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アメリカ『バレンタイン♡甘すぎて困る!?男との過ごし方』カルチャーショック編

2月 14, 2018

こんにちは。本日は、アメリカは、バレンタインデー!ということで、アメリカのバレンタインデーで、衝撃を受けたことを思い出したので書きたいと思うでござる。アメリカのバレンタイデーは、『愛する人のため贈り物を送ったり、過ごしたりする日』でどっちかというとカップルの為の一大イベントでもある。という意味で、日本のクリスマスイブのイメージに近いかなぁと個人的には思っている。

そして、基本は、男の人が女の人のために、花束など贈り物をあげたり、ロマンチックなお洒落なレストランなどで過ごす。私には、未だにアメリカの『バレンタインデー』あまりしっくりこないんだよぁ。手に書いてないと忘れるくらいであーる。慣れない。本当に慣れない。アメリカ。(´°ω°`) …(´°ω°`) …

アメリカのバレンタインデーは、カップルにとって、一大イベント。忘れると痛い目に。

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アメリカ人の彼氏と付き合ったことがある日本人なら#あるあるだと思うが、アメリカ人によっては、バレンタインデーは『愛を表現する』とっても大切な日。それをただのバレンタインデーとして、何もないかのように普通に他の男の人と間違って遊んだ日には、疑われてもしょうがない。日本人の意識的には、彼氏がいるのにクリスマスイブに男友達と間違って遊ぶくらいヤバ目な女とされる。一ヶ月は口聞いてくれない覚悟がいる。(º﹃º)

アメリカのバレンタイデーに出勤する人は、いつもの時給の2倍。

IMG_1370恋人がいない人は、『私は、彼氏がいないからバレンタイデーは、仕事するわ!その日だけは、時給2倍もらえるしね!』と言っていた。バレンタインデーは、やはり、みんな休みたがるが、その反面、レストランなどは人材不足に陥るくらい大忙しらしく、バレンタイデーに働いてくれた人に2倍の時給を出すところが多いらしい。まさに日本のクリスマスイブ状態。

アメリカのバレンタインデーの贈り物は、チョコだけではない。実は『花束』が一般的。

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手に書いてないとバレンタインデーを忘れると言ったが、アメリカにいたら、前日頃から、せっせと男の人が花束を持ってバスに乗ってきたり、スーパーをウロウロしてたりという光景が目につくので、嫌でも『あ、やべ。今日バレンタインだった。(º﹃º)(注意:過去形)』気づくかもしれない。

バレンタイデーだけは、アメリカ人の彼氏が激変する。

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誕生日は地味だったのに、バレンタインデーだけは、車に隠してあったバラの花束を豪華な感じで用意され、『え。何?キャラ変したのy( @◊@)y』てなかんじ超ビビりまくったことがある。バラって、なんか他の花と比べて威圧感がすごい。なんだろう。あの叶姉妹が突然あわられるかんじの一瞬引きしてしまうくらいの破壊力は。日本人には、そういう突然『叶姉妹』が現れるというシチュエーションに慣れてないため、感動どころか、固まってしまう。(º﹃º)実にバレンタインは注意である。

人によっては、『バレンタインデー嫌い』のアメリカ人も。

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しかし、ここは変わり者の街、ポートランド。超変人のアメリカのボスちんに『奥さんとバレンタインデーどっか行くの?』と聞いたら、『僕は、バレンタインデーだけに優しくするのは嫌いだね。僕は、いつも奥さんには、スペシャルで優しくしているから、あえてやる必要はないのさ。えっへん。•̀.̫•́✧』とドヤ顔で本気で言っていた。

彼は、どれくらいのレベルの変人かというと、炊飯器におばあちゃんの名前をつけて満足してたくらいのレベルである。

彼曰く、『この炊飯器、わざわざ日本から取り寄せて、超高かったから、おばあちゃんの名前をつければみんな、僕のおばあちゃんみたくリスペクトして扱ってくれるだろうと思ってさ。えっへん。•̀.̫•́✧』と言っていた。妙に納得してしまう変人である。

バレンタインデーに見た!衝撃事実1:日本のポッキー一箱、、約200円ー350円‎y( @◊@)y

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アメリカのスーパーでも、普通に買える意外とポッキーの種類多さ(上記写真:バナナ味、イチゴ味など)にビビったが、それ以上にビビるのが値段。日本だと100円くらいなのに、アメリカだと日本の倍の値段である。200円ー350円くらい。そして今、私はこのクソ高いこのイチゴのこのポッキーに今更はまっている。日本にいた時はなんとも思わなかったのに、わざわざアメリカにきてハマるという、、。。なんとも。なんとも。高級だと思うと妙に食いたくなる⊂(´ω`⊂ )⊂(´ω`⊂ )

バレンタインデーに見た!衝撃事実2:ハンバーガーのケーキ‎y( @◊@)y

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ポテト付きのハンバーガーのケーキが売ってあった。アメリカさんは、本気なのか真面目なのか本当に意味がわからない。『まじで、どこに需要があるかわからない。(º﹃º)』と思って固まってたら、真面目な顔したおっさんがこのケーキに手を伸ばしたので、『(☼ Д ☼) ファァ!!!(☼ Д ☼) ファァ!!!(☼ Д ☼) ファァ!!!』と衝撃を受けた。

アメリカの男の『愛情表現』は凄まじく激しくマメである。

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アメリカは、バレンタイデーに関わらず、いろんな意味で『愛情表現』がスゲェなと。日本は『言わなくてもわかる文化』で、アメリカは『言わないとわからない文化』が根本にあるため、愛情表現の度合いもここぞとばかりにすさまじい。

変人のアメリカ人ボスチン曰く、
『愛情表現はいつでもしないといけないんだ!バレンタインデーに限らずになのだよ!•̀.̫•́✧』

ということらしい。本当に、日本とは真逆の文化なのかもしれないと思った。そして、日本で花束をあげた経験のある男の人は、逆に珍しいのではないかと。。というか日本の風習的に『キザな男』的なバカにされててしまうのかもなぁ。と思った。

でも、愛情表現と言う花をもらって嬉しくない女性はいないと思うから、あながち、アメ人ボスちゃんのいうことも間違ってないけど、日本人女性には、バラは引くから、結論は、

『日本人には、ちゅうりっぷ3本くらい程度の森三中が現れるくらいのサプライズさで丁度いい』

と思った。

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しかしながら、日本の花屋がもっと『花=キザ』みたいな払拭する『喧嘩したらとりあえず花をおくれ。』キャンペーンでもしたら、チョコ以上に日本も花屋の売り上げに貢献し、景気とか何かが変わるかもしれないし、地球が全体的に平和になるかもな。と思った。以上。最後、意味がわからなくなったアメリカ現地からのバレンタインのまとめでした。(´ε` )

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