アメリカ

『シリコンヒルズ』と呼ばれる次世代のITの街に潜入!!(゚∀゚)

7月 21, 2021

アメリカのIT企業が集まるところは『シリコンバレー』だが、最近、徐々にシリコンバレーからIT企業が離れているという。そんなIT企業が向かう次なる人気の街は『オースティン』だ。そんなオースティンは『シリコンヒルズ』と呼ばれているらしい。

そんな『オースティン』の魅力は何か。今回『オースティン旅行』で感じたオースティンの素晴らしさはずばり身近にある自然!!ハイテクな市内の街並みのそばにはコロラド川がゆっくり流れ、安全で自然を感じられるパーフェクトな環境がある。ということで『オースティンの魅力』を感じる自然の中を散歩してきましたよ。

BOO
オースティンの魅力はこの大自然に囲まれているのにハイテクを感じる散歩道っ( ఠ‿ఠ )

オースティン橋の『ウォーターフロント 』をぶらぶら散歩してみる。

オースティン市内からすぐコロラド川のすぐそばのウォーターフロントを朝方散歩してみようじゃないか。

BOO
オースティンの市内はクソ暑いけど川の側は緑があって気持ちよス。(´▽`) '`,、'`,、

どんどん歩いて行きまっせー。木の影は最高に涼しいなぁ。

BOO
トトロはどこかなぁ。(´▽`) '`,、'`,、(←気持ち良すぎて頭がメルヘンに。)

オースティンの川のそばの散歩道は、本当に綺麗に舗装してあるので、自転車でも安全に通れる。しかもゴミ一つ落ちてねーや。

BOO
道を歩いているとよくランニングしている人に出会ったよ。健康的な街だなぁ(´▽`) '`,、'`,、

歩いてると『オースティンの橋』が一望できる。

ずーとトトロの散歩道を歩いていくと、オースティンの橋の下に我々は来たようだ。コロラド 川がとっても美しいなぁ。葉っぱの木が揺れる音と、川のせせらぎの音が聞こえてくる。あと、リスが喧嘩している音も。( ´˂˃` )

ちなみにこの橋は『Congress Avenue Bridge』といって100年以上の歴史があるらしい。

BOO
カヌーを楽しんでいる人がちらほらと。私はひたすら妄想を楽しんでおります。

BOO
嗚呼、この階段とかでアイスを食いながら青春時代を楽しみたかったなぁ。( ´˂˃` )(←引き続き妄想中)

どんどんオースティン橋の下を通ってゆくよー。ここをチャリンコで走ったら、川の上を走っているような感じでマジで気持ちいいだろうなぁ。

BOO
こんな青春時代にぴったりな素敵な通りがこの世にあったなんて。ドラマの撮影とかにびったりだ。( ´˂˃` )

橋の下に『コウモリの注意書き』を発見!

橋の下にコウモリのイラストを発見っ!!y( ºº)y で、でかい。デカすぎる。y( ºº)y

ちなみにオースティン観光の名物とされる『コウモリ見学』は、3月がら11月頃の夕方かけて、数百万コウモリが餌を求めてこのコロラド川に集まるらしく、夕方になると、そんなコウモリの大群を見ようとする観光客で溢れかえるらしいよ。私は朝だったので、こうもりも人っ子ひとりいなかったな。

BOO
この橋『Congress Avenue Bridge』は『コウモリ』が住み着きやすいような隙間をわざわざ作っているそうな。

コウモリってよくみると本気で怖い顔している。ネズミに羽が生えたレベルではないきがするな。しかも、コウモリの性格って卑怯者だよなぁ。たしか。(←童話で読んだ気がする)

橋の下には、『コウモリを触るな』という注意書きが。私からすると、あんな恐ろしい顔をしたコウモリを触ろうとするほうがどうかしているぜ。

BOO
ふとした疑問なんだが、逆にコウモリってそんなに簡単に触れるのだろうか??

オースティン橋の下は最高の散歩コースだった!!

とうことで、オースティン観光すならば、是非この橋『Congress Avenue Bridge』あたりを散歩するのがおすすめであーる。青春を味わえます。

また、オースティン観光としての人気が高い『コウモリ見学』もこの橋で見学することができるので、数万羽のコウモリをいっぺんに見たいという人も是非おすすめな観光スポット。ハイテクな街、オースティン魅力はこの『コウモリが集まる橋』に全て集結している気がするであります。若い人は早めにオースティン に引っ越したら輝く青春時代を遅れそうな気がします。(´▽`) '`,、'`,、コロラド川最高だ。

BOO
ちなみに私はかなりの鳥嫌いなので、コウモリ見学は自粛した。ちなみにコウモリって鳥類ではなく哺乳類らしいぜ。(←どうでもいい情報)

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