アメリカで仕事を探すのはキツすぎる。
それでもどうにか『アメリカにいても、日本語で仕事探せる方法もないだろうか?』ということで、今日は、私が使った日本語で仕事をゲットできる方法を紹介。
1.海外でも働ける『完全リモートワーク職』に応募。
ぶっちゃけ、海外でも働ける日本の完全リモートワーク求人』に登録して探すのが一番楽だった。アメリカからでも応募できるし、労働ビザ関係ないし、ガッツリ正社員で働くことも可能だし。
今はいろんな業種のリーモートワークがあるので、自分に合った職種をチェックしてみるのもいい。
実際に私が登録していた『フルリモートの求人(正社員&パート)』の登録サイトはこちら↓
2.日系企業の派遣に登録。
現地にある『日本企業』に働くという手もある。
探す方法は、下のリンクの『びびなび』という求人掲示板から、日系企業の派遣の登録をして探す方法ある。
一度登録すると、派遣会社から自分に合った仕事があれば紹介される仕組み。ただ条件が厳しく、なかなか仕事を紹介されないこともある。←それが私だった。
3.日本人ママのベビーシッターをする。
アメリカ在住の日本人ママが『ベビーシッター』を応募している求人はよく見る。
日本人のママの依頼なので、日本語でOKだし、日本語を子供に教えて欲しいという話もよく聞くので、日本の求人サイトから探すのもありだと思う。
5. 日本食レストランの求人に応募。
ある程度の都会に住んでいるんだったら、日本人経営の日本食のレストランの求人は多いので、自分の地域の日本人掲示板サイトから簡単に探すことができる。
接客は英語必須だが、キッチンだったらそこまで英語が話せなくてもいいのだ。
5.買い付けの内職の仕事『バイヤー』
買い付けのバイヤーの仕事も日本語オッケーの求人だ。主な仕事は、包装&発送したりする仕事なので、内職の感覚でやれる。
特にポートランドの掲示板では、税金が無いからなのか?『買い付け&バイヤー』の手伝いの仕事をよく見るので、簡単に求人は見つかるが、作業レベルに対して、時給計算でいくとちょっと安いなーと思ったりする。
結論:アメリカに慣れるまでは『完全リモート職』がいい。
結論的に、アメリカで職探すには、フルリモート職を探すのが一番手っ取り早い。昔はリモート職が少なかったのだが、コロナ以降、フルリモート求人が増えてきて、どこにいても仕事ができるようになったのがありがたい。
パソコンさえあれば、英語ができなくても、正社員のようにガッツリ稼ぐこともできるし、自由が効くし、楽でいいのだ。
特に、アメリカ人たちと働いたことがない人や、英語ができない人は、アメリカという土地に慣れるまでリモートで仕事を見つけるというのがいい。住んでいるうちに英語にも慣れて、友人もできると『あそこで働かない?』などの誘い出てくるしな。
海外からでも応募ができる『フルリモートの求人(正社員&パート)』の登録サイトはこちら↓