ポートランドは今春日和でこの世の世界と思えないビューテーな景色が広がっておりますが、私は一歩も外に出れておりません。(›´-`‹ )
そう、花粉症。しかもかなりやばくて、30秒おきに壮大なくしゃみを連発(←無駄に声がでかいおっさん風の立ち悪いヤツ)していて、そろそろ近隣から苦情が来るんじゃないかと周りのシェアメイトたちがドキドキしております。(←当事者は鼻水の処分もあるのでそれどころではない。)
ということで引きこもりで暇なので、必死で『アメリカで花粉症に効く』薬を探し出して飲んでみました。実証結果を発表したいと思います。(゚∀゚)
前略『アメリカの薬』が多すぎて迷子になりそうデス。
行ってきたのは近くのスーパー。アメリカのスーパーには薬が山ほど売っていて、もうすでに迷っている。( ´˂˃` )
アメリカで超人気のアレルギーの薬『Claritin(クラリチン)』を発見!
そうだ、そうだ。私が買いに求めにきたのはコレだった。ネットで調べたところ結構評判が良かった花粉症にも効くらしいアレルギーの薬『クラリチン』ちゅー薬だ。
アメリカ人に聞いたら全員『Claritin(クラリチン)』を知っていた!日本でいうバファリンみたいな存在か?
クラリチンの七不思議、多い方が高いのなんで?
で、『クラリチン』をみてみるといっぱい種類があるな。でもよくみると数が違うだけらしい。ふむふむ、5個入りで$7.59、10個入りで$16.99。1個あたり、1.50ぐらいの価格か。うん?なんで10個入りの方が1個あたりの価格が高いんだ?普通、多い方が安めになるじゃろう?摩訶不思議であーる。
え。多い方が高いのなんで??y( º◊º)yy( º◊º)y
アメリカのアレルギーの薬『Claritin(クラリチン)』を恐る恐る開けてみる。
元々薬が嫌いな性格なので、基本は、気合と根性だけで直すことが多いので『市販の薬』を開ける行為自体は何年ぶりじゃろうか?( ´˂˃` )そのため手元が慣れていなくてドギマギする。そもそも薬自体高いんでね。
で、パカっと開けてみると、6錠ほど入っていた。こんな物で7ドルもするんかぁ。と思ったがコレ1錠で、近所迷惑にもならず花粉症が治るし、鼻水用のトイレットペーパー(アメリカは地味に高い)も節約できると思ったら、いい投資だ。
気合と根性だけで直してきたので、薬の箱自体開けるのは久しぶりすぎる。(←かなり体育会系)
早速『クラリチン1錠』を飲んでみようじゃないか!
よっしゃ!気合で飲んでみようじゃないかっ!
しかし、アメリカの薬ってすげー強そうなイメージがあって未だにちょっと怖い。で、飲んでみると、小さい粒で水で流し込めたので、特に気合はいらなかったな。と気づく。(←どうでもいい情報)
飲んですぐに効果があるわけじゃないので、ちょっと待つことにしよう。効果は24時間継続するらしい。
ちなみに『ビーポーレン(bee pollen)』は全く効き目がなかった
ちなみに、気合と根性だけで『花粉症』を直そうとしている私をみかねた優しいシェアメイトが『薬』の代わりにと『ビーポーレン』という花粉症に効くという蜂から取れた『みつばち花粉』ちゅーもの買ってきてくれたのだが、こいつは全く効き目がなかった。結構いい値段するのに。。しかも、お茶の中に入れたらクッソまずかったなぁ。
後で読んだら、『ビーポーレンは熱に弱いので、温かい飲み物や食べ物とは一緒に食べることはおすすめできません。』と書いてあったので完全に自分の飲み方が悪かっただけなのでまたチャレンジしたい。
ビーポーレンという奴は、アレルギー自体の体質も変えてくれるらしいが、熱に弱いので食べ方に注意だよ。(←私はお茶と飲んで全く効かなかった。)y( º◊º)yy( º◊º)y
実証結果『Claritin(クラリチン)』の効果は抜群だった!
で、効果の程はというと、あれだけくしゃみと鼻水が酷く、しまいには頭痛までしていたのだが、くしゃみも鼻水もピタッと止まったのだ。しかも書いている今もう24時間すぎているのだが、もうくしゃみも何もないので、薬を飲まなくてもイケそうだ。
BOOが今回実証した花粉症におすすめの薬『クラリチン』
アレルギーの薬『Claritin(クラリチン)』