アメリカ『ベストセラービジネス書!!』日本語でも読めるランキング4選。

　 こんにちは。そろそろ日本行きも迫ってきたので、ロングフライトの飛行機の中で読める本を探しています。基本、本は全然読まないのだが、本が好きなのだ。『表紙を見て妄想』→『買おう！！』→『やっぱりレビューをみて買わない。』という事を繰り返しております。

本を買ってクソ本だったときの悲しみはないよね。金返せというか、モチベーション返せ。という気持ちになる。


まぁでも『ベストセラー』だったら間違い無いべ。ということで、現在（2022.2.10）のアマゾンのビジネス書のベストセラー『Bestsellers in Business & Economics』と『Best Sellers in Business & Money』の中で日本でも読める本を上位まとめてランキングにしてみました。

1位.一生お金に困らない富のマインドセット『サイコロジー・オブ・マネー』

現在ベストセラー！！『The Psychology of Money』
こちらの本は、今アメリカでぶっちぎりのベストセラービジネス本だ。なんかキャッチコピーが『胡散クセーな』と思いながら、レビューを見てみると、この本は、長期投資を目指す人への考え方が書かれた本だという。

あるレビューでは『長期による投資の稼ぎ方で大切な考え方が書いてある』と絶賛されているが、もう一方で『自己啓発本に近く、具体的な最新の投資戦略とか書いてない。』とネガティブなレビューが。


この本をユーチューブでわかりやすく解説したのがこちら↓

2位. 『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる１つの習慣（Atomic Habits）』

ロングヒットベストセラー『Atomic Habits』
こちらの本は、いわゆる自己啓発本で『理想の自分になりたければ、習慣化が大事』と言い、毎日コツコツする習慣化こそが自己実現に最も近い方法だというのだ。そして、習慣化のコツは、はっきりさせる。記録を取る。など具体的に人間の脳の習性を生かした方法が紹介されている。


この本をユーチューブでわかりやすく解説したのがこちら↓

3位.『金持ち父さん、貧乏父さん（Rich Dad Poor Dad:）』

4000万部のベストセラー!!『Rich Dad Poor Dad』
こちらの本は、昔めっちゃ流行った『金持ち父さん、貧乏父さん』の本の改正版。こちらも、いわゆる自己啓発本で、『安定を勝ち取れ』と教える貧乏父さんと『チャンスを勝ち取れ』という金持ち父さん。コレからの時代を生き抜く中でどちらの方が正しいのかを説いている。

ただ会社で働くだけでは生きていけない時代に突入している今、どうやって生き抜いていくか。日系四世としてハワイで生まれ育った、投資家のロバート、キヨサキさんが著者の本である。レビューは賛否両論あって、どっちを信じるかはあなた次第。


この本をユーチューブでわかりやすく解説したのがこちら↓

4位.『賢明なる投資家 (The Intelligent Investor)』

投資の神様の師匠の本『The Intelligent Investor』
こちらのアメリカで投資の神様といわれる『ウォーレン・バフェット』の師匠が書いたと言う本。

表紙で、ウォーレン・バフェットが『ししょー（師匠）』と叫んでいる。表紙だけを見ると、胡散臭さが満点でふざけているのだが、堅苦しいのかよくわからない本である。

しかし、中身はマジの『ウォーレン・バフェット』が教え子だという著者が書いた本で、レビューによると、かなり難しい専門用語が使われていて、日本語訳がクソほどわかりにくい。という疑問レビューもあった。

内容見ても、表紙とは程遠く難易度が高い本で、ビギナー投資家というより、既にガッツリ投資をやっている人に高評価がついているレビューが多い。


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『Kindle Unlimited』は、もっと取り扱いの本の量が多くなって、和書12万冊以上（雑誌はおよそ350誌）洋書120万冊以上から読み放題になるので、お試し無料期間に読みまくろう。


今回で紹介したベストセラー本も『オーディオブック』だったら０円で読める本が多数あるよ。