春学期も無事終了し、夏の授業が始まるまで暇だな〜と思い、ロサンゼルス旅行に行って参りました!たくさんの思い出とお土産を持ち帰るつもりが、
というわけで残念ながら持ち帰ったのは風邪でした(泣)。
僕自身は年中通して気候があまり変わらない土地に住んでいるので、アメリカに移ってからは特に風邪をひくことも無く過ごしてきました。アメリカの留学生の多くは学校で健康保険に加入することが義務づけられていると思いますが、僕はその恩恵を受けることも一切無く、アメリカで病院にかかったことも一度もありません。
鼻づまりと喉の痛みでウォルマートへに行く
そんな僕が風邪をひき、鼻づまりと喉の痛みが結構ツライ状況。でも病院に行く程重い症状でも無いなーというわけで、アメリカ生活3年目にして初めて市販の風邪薬に頼ってみようと思い、ウォルマートへ行きました。
どれがいいかわからず、薬オタクの友達を頼る。
しかし風邪薬のコーナーへ行ったものの、
ちょうど一緒にいた救世主こと薬オタクの友達に「風邪ならこれ!」と迷わずオススメされたのがこの
DayQuil(昼用)とNyQuil(夜用)予備知識ゼロの僕はその言葉を信じて即買いしました。
『NyQuil(夜用)』を飲むと胸がスーっとなる。
名のとおりDayQuilは昼用、NyQuilは夜用だそう。買ってきたのは夜だったのでまずNyQuilを飲んで寝ようと思い、記載されている用法用量に従って飲んでみると・・・、ん!?なんだか胸がスーっと熱くなる感じ!
どこかで経験したことがある感覚!あ!お酒をショットで飲んだ時の感覚だ!とパッケージをよく見たら「アルコール10%」だと!これはお酒弱い人だったら軽く酔っぱらうレベルじゃん?と思いつつもベッドに入り、その日はぐっすり眠りました。
僕が買った商品はコレ!『DayQuil(昼用)とNyQuil(夜用)』朝まで爆睡!翌朝、症状が改善して咳がピタッと止まる。
翌日の朝まで一切起きることなく爆睡し、しかも朝になったら風邪の症状が明らかに改善している!恐るべしアメリカの風邪薬!と感激しながら次はDayQuilの出番です。
こちらはNyQuilと違いアルコールは含有されておらず、「Non-Drowsy(眠くならないという意味。薬を選ぶ上で知っておくと便利な言葉)」とあるので、ああ、そういう意味でも昼用と夜用と分けてあるのか、と納得。1回分の用量をグイっと一気に飲み干してしばらくすると、朝から出ていた咳が見事に止まりました!!こんな感じで今に至ります。
この先もお世話になりそうな薬。
普段は薬に頼らず自然治癒したいタイプの人間なのですが、これだけ効くとこの先もお世話になりそうな気がしてきました。しかし市販薬といえど薬は薬なので、選ぶ際は自己責任で慎重に選ぶようにしたいものです。
特に飲み合わせや副作用については素人の知識では判断しづらいところがあるので、お医者さんやドラッグストアにいる薬剤師などに相談するのが良いと思います。一番良いのは風邪もひかず健康に過ごすことですけどね(笑)。
アマゾンでも買える♡記事で紹介した風邪薬の商品 僕が買った商品はコレ!『DayQuil(昼用)とNyQuil(夜用)』