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リード大学!!学食のおばちゃんをそっこーで辞めた理由。-クソニート編-

去年の12月から目まぐるしくいろんなことが勃発してしまい、更新が止まっていましたがやっとブログが書けそうです。ほ。現状としては、リード大学のカフェおばちゃんを辞めてから、クソ忙しいカフェとキッチンカーを掛け持ちし、馬車馬のように週6−7で働いています。

BOO
気がつくと2月っ!!!なってこった!!

ということで、去年12月にリード大学のカフェのおばちゃんを一ヶ月でやめた理由を書いていくよ。

メインの仕事が雑用だった。基本的に糞ヒマで辛かった。。

リード大学のカフェのおばちゃんをやめた大きな理由は、『暇すぎた』からだ。

レジ係が有り余っているかつ、ピークを過ぎれば学生はこない。メインの仕事はレジ打ちではない。広いカフェ内を雑巾を持ってぐるぐる回ることだった。広いので仲間と雑談もできないし、スマホいじれない雰囲気なのも辛すぎた。

BOO
とりあえず、雑巾持ってなんかやってます感。生徒から怪しまれるレベルの暇人さ。

新しく入ってきた『マネジャー』が鼻につく。

『クッソ暇だな。。。』と思いつつもダラダラ働いたわけだが、最後辞める決め手になったのはマネージャーの存在だった。

そのマネージャーは私と同じ時期に採用されたのだが、全く仕事はしないし、態度だけ偉そうで嫌なやつだった。

そんな時、帰り際にそばに置いてあった私のコートを上からペタペタ触られた時は、何にか盗んでいると容疑をかけられた気がして彼の人を疑いまくる腹黒さについていけないという気がした。

BOO
サラダすら糞まずいカフェで、何を盗むというのか!?

暇が辛すぎて週2から週1にしてもらっても辛かった。

その後、さすがに一ヶ月で辞めるのはクソニートすぎるだろ。。と心を入れ替えて大ボスに頼み込んで週2から週1してもらうことにした。

しかし、それを嗅ぎつけた怪しむことしか脳がないマネージャーが『明日休んで何すんの?』とすかさず聞いてきた。『テメーに関係ねーだろ!仕事が嫌すぎて週1にしてもらったんだよ!』という心の声は押し殺して『足が痛いので病院に。。』というなぜか嘘をついて誤魔化した。しかし、たまたまその日は靴ズレがひどく、変なあるき方していたのでグッジョブ自分だった。

BOO
今日は朝から変な歩き方しててよかったなぁ。と心からそう思った。

タダ飯が食えるものの、カフェ飯が基本的にまずい。

最後の頼みの綱、飯がうまければ少しは頑張れた。飯目当てに働き始めたという不純な動機もあった。

しかし、リード大学の飯はバカ舌の私が食べても美味いと思えないものだった。学生も残している人が多く、見るたびに切ない気持ちにもなっていったし、常に雑巾片手にハングリーでウロウロと荒地を彷徨うハイエナのような顔をしていた。

BOO
学食にいるのに、食えるものがなく常に腹ペコ状態。くっそ。

チップがないので給料が安すぎる。

大学で働いてみて気づいたのだが、学食は学生カードで支払うためチップ制度がない。

給料がマジで低い。ということだ。福利厚生はしっかりしているものの、チップがないので下手したら半分ぐらいの給料でもあった。

BOO
風邪すら引かない超健康体なので、福利厚生よりも現金ほうがいい。

ということで、一ヶ月で辞めた。

結局、『飯まずい』『暇すぎる』『マネージャーがクソ』『給料が低い』という4拍子が続いてしまって、一ヶ月で辞めることになった。その後、同じタイミングで糞なマネージャーもやめるということを知ってちょっと悔しかったが、飯がまずいし辞めてよかったんだ。そうだ。そうだ。と自分を納得させた。

今考えると、クソなマネージャーも暇すぎて私を監視するしかやることがなかったと思う。暇すぎる仕事は人を疑心暗鬼にさせるんだな。と学んだ。

嗚呼、またクソニートに戻るんか。と思いきや、その後、超忙しいカフェでバリスタとして働くことになって今はブログを書く暇がないくらい忙しい。。キッチンカーとバリスタの仕事、週7に入れられてブログ書く暇もないというのが2025年の年になりそうだ。

BOO
次はクソニートがバリスタデビューした話を書いていくよ。

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