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アメリカ『ドリンク飲み放題がなぜ!?』米マックが撤去を始めている話。

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  今、周りのアメリカ人が発狂しているニュースがある。

それは、アメリカのマクドナルドにある『セルフ式ドリンクバー』を2032年までに全てを廃止すると発表したからだ。

ちなみに、アメリカにあるマクドナルドでドリンクを頼むと空コップが渡されて、セルフドリンクバーで好きなだけ飲める仕組みになっている。おかわり自由なので、LサイズもSサイズのカップも意味ねくね?と毎回思うが、まーそこはいい。

BOO
本当にどーでもいいが、アメリカ人の怒り議論がオモロいので発表していくとしよう。

米マック、2023年までに『セルフサービスのドリンクステーション』撤廃する。




アメリカのマクドナルドは、2032年まで店頭に置いてある『セルフサービス』のドリンクバーを全て廃止すると発表。

BOO
マックからドリンクバーが消えるっ!大胆だなぁ。。

理由は、安全性、盗難防止などという、なんともゴニョゴニョした理由だ。まー、全体的にみて、衛生的にも、設備的にも撤廃がいいというマックの思いなんだろう。大胆な行動の割に、理由がモゴモゴしてるけども。

ちなみに、もうすでにイリノイ州の一部の店では撤廃されているという。仕事が早いっ。




焦るアメリカ住民『もうおかわり自由じゃないのか!?』→マック、お前たち安心しろ。




この判断に黙っておけないのが、血がソーダできているようなアメリカ人たちだ。

『ということは、、おかわりが無料で自由に飲めなくなるんかっ!!』と放心状態になったのだが、マック側は、すぐさま『お前ら、安心するんだ。お前らの命の源『無料おかわりの自由』だけは奪わない。』といい、一大事にならずに済んだ。

しかーし、セルフドリンクバーは撤廃なのに『無料おかわり自由』が継続されるということは、何回も店員におかわりを頼むということになるんか。。今以上にレジが混みそうで、私にとっては、そっちの方がキツい。

BOO
これで、『おかわりも廃止』になったらデモしてただろうな、、血がコーラの奴たちを侮ってはいけない。

みんな騙されるな!!『マックは何かを企んでいる。』




そして、冷静さを失ったアメリカ人たちは、『マックのセルフドリンク撤廃の本当の理由』を追求し始める。Twitter民が『お前ら、本当の理由ってなんだと思う?』というツイートから『決して表にしない本当の理由』の推測大会が始まったのだ。

BOO
確かに理由がモゴついてるもんな。鋭いコメントもあってオモロい。

マックがセルフのソーダマシンを廃止するが、お前ら、本当の理由は何だと思う?(一部略)

Twitter民の声
これから、AIで自動化する予定なんだろ?

Twitter民の声
全て金さ。『おかわりは 1 回に制限する』→最終的には『おかわりなし』をするためのプロセスさ。

Twitter民の声
ソーダの機械を 5 分ごとに掃除するのが面倒だからじゃない?

Twitter民の声
1 つのカップにいろんな味をを入れてしまう愚か者を排除するためさ。



反発の声が溢れる『自分で入れさせてくれ!!』俺のドリンクは誰も作れん。




アメリカ人は、食に対して何かとオーダーの要求が細かい。

ドリンクに対しても『氷少なめ』だとか、かなりこだわりがある人が多いので、『自分でやらせろ!』という反発の声も多いので、以下のように怒る人がいる。

フェイスブックコメントのアメ人の声
これは史上最悪のアイデアだ。誰かに飲み物を補充してもらうのはありえん。、希望のレベルの氷を手に入れることを忘れることもあるのに。自分で飲み物を入れることができないなら、マクドナルドには行かん。

確かに、マック店員にカスタムドリンクを注文したことで間違えられる率100%だ。こーいうコメントしている人たちは、『マック店員なんぞに、俺のカスタマイズドリンクを任せられんよ。』という心理なのだと思う。

BOO
『アメリカのマックの店員に何も期待してはいけない。』は激しく同意。

日本人の感覚では『どーでもいい!!』がアメリカ人にとっては死活問題だった。




アメリカという国は、ちょいと変更をするときに常に反発があって大変な国だなぁ。とこういうニュースを見るたびに思う。

今回は、特にアメリカ人たちの血でもある『ソーダ』だったこと、ソーダのカスタマイズをしたい『自由』が侵害されたことが主な反発の理由だったようだ。

こればかりはマックを同情したい。『ああ、、これでマック店員 VS 注文が多い顧客で、長蛇の行列ができている地獄絵(さらに増量)を見ることになるんだなぁ。。早くAIプリーズ』というイメージしか湧かなくなってしまった。

BOO
アメリカ人は『値上がり』には反発しないくせに、『自由』がなくなることへの反発はすげーよなぁ。と文化の違いを感じる。
これを書いた人
boo
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