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日本で取っとけ!!『海外アメリカで稼げる資格』食いっぱぐれしない6つの仕事。

1月 19, 2022

『英語ができない日本人がアメリカに来て、働き口はあるのか?』

という質問はかなり多い。

ということで、今日は、履歴書に書けおけば『ほぅ!コイツ、英語喋れないけど、なんか使えそうだな。』と思ってもらえるような職業を紹介していく。

BOO
日本で取っておくと一目置いてもらえる資格を紹介。

1.持っていたら日本レストランで速攻見つかる!!『寿司職人の資格』


英語が喋れなくても、日本人というだけでキッチンで雇われることが多いのが寿司屋だ。

アメリカでは寿司職人は珍しいし、本場日本での寿司職人経験や証明資格なんかを履歴書に書いておけば、『おおお!本場、日本でお前寿司職人の技術をもってるのか!』と目をひく。

また中国、韓国、ベトナム系人オーナー経営の寿司屋だったら『労働ビザ』なくても雇ってくれることも多いと聞く(違法)アメリカ人、日本人経営だったら『ビザサポート』をしてくれるところまである。

それくらい『日本で修行した寿司を握れる日本人』はかなりチヤホヤされる。

BOO
アメリカに限らず、どこの国行っても『日本で修行した寿司を握れる日本人』は、職に困らないと思う。

ただ、寿司職人として日本の店で修行するとなると何年もかかるし、アメリカの寿司屋でそこまで技術は求められないので、履歴書にも書けるようなところに行くのもありかもな。

2.アメリカでも介護&看護は需要が高い!!『介護&看護師の資格』


アメリカで、結構求人が多いなと思ったのが『日系のおばあちゃんのお世話をしてくれる人募集』というものだった。

業務内容は、2−3日とかで、ただの買い出しと料理作ったり洗濯したり、家政婦のような求人が多かったな。家賃無料の住み込みの求人やら、週2−3度のアルバイト感覚の求人とか色々あった。そーいや、ポートランドでも寝たきりのおばあちゃんの介護のお世話の仕事をしていた日本人もいたな。

BOO
特に、日系のおばあちゃんがいる家族が、日本人にお世話見てもらえたら安心という理由で、介護資格を持った人は重宝される。

3.WEBエンジニア『データサイエンティスト』


英語ができなくても、技術さえあればなんとか仕事ができてしまうスキルに『エンジニア』の職がある。

エンジニアは、コードさえ書ければ、英語のスキルはあまり求められない傾向にあるので、サンフランシスコにいた時は、IT企業の中に外国人のエンジニアはかなり溢れていた。

BOO
パソコン1つでどこでも仕事ができるので、いざとなれば日本の会社で完全リモートで働くってことだってできるのが強い。

私は、日本でエンジニアの仕事をチョロっとやっていた経験があったからこそ、アメリカでマジで生き延びられていると思う。

4.日本語が話せることは武器になる!!『語学、翻訳』


アメリカで生き延びていくためには『日本人』というハンデを、逆手にとって自分の特技にしていくという方法もある。移民が多いアメリカでは、移民に対しての通訳サービスが多くあって、政府関係&病院などあらゆるところで『翻訳、通訳』の需要がかなり多い。

私も病院で通訳サービスを使ったことがあるが、その人たちの英語のレベルは人によってかなり差があり、なんか少し英語話せれば、誰でもできそうなんですけど。。という英語がまちまちな人にもぶち当たったことがある。

BOO
アメリカの大手企業で日本語通訳者を募集しているところがあったりするので狙い目。

5.在米日本人ママの依頼が多い!!『ベビーシッターの資格』


アメリカで私も何度か頼まれたことがある『ベビーシッター』の仕事。アメリカ在住の日本人のママは『ベビーシッターは日本人にお願いしたい』という人が本当に多いのだ。

そして、アメリカで『ベビーシッター』はかなり給料が高く、地域にもよるが大都市だと相場で2−3時間程度で50-60ドルって言うのも普通らしい。その上、アメリカで資格を持った人になると、時給25ドルを超えるそうだ。

6.ハサミさえあればどこでも稼げる『美容師の資格』



どこも雇ってくれなくても、自分で稼げやすい仕事に『美容師』というのがある。『出張サービスで髪を切ります』とかハサミさえあれば、生き延びれる。

アメリカにいる日本人は、日本人に髪を切ってもらいたい人が多く、日本人の美容師さんは、アメリカで日本人にとっても人気がある。最初はお客さんを見つけるのが大変だと思うが、日本人が多い居場所で、地道に活動していけば、なんとか自分のお客さんで食いつないでいくことはできると思う。

資格よりも『フルリモートで働ける環境』を見つけておいた方が強い。

今の時代、フルモートで働ける日本の企業を探しておけば、アメリカに来てからでも働きづづけれる。

日本で資格取るよりも、フルリモートでも働ける環境を作っておくことがちょー大事だと思う。(日本から収入をもらう形のリモート職なら、アメリカの労働ビザは不要だし。)

アメリカで働くには、まず就労ビザの問題もあるし、そもそも英語があまりできない状態で仕事を見つけるには、やはり寿司職人や介護などで職種がどうしても狭まる。だからこそ英語が話せないうちは、慣れるまでガッツリ日本のフルリモートで働ける環境が一番手っ取り早く強いのだ。

海外からも働ける『完全フルリモートを探せる求人(正社員&パート)』のまとめ↓

BOO
アメリカ人と対等に張りあうな。フルリモートで就職戦争に生き延びるのだ。

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