アメリカ

アメリカ『洗車機の仕方』5ドルで汚い車を綺麗してみた(゚∀゚)検証シリーズ

8月 9, 2019

こんにちは。BOOの体を張った『アメリカ検証』シリーズが続きます。今回は、友人が、

アメリカ人の友人A
1年前にどっかに放置してた車で遊びに来たじょ。
BOO
Fファ!?今すぐ、うちの庭で洗おう。。洗剤とか車用スポンジ買ってこい。
アメリカ人
というか、スポンジ買うより、洗車サービス行った方が安いじゃーん。
BOO
まじ!?アメリカってそんなに安く車洗えんの?!行こう!今すぐ行こう!

とのことで、なぜ、今更1年どっかに放置していた車を思い出し、その車で遊びに来たのかツッコミどころがいっぱいの友人だが、今すぐに友人の車を救うべく、アメリカの『洗車』が激安ということに衝撃を受けながら急いで行って来ました。

死ぬほど汚かった『1年森に放置したレベルの車』

1分$1ドルで洗車ができる!『セルフ型の洗車』に到着。

やって来たのは、ガソリンスタンドの隣に設置された『自分で洗うタイプのセルフ型の洗車』コーナー。ガソリンスタンドがあるところなら、どこでも見つけられる。

ちょっと気をつけないといけないのは、アメリカには、

『自分で洗う型のセルフ型の洗車』

『自動で洗ってくれる型洗車』

2つのサービスがあって、ガソリンスタンド毎に違うので、激安の洗車サービスに行きたければ、自分で洗う型のセルフ型の洗車』に行くべし。『自動で洗ってくれる型洗車』サービスは、安くても10−20ドル以上かかるので注意。

か弱い女子が10分間/$5ドルだけで、汚い車が綺麗にできるか検証してみる。

はじめに、車を『CAR WASH』という場所に車を駐車して、支払いマシーンにカードを入れて支払うだけ。クレジットカードのみの支払いだけで、現金で支払えないので気をつけるべし。

最初に4分間/2ドル、車を洗える道具が使える。2分/1ドル毎に延長可能。

支払いをしてから、近くある使用可能になった『洗車ホース』使って、車を死ぬほど水をぶっかける。

BOO
このホースまじで水力すげえな。自分が吹っ飛びそうだわ。

すごい水圧のホースが一年放置したきったねーホコリやら、落ち葉やらを洗い流してくれた。か弱い私?でも、あまり力をかけずに簡単にホースで綺麗に洗い流すことができた。

次に、近くにあった『洗車用の泡が出るモップ』で汚い部部分を集中的にゴシゴシする。

BOO
このモップ、自動で死ぬほど泡が出てくる。すげええ。

このモップのおかげで、車が泡あわに包まれる。そして、また最初の『ホース』で洗い流して、洗車完了!!!たったの10分で、簡単に洗車ができましたとさ。超絶きったねー車でも、『10分/5ドル』で洗車できたので、そんなに汚くない車だったら、さらっと『4分/2ドル』で洗車できるかもしれませんなっ。

車の中もバキュームで掃除ができるよ

ちなみに、近くに設置された『掃除機バキューム』で洗車マシーンと同じように支払えば、車の中をバキュームを使って綺麗にできるよ!

掃除機バキュームを使って、車の中を必死に掃除する友人。

アメリカ人の友人A
こ、この、掃除機バキューム吸いが半端ねぇ!!ハハハハハっ!

結論、死ぬほど汚い車でも『自分でやるタイプの洗車サービス』で満足に綺麗に洗える。

無事洗車後、、、、

アメリカ人の友人A
洗車した車を乾かすために、ハイウェイ(高速道路)にのろう!HAHAHA!
BOO
なんか、すごい発想だな。。やっぱりアメリカ人の発想はすげぇな。。)

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