アメリカにもある闇のバイト。
『ハイリスク』『高収入』というキーワードが闇のバイトと言われるが、今日は、アメリカでギリギリ合法なのだが、秘密にされている決して表の世界にはでない仕事を探してみようじゃないか。
1.『合法的な銀行強盗』
わざと銀行のセキュリティーシステムに侵入する『合法の銀行強盗』なる職業が存在する。
仕事は、侵入テストと呼ばれ、わざとコンピューターのハッキングさせて、個人情報の盗難し、銀行のセキュリティーの抜けをチェックする。
しかし、過去に犯罪を犯したハッカーを雇ったりして、実際にハッキング強盗させるような仕事内容に変わりない。マジの強盗よりも収入は減ってしまうが、安全面の生活は保証されている。
2.『プロの会葬者』
アメリカには『プロの会葬者』という闇の仕事がある。
友人もいないまま亡くなった場合、家族は専門の弔問客を雇って葬儀に参列させて、故人の名誉を向上させるのだ。一セッションごとの40ドルから100ドルを稼ぐことができ、埋葬後の飯もただ飯が食えるという決して世間にはバレてはいけない闇の仕事。
3.『オンラインデートゴーストライター』
こちらも、表には決してバレてはいけない職業だ。
オンラインデート上で自分を売り込むために、本気の人はプロのゴーストライターを雇うというのだ。しかも、毎月平均900ドルという高収入に驚く。
内容は、オンラインデートのプロフィール欄の写真の選択やプロフィールの作成だ。なかなかオンラインデート相手とマッチしない人にとっては、死活問題。そのためには、いくらでも払うという人がいるらしい。
4.『偽のレビュー書く人』
もっとバレてはいけない闇の職業が、嘘のレビューを書く人だ。
企業のサービスや製品を褒めるためにライターを雇って偽のレビューを作成するのだ。これは違法ではないが、この嘘レビューライターは、実はレビューごとに 5 ドルから 20 ドルの高収入を得ているという皮肉にも今増えている闇の職業だ。
調べによると、ネットにある口レビューの少なくとも 30% は嘘のレビューである可能性があるという結果も出ている。
5.LAに多い!『違法アダルトの動画編集者』
前に私が『動画編集』の募集でLAにある会社に行ったら、その動画編集の仕事がアダルト編集だったということある。
実際、こういう会社はLAに多く、『動画編集者募集』とだけで書かれてあって、AVとは書いていないので注意が必要だ。
そのAV動画会社には、2−3人のWEBエンジニアと動画編集、バナーデザイナーがいて、結構金がよかったのだが、完全違法なAVを取り扱っていた。
私は、『毎日動画でAV見るのもなぁ。。』ということですぐに辞めたが、これは私の黒幕史に残るある意味ブラックの職業だった。しかし、定時にも帰れたし、そこで働く人はみんないい人で仕事内容以外はホワイトだったという。