車社会のアメリカで、必要性に迫られ、アメリカで初めて、車に乗る人も多いかと思います。そして、車事故は、日本国内でもパニックになってしまうのに、アメリカの地であればなおさら。しかも、アメリカにもたくさんの自動車保険がありどこがいいのかもわかりませんよね。
今回は、この半年以内に2回も連続で自動車事故に遭ったPaneraさんが、自身の経験をもとに、最悪なケースと完璧だったケースを比べて、いざその事故が起きてしまった時に、どういう保険会社を選ぶべきなのかや具体的に何をすべきなのかを教えてくれました!
2回も立て続け!車をぶつけられる事故に!!
実は、サンクスギビング前に1度、事故にあった(ぶつけられた)のですが、そのすぐ1ヶ月後にフリーウェイで同じ事故にあいました。『2回も立て続けなんて流石についてなさ過ぎる...』と思ったけど、良く考えたら混んでないフリーウェイで事故に遭ったら生死に関わる大きな事故になるので、渋滞でちょこっと当てられただけなのでマシだったと思うことに。
何人かの友達は、フリーウェイで車が突然止まったり、はたまた火が出た人もいるのを考えると、私の場合は、 1回目の事故は最悪だったのですが、2回目の事故の相手はちゃんとした人ですぐに保険会社に連絡してくれ、結構、スムーズに事が進みました。そこで、事故にあった時の最悪な『トンズラ(連絡がつかなくなってしまった)』の場合と完璧な場合を比べた事故の体験談を書きます。
1回目の事故:最悪な保険会社&『トンズラ』
photo by:https://www.flickr.com/photos/statefarm/
サンクスギビング前の最初に遭った1回目の事故は、最悪でした。この日は雨。事故当時、雨は止んでいたのですが、道路はかなり濡れていました。市内の道路で、私が赤信号待っていると、完全停止中に後ろから追突。私は、後頭部をちょっとぶつけて痛みがありました。相手は「100%私が悪い。ごめんなさい。」を連発。恐らくスマホ触ってた。
この時は、アメリカで事故に遭うのは完全に初めて。私自身は産まれてから一度も事故に遭ったことがない。気も動転していたし、分からないことだらけ、私は事故のショックと痛みで、旦那と相手側のやり取りはあまり見ず。とりあえず、旦那は『保険証書の情報』だけ交わし、自分のぶつけられた車の部分だけ写真を撮ったそうです。
ここでの注意点は、運転免許証の情報交換と相手側の車のダメージの写真を撮ってなかった所です。私は免許取りたてで、筆記試験内容に出てくる「事故に遭った時は免許証交換」っていうのを覚えてたけど、旦那はすっかり忘れてた...
頭痛がして怖かったので、私のみ救急診察(Urgent Care)へ。土曜日で主治医のとこはお休み。実は事故の診察の場合は、健康保険が使えず、全て実費。医師の診察のみで$275、レントゲン追加$175でしたが、診察だけして、領収書などの詳細(レポート)を作成して貰いました。
私が加入している保険会社の代理店(土曜日なので本社は休み)に連絡すると、事故が軽くて人身事故扱いにならないから、修理費はおろか、診察費も出して貰えないかも。と言われました。

後日、相手側(事故を起こした方)の保険会社に連絡するが、電話が全くつながらない...はっきり言って聞いた事もない保険会社で、1週間後くらいにようやく繋がる。対応は最悪な上に、相手側は保険会社に全く連絡しておらず。しかも、保険会社が、相手側本人(事故を起こした方)に何回も連絡するも、連絡つかないので、とりあえず私が、車の修理をし、修理費を立て替えました。修理費$957。しかし、修理中のレンタカー代は、全額先に負担されてた。
その上、相手側(事故を起こした方)の保険会社にずっと連絡していたが、一向に事が前に進まない。やっと繋がったかと思ったら、
「先に車の修理をするお前が悪い」みたいなことを言われた後ずーっと連絡がなくて後日書面で、

....なんじゃこれ???
相手側とその相手の保険会社のバカさに呆れた。そしてこの車社会の国でアメリカ人の運転の不注意力に。事故を起こしても、知らんぷり。逃げる、完全にアホ過ぎる。しかもこのSNSが発達してる世の中、事故を起こした相手、市内の新規オープンのイタリアンレストランのバーテンダー(笑)。Yelpに名前付きで顔出てるがな(笑)。
結局、相手側の保険会社にも、こちらが加入している保険会社にも負担して貰えませんでした。(こちらの加入している保険は、このようなケースは$1000以上の修理代からいくらか負担されるらしい。)
2回目の事故:大手保険会社で『完璧』に終結。
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2回目に遭遇したフリーウェイでの事故発生時も、当日は雨が降っていて、事故発生時に雨は止んでましたが、道路は濡れている中で、車を軽くぶつけられてしまいました。事故後は、相手の保険会社が大手だったことや、相手が常識人ということもあり、以下のことを行いとてもスムーズに対処できました。
事故が起こった後は、相手の運転免許証、加入保険証書の情報を交換。そして、ぶつけられた所と相手側の車のダメージも写真を撮り、保険会社に連絡する時に、事故の場所も確認されるので、事故が起こった場所をしっかり確認。(事故当初、スマホで事故が起こった時の様子を写真撮ってたから、事故の時間と場所が確認できるので便利でした。)
相手側(事故を起こした方)が加入保険会社に連絡をし、事故のことや、私側(被害を受けた方)の情報等を連絡。後日、私(被害を受けた方)が相手の保険会社の担当者に連絡をして、事故のクレームをする。ちょうど、事故に遭ったのがクリスマス前だったので、その担当者がホリデー中だったのか中々連絡が付かず、年明けにやっと連絡つきました。(日本と違って仕事よりホリデー優先の文化…)
連絡後、相手側(事故を起こした方)の加入保険会社が指定する車の修理屋に行き、相手の保険会社情報を伝えて修理の予約。あとは予約日に車を持って行き、車を引き渡し。所定のレンタカー会社がピックアップしてくれ、レンタカーの手続き後、修理完了日(約1週間程)までレンタカー生活。
ホリデー期間だったこともありますが、全て完了するまで約1ヶ月かかりました。でも、この事故に関しては相手側がちゃんとした人、大手の保険会社加入だということで、費用は最初から立て替えることなく全て向こう持ちでした。これ、当然なことなんだけど、アメリカでは当然じゃないことがまかり通って唖然とするようなことがあります。
反省点と結果:『プランを重視した保険会社に変えた』
以前、私は車に乗るようになる前はよく歩いていましたが、普通に信号が青になって横断歩道を渡っても全く車が見てなくて轢かれそうになったこと何回もある。(アメリカは、赤信号での右折は合法) しかも逆ギレされたことあったし。私は、子供連れてない時は、ブチギレて叫ぶけど。
今後、こういう事もまた起きるかもしれないし、私が事故を起こすかもしれない。なので自動車保険を見直し、
結局、1回目のトンズラされた事故は未解決のまま。立て替えた修理費と医療費は、こちら持ちで大損しました。弁護士を立てて戦う気力もない。凄いストレスになるしお金もかかる、時間と労力もいる。なのでそれは出来ない。でも、大怪我をしたり車がぶっ潰れた訳でもない。大丈夫だったからヨシ!と思うことにしました。
アメリカでは事故の時こういった「逃げる」行為をする人がたくさんいるようなので気を付けて下さい。