ポートランドは、最近の稀にみない大雪で、異常に電力を使いすぎた為?発電機が爆発したらしく、一部のポートランドエリアは、昨日からずっと停電です。。。もうかれこれ丸一日電気が使えません。いつ復旧するかも分からず。。今年も異常にサバイバル力を鍛えられるのかと絶望しております。。そして、卓上ガスコンロ買っておけばよかった。と後悔するも、、すでに遅し。(º﹃º)
『もう!こーんな時にはお菓子を食って生き延びればいいよホトトギス。•̀.̫•́✧』ということで、アメリカの非常食になるような『駄菓子』を選びの旅に出てきました(←緊急事態なのになぜか無駄行動。)なんの役に全く立たない記事であるということを早めに忠告しておくので、クソゥ読んで損した!!貴重な時間返せやー!と怒らないでね。(´ε` )
1.アメリカ版!!甘いか太郎を発見(゚∀゚)!?『FRUIT LEATHER(フルーツの革)』
早速だが、『甘いか太郎』ぽい物を発見したっ!『FRUIT LEATHER』という名前の直訳するとフルーツの革(レザー)だ。普通に考えると『のし梅』の方が近いかも知れん。アメリカ生活ではじめて見た駄菓子だ。
ネットで調べてみると、『FRUIT LEATHER』のレシピが普通にあったりして、アメリカでは結構知られているお菓子のようだ。ミキサーなどで果物をドロドロした物を平らなプレートに流し、オーブンにかけると、あら不思議!果物の味のペラペラしたお菓子ができるそうだ。味は知らん。保存食として考えたら腹の足しにならねーな。
2.アメリカ版、仏壇の砂糖菓子!?『HALUAH(ハルヴァ)』
次に見つけたのは『HALUAH(ハルヴァ)』という中東の伝統的なお菓子で冠婚葬祭の時に食べられるお菓子らしい。アメリカのお菓子じゃねーのにアメリカのスーパーに売っていた。なぜ?日本の砂糖が私的な?
日本でいう砂糖菓子と言ったら、仏壇に飾られてるイメージで『クソ甘くて味なしで、私の中ではお菓子としては絶対見なさない』という取り決めがあるのだが、『HALUAH(ハルヴァ)』は、原料は油脂と砂糖で作られていて、ドライフルーツやナッツなども入れて作られるので、美味しさは日本でいう砂糖菓子よりマシに違いない。
3.アメリカ版、ねり梅!?『レーズン』
パッケージが可愛いこちらは『干しぶどう』持ち運びサイズ用に可愛い一口サイズの箱にはいっちょる。見た目は『都こんぶ』を彷彿とさせる。アメリカ人の遠足のお供は、この『レーズン(干しぶどう)』が定番なのか?アメリカ人は『レーズン』を日本人が梅干しを食うみたくバクバク食っているのをあまりみたことはないが、このお菓子はどういう感じで置いてあるんだろう?結構きになる。
4.アメリカ版、駄菓子のサラミ『鹿のジャーキー』
これは、完全に日本でいう『駄菓子のサラミ、カルパス』的なものではなかろうか!y( º◊º)yしかも鹿のジャーキーである。
1本2ドルで、日本のサラミが7本ぐらい買えちゃう値段。たけえ。でも味が濃そうで美味しそうであーる。
こちらは、豚と鳥のコラボの夢ジャーキーであーる。
鹿のジャーキーとちょっと違って、ハムみたいで美味しそう。喉がカラカラになりそうだが。
5.アメリカだとスナックがわりの『味付け海苔』
アメリカで、なぜか駄菓子の部類に入っちゃうのが、アメリカ人は、ヘルシィー。ヘルシィー。₍₍( ‾꒫‾ ) ₎₎と言いながら、この味付け海苔をスナック代わりにボリボリ食う。日本人から見ると完全にイッちゃってるアメリカ人の図。ごま油の風味がするので、韓国海苔に近い味。
ということで、未だに(2021年2月15日夜10時現在)うち(SEエリア)の電気は復旧してませんが、アメリカの駄菓子を食って元気出そうと思います。更に、ブクブクに太っていきそうな勢いですが、全ては雪とコロナのせい。誰も悪くないんだ( ´˂˃` )