アメリカ

コロラド州の特徴は『ヒッピーな森の都!!』観光しに行ってきたらヤバかった話。

8月 15, 2022

実は、今回のロードトリップの目的は『コロラドに行く』という隠れた野望を持っていてた。

『コロラド』という場所は、アメリカで常に住みたい州の上位に入っていて、次なる移住先の候補としてずっと前から行きたかったのだ。

BOO
コロラドって、ヒッピー臭がするので、クソニート代表として行かねばならん。

アメリカの『ミズーリ州』からの『テキサス州』からの『コロラド州』に到着!!

BOO
ちょっと看板の前で写真撮りたいから、車停まってクレーや。
友人A
おうよ。車誰もこねーから余裕だわ。


[ テキサスとコロラドの国境境い ]

そのまま『コロラド』に入ったのだが、ひたすら↑のような景色が続く。暇だ。

BOO
コロラドっていっても、田舎の方はなんもねーな。

コロラド州の都市『デンバー』をウロつく。


[ コロラド州の都市『デンバー』が見えてくる ]

ひたすら、テキサス州から、コロラドの田舎道を車で走ること2時間くらい。コロラドの都市『デンバー』が見えてきた。噂では『デンバー』はかなり発展している街だ。

BOO
おお。やっと都市に着いた。


車でデンバーの街に入って、街を探索することに。

BOO
ほう。デンバーって、ポートランドの街並みに似てるな。

街に着いてすぐに、めちゃくちゃ陽気な若者を発見。彼らはめっちゃノリがよくて、車を間違った所に停めようとした我々に対して『なぜか陽気なボディーランゲージ』で教えてくれた。(状況がカオスでうまく説明ができない。)さすが、マリファナ合法の街『若者がヒッピー風』だ。

BOO
コロラドで陽気なヒッピー風な若者たちよ、めっちゃいい人たちじゃないか。

そして、そのまま吸い込まれるように『マリファナ専門店』にGO。そこでも陽気な兄ちゃんと、友人たちが話し込んでいた。このお兄さんは、逆に『俺は、ポートランドに引っ越したい』と熱く語っていた。

BOO
なんともポートランダーとコロラド住人は、共通点が多らしいな。

そして、腹が減ったので、デンバー市内にある『トトロ』がいる寿司屋で寿司を食う。その名も『TOTORO SUSHI』という場所だ。著作権ガン無視の匂いがぷんぷんするが、意外とクオリティーが高め。

BOO
違法トトロがいる店で、トトロの視線を感じながら寿司を食う。

違法トトロに見られなが食う寿司は、かなり美味かった。この店は、韓国人経営の店っぽい。

1人30ドルぐらいで食い放題にもできると、常に強気で態度悪いが、会計のチップの時だけはニコヤカになるウェイトレス韓国のおばちゃんが教えてくれた。

BOO
コロラドのデンバーで食う寿司のレベルは、リベラル都市なだけあって高い。

コロラドにある標高都市『ボルダー』でビールを飲む。

次に行ったのは、コロラドにある小さな街『ボルダー』だ。この街もずっと行ってみたかった街で、標高が高くてスポーツ選手が練習にくると有名な場所だ。

そんな街で地ビールを飲むことにしたんだが、ここでも↑のバーテンダーのにいちゃんが、『彼女と来月にポートランドに引っ越すんだよ。』と話していた。

BOO
コロラドで、ポートランドブームがきているのか?

店の中には『ミートアップ』らしき会で、地元民が集まりわちゃわちゃやっていた。

BOO
地元民が集まる会って、なんかいい。

小さな温泉の街『スティームボート』という街をウロつく。

そして、コロラドの最終地『スティームボート』という街にやってきた。『スティームボート』という街は、10カ所もの温泉がある上、『スキー』や『乗馬』などの自然のアクティビティー観光で賑わう、小さな街だ。

BOO
自然も身近にありながら、いい感じに発展してるこの小さな街ぐあい、好きだなぁ。

この街で泊まった『うさぎのホテル(ラビットイヤーホテル)』にも良かったのでおすすめ↓


この街が気に入ったので、その辺をぶらつくことに。

ブラついた先は、クソまずい寿司屋だった。やはり、田舎の小さな街で『寿司を食う』のはかなりリスキーだ。浮かれすぎて、いつもなら絶対行かない店に行ってしまった。

そして、謎の洗濯物を発見。こういうところが平和でよい。

BOO
ハイキングシューズやら、スイミングスーツ?などが干してある。


そして、街の中でよく見かけた壁アートのクオリティーが謎に高かった。

山の中の温泉『ストロベリー温泉に行く』

そして、『スティームボート』の山奥にある温泉『ストロベリーパークスプリングス』という有名な温泉スポットを目指す。


BOO
久しぶりの温泉、最高だった。

コロラドは『自然と都市』が、うまく調合して最高の街だった。

ということで、今回1日で『コロラド』を巡ったわけだが、イメージどうり、リベラルで自然が多く、すげー良かった。

特に『スティームボート』という街は、小さい街ながらに、ほどよく発展していて、寿司はクソほどまずいけど、理想だったな。

BOO
コロラド、雪が降らなければ住みたいわー。

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