸を使って日本風にしてみることにした。これで『アンパンマンポテト風』になったんじゃないか。

しかし、食ってみると何かが違った。アンパンマンポテトのモサモサ感はそのままだ。しかし本来のアンパンマンポテトの『ねっとりした甘さ』と『あの独特』な匂いが全く足らない。

BOO
味は、アンパンマン風『超うす味』ポテトという感じだ。

自分と同じアンパンマンポテトの信者には、結論的には『まー食える』と言っておこう。アンパンマンポテトの長年の愛好者ならあの匂いと甘さが鼻に染み付いてるので、あとは気合いで自分を洗脳すればなんとかなる気がする。

これぞ、盲目的なアンパンポテトの信者ができる技なのだ。
これを書いた人
boo
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