アメリカ

アメリカ交通事情が超最新だった!!『ハイテク電車』に乗ってきた話。

7月 30, 2021

街が潤っていると交通機関も潤う。というのは本当だなぁ。ということで、今アメリカで最も移住者が多いであろうハイテクの街、『オースティン 』で最新だなぁと感じた交通機関を紹介しまっせ。( ˙˂˃˙ )

BOO
ハイテクの街『オースティン 』の交通機関をじっくり観察しようじゃないか。

1.オースティンの『路面電車』は超絶綺麗!!全車両『Wi-Fi付き』

オースティンには、市内と郊外を繋ぐ『MetroRail(メトロリテール)』という路面電車があって、『Metro(メトロ)』という交通会社が、オースティン のバスや路面電車など管理しているのだ。

BOO
バスに比べとると、路面電車の方が2倍くらい高かった為か、電車はガラガラだった。

BOO
見た目からして、超できますっ!キリっ!て感じの路面電車だ。

路面電車を待つホームもとっても綺麗でそして、ほとんど誰もいない。こんなハイテクで最新なのに何故にこんなに利用者が少ないのだろうか。。なんか、すげーもったいない気持ちにさらされた。(←貧乏性)

BOO
あー、もったいない。もったいない。 (゚Д゚;≡;゚д゚);

路面電車のチケットは、ホームとかに置かれているこの『チケット発券機』で買える。クレジットカードも使えて便利でアール。ちなみに、チケットには『Local(ローカル)』というのと『Commuter(コミューター)』というのがあって、バスだけの利用は『Local(ローカル)』、バス&路面電車両方の利用は『Commuter(コミューター)』の方を選ぶようだ。私は携帯のアプリで買ったぜ。

BOO
私は知らなくて、路面電車乗るのに『ローカル』ってのを買ってしまった。当然買い直しする羽目に。。損したわー( TДT)

そして、路面電車の車内は、ガラガラで貸し切り状態。そして後から気づいたのだが、、車内は無線Wi-Fi完全装備y( ºº)yy( ºº)y大都市、サンフランシスコでもLAでもポートランドでも、無線WIFIが全車両装備ってないのに。オースティン 凄まじくハイテク。y( ºº)y

BOO
オースティンの路面電車、誰もいないのに完全装備でビビる。

念のため、近くにいた駅員さんに『この路面電車は、目的の場所に行きますか?』を聞いたら、『うん。行くよ。』って優しく教えてくれた。しかも、私が降りなければならない駅になったらわざわざ車両室から降りてきて、『ここで降りるよ。』て教えてきてくれたのだ。なんて優しいんだ。( ´˂˃` )

BOO
その駅長さんはちょっと太めで清潔感がある30代のやさし男でございました。(←どうでもいい情報)

2.レンタルできる自転車『最新のシェアバイク』が至るところに!

オースティンの交通機関『Metro(メトロ)』は、バスや路面電車だけでなく『レンタル自転車』も管理していて、町中至る所にこの『レンタル自転車』を借りられるところがある。

BOO
料金は、$1 (最初の解錠費用) と1分¢23 であーる。てことは、30分くらいで7ドル(約700円くらい)か。ちょっと高めだな。

街中にずらっと並んだ『Metro(メトロ)』のレンタル自転車。

BOO
街の交通機関が最近人気の『レンタル自転車(シェアバイク)』も管理してるのって凄いな。普通、ナイキとかの民間の会社だったりするけど、オースティン交通は最新いっちょりますなぁ。

3.アプリでちょー簡単!!『オースティンのバス』

で、こちらがオースティンのバス。ちなみにアメリカのバスって前に自転車を詰めるからありがたいよなぁ。

オースティンの人々は、バスが来るのをこーいうバス待ちのベンチところで優雅に待つ。クソ暑いが。

でバスを待ってるいると、陽気なバスドライバーのおっさんが来るので、バスがきたら乗り込むのだっ!ちなみに、あとで乗った黒人のバスドライバーさんのすげーーーーーー運転が荒くて、車内の中転げ回っておりました。し、死ぬかと思った。

BOO
運転荒い人に当たることもあるので、それはアナタの運次第。( ఠ‿ఠ )

オースティンのバスはその場でも現金でチケットが買えるが、スマホでチケットを買っておけば、スマホをここに『ピッ』とかざすだけで乗れるのだ。そのチケットアプリは、観光者でもすごく買やすくできたアプリで便利だった。

BOO
オースティンのバスアプリが最新。( ఠ‿ఠ )

こんなふうに、バスに乗り込む前にスマホをかざせば『ピッ』と音がなるのでそれでバス料金は払ったことになる。

BOO
このアプリで支払う仕組みは、オースティンのバスに限らず、アメリカの大都市だったらどこでもこうやって払うのが普通だよ。

で、車内はこんな感じ。車両は本当に綺麗すぎて、オースティンの治安の良さを感じる。オースティンのバスに乗っている層は、白人の老人さんや、メキシコ移民ぽい人たち、若い学生さん、中年層のアジア人の奥様って感じだったかな。

ということで、オースティンの交通機関事情でした。オースティンの交通機関は、15分くらいに一回の割合で走っていて、綺麗で最新で値段も安めだからこりゃ、夜でも安全に使えるなぁ。と思った。むしろ車いらないんじゃね?くらい。

BOO
オースティンの交通機関は整いすぎていて、車がない人も完全に困らないレベルでアメリカ大都市とほぼ変わらない利便さであった。

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