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『日本人男性はダメで最低なのか?』モテない理由をアメリカ男と比べて考えてみる。

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  今日は、実はネット住民に怒られないかとずっと怖くて書けなかった『日本人男の話題』でございます。こーゆう『日本人男が海外でモテない』系の記事に対して『日本人男にモテないだけの負け惜しみ。』とかなり叩かれたりしているのをみて、『図星すぎて怖いわー。ル. (( ;゚Д゚))ブルブル;』と震えていたのだが、

BOO
てか、逆に日本でもアメリカでも基本的にモテない女が書いたらどうなっちゃうだろ?(゚∀゚)

という素朴な疑問が湧いてきましたので、実は日本のキャバクラで働いたのに、日本でもアメリカでもモテなかった女を代表して、『アメリカでぜってー、受け入れられないだろうなという日本男が好きな女にやりがちな事』について書いてみたいと思います。モテないので妄想と少しばかりの経験なので、勘弁してだせー。

1.嫌よ嫌よも好きのうち!?勘違いな強引さ。


結構前に、テラスハウスを見ていて、まだ相手が自分の事を好きかどうか確かめもしてない男が好きな女をデートに誘い、強引に唇を奪うという場面があった。女の人もちょっとばかし思わせぶりな態度を取ってたから悪いのかわからんけど、その女の人は結局その男の人を特に好きでは無かったのだ。しかもその後も、女性も冗談ぽくやめてー!と言ってかわしていたが、男性は懲りず何度も繰り返していた。苦笑。

BOO
アメリカで、こんなことしたら『モテるかどうか以前』にアメリカ人の女の人にセクハラで訴えられるか、ぶっ飛ばされるレベルだと思った。

多分、今の20代の日本の男の子は絶対やらなそうだが、40−50代の肉食日本男の人は結構やっちゃう人多いんじゃないかなと思う。まーキャバクラという場所は特殊だから、比べるのもなんだが、キャバクラで働いていた時は、こんな事は結構よくあって、同伴やらでタクシーの中で2人きりになった時がかわすの一番大変だったという思い出がある。。

テラスハウスの男のように『嫌よ嫌よも好きのうち』とか『男らしさ』を勘違いしている人が日本人の男性が結構な割合でいるんじゃなかろうかと。これはAV影響もあるかもしれんな。で、そのテラハの男は全くモテず卒業していて、強引さを履き間違えると本当にモテないんだな。と思った。強引にしていい場合は、向こうが唇をむけてきた時か、女心を知り尽くしたホストレベルのモテ男に限るである。



2.日本人の男はスタスタ先に行ってしまうことが多い。




日本人の男の人は、女の人を置いてスタスタと行ってしまう人が多いな。と思う。まーそれが普通だったので、日本で高いヒールを履いたりしてた時は、逆に男の人の早い歩調を合わせるのに必死だった。

しかし、アメリカに来て、アメリカ人男の子と歩いて『あれ?置いてかれない。。こいつも歩くのおせーんだな。』と思っていたりしたが、それは、友達同士で歩くときでもアメリカ人の男たちが気を遣って歩調をゆっくり歩いてくれていたことに気づいた瞬間であった。逆にアメリカ男は、こんな気遣いをどうやって学んでいるのかね?と思ったが、小さい頃から気の強いアメリカの女の人にしっかり躾けられているに違いないと想像がつく。(´▽`) ‘`,、’`,、

BOO
そもそも私が短足だからいけないのだがな。

3.可愛い子をいじめる文化。


日本は、好き同士や身内をけなす文化があるので、『お前はー、馬鹿だなっ!』『お前こそな!!』みたいな感じ。私は割と、このやりとりは、ラブラブで愛を年がら年中囁いているよりは好きなのだが、アメリカだと冗談でも恋人のことを人前でけなすと『なんでみんなの前でけなすの?なんでそんなこと言うの?』とマジで悲しまれたり、本気で怒られる。

日本人男の好きな子だからこそ『ブース!!』って言っていじめちゃうって言うのもあまり考えられないし、アメリカ人の女の人にモテるどころかそれをやったらぶっ飛ばされて終わると思われる。

BOO
日本の好きだからこそ、けなす文化はアメリカ人は冗談でもわからないと言う。



4.作ってくれた食事にまじの辛口評価する。


まーこれも人によるが、悪気がないのはわかるが、作ったものに対して先に『ありがとう』も言わずに料理にケチばかり付ける日本人の男の人は結構いるなと、アメリカのシェアハウスに住んで思った。しかし、日本人男でも料理を自分で作っていた人は、むしろ不味くても、美味しい。ありがとうと言ってくれていた。多分、女が料理を作るのが当たり前だとどっかで思っている節があるから料理ができない日本の男に限って言うのだろうか。

ちなみに、シェハウスでせっかくみんなで食べようと買ってきたチキンに『ずっとオーガニックじゃないだの、ケチをつけながら食っていた』男の人もいたし、それをみていた日本の女子は影で『日本人の男ってほんとありえない!だからモテねーんだよ!』って糞ほど怒っていた。

私はブラック企業あがりのキャバクラ上がりなので、そう言うことに慣れていたのであまり気にして無かったのだが、今考えると確かにないな。と思った。(←社畜すぎて気付くのが誰よりも遅い。)

そーいえば、逆にアメリカ人でいちいち作ってくれた料理にケチをつける人は今まで見たこがとないな。そこまでこだわりがないと言うか。飯が雑でも全然OKな人種で、あまり人に完璧な手作りを求めていないと言うか、アメリカ女に言ったらキレられて2度とご飯を作ってもらえなくなるのかも。

5.サムライすぎて、何を考えているかわからない。


日本人の男の人は、アメリカ人の男に比べると『あえて表現しない美徳』があるんじゃなかろうか?と思う。昔ゴスペーラズの歌で『愛してると最近言わなくなったのは本当に君を愛し始めたから。』と言う歌詞があって、いまだにその男の気持ちがわからぬモテない女であるがそう言うこと?と思ったりする。

まーざっくり言うと『言わなくても分かれ』と言う空気読めと言う話なんだと思う。で、もっと適当に言うと『寡黙なサムライ(高倉健)』だと。アメリカ人たちの『好きだからこそ、表現し合い、納得いくまで話し合う』と文化とは逆をいくので、その『寡黙なサムライ(高倉健』はアメリカではモテない部類の男になってしまうのかもしれん。

BOO
寡黙なサムライの良さは、アメリカでは受け入れられるのは超絶に難しいだろな。



結論:アメリカで『日本人男のクールな男らしさ』は評価されない➕アメリカ女が強すぎる。

日本の少女漫画で、普段女に興味なくてすげーそっけないモテ男(超絶イケメン)が本当は子犬に優しいこと知って主人公の女の子が影で惚れて、喧嘩し合いながらも強引にキスされて、結局ラブラブになる。と言うストーリーは結構あるんだけど、これは日本の文化特有だなと思う。日本人男の『日本人男のクールでそっけない男らしさ』はSっけが強いアメリカ女にとってはただのむかつくモテない男にしかうつらないじゃねーのと思う。

そして、アメリカ女の人は気が強い人が多いので、アメリカ人の男は、ハッキリとわかりやすくビシバシっと女の好きなように調教されていくので、アメリカ人男は、本当に女が求めることをを知る機会が多く『残酷な女心』を身をもって学んでいく。それに比べると日本人女は思わせぶりではっきりと言わないことが多く『女の本当の本音』を知るきっかけが極端に少なくて日本人男はモテないと言われてしまうのだろうなと思う。

BOO
アメリカ女の気が強すぎて一歩も引かないので、アメリカ男が一歩譲って我慢しざる得ない。イメージは、気の強いおねーちゃんにしごかれてきた弟がよくモテる原理と似てる気がするな。

しかも、アメリカ男はねーちゃんがいる末っ子気質なので、長男のしっかり者気質の日本男比べるとダメ人間率がちょーぜつ高いのはなんとかしてくれ。と思う。w

アメリカ男に比べると、日本人男は男兄弟で育った長男的気質の不器用さでモテない感じがする。とっても真面目で責任感があるんだが女の扱いが不器用でふられてしまう的な感じに似ている気が。究極的に言って、日本人男がモテないのは、はっきり言わない空気嫁の文化もあり、複雑な女の心を知る機会がエロ漫画かAVぐらいしかないからじゃねと思う。(しかもエロ漫画もAVも男性仕様になっていて悪循環という)←また下ネタで終わりかよっていう。(´▽`) ‘`,、’`,、
これを書いた人
boo
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