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アメリカホテル『チェックアウト後も荷物預りOK!!』知っておくべき12選。

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  今回、テキサス州(オースティン)の旅先で、普段慣れていない『高級ホテル』に泊まったのだが、日本と違うことがいっぱいあってかなり戸惑った。 (゚Д゚;≡;゚д゚); そして、もっと最初から知っておきたかったわー。。。( TДT)ということがいっぱいありましたんで、紹介したいと思いマフ。

BOO
初めてアメリカの高級ホテルに泊まる人は、知っといたら絶対役に立つと思う。さんこーにどーぞ。

1.アメリカホテルの荷物預かりは?実はチェックアウト後も預けられる。



これは今回ありがたかったサービスが『チェックイン&アウト時間外でも荷物だけはホテルに預けられるサービス』だ。アメリカのホテルには『DELL DESK(ベルディスク)』という受付カウンターとも違う、ベルボーイさんがホテルの外とかにいて、荷物の預かりや荷物を部屋に持っていってくれるサービスがある。

で、私の場合、チェックアウトは朝の11時だったのだがフライトの時間まで結構な時間あったので、チェックアウト後にオースティンの街をブラつきたかったので、チェックアウト後でも『DELL DESK(ベルディスク)』で荷物は預かってもらえた。預けると荷物札をもらえるので、荷物引き取る時に渡せばオッケーだぜ。

BOO
荷物を預けたら、ベルボーイさんに必ずチップは5ドルくらい渡たすのが礼儀ちゅーもんだよ。



2.チェックアウト後でもホテルの鍵をもらえる『リストバンド』をゲットするべし。



この『リストバンド』は、チェックアウト後でも自由にホテルの中に入れるという鍵代わりになるリストバンドだ。言わないともらえない場合があるので、チェックアウト後にも、ホテルのプールやホテルのサービスを受けたい人は『このリストバンドをくれ。』というともらえるぜ。

BOO
私は、この『リストバンド』をゲットして、チェックアウト後にホテルの鍵を返した後も、このリストバンドで屋上のプールに出入りし、時間が許す限り泳ぎまくったよ。

3.オンラインや返却BOXでも簡単に『チェックアウト』できる。



アメリカホテルのチェックアウトの時間は基本『朝11時』だが、それよりも遅れてチェックアウトすると『延滞料金』が取られるので気をつけろよーと思っているんだが、毎回遅れる。(›´-`‹ )

で、今回初めて知ったのは、ホテルによっては、チェックアウトは別に受付に行かなくても、オンラインチェックアウト&返却ボックスにルームキーを返すだけでで簡単にできてしまうらしい。なので、朝時間がなく受付が混んでいる場合は、オンラインでチェックアウトすることもいいかもな。

BOO
しかーし!!今回、受付でチェックアウトした時に、飲んでないドリンクを請求されそうになったので、できれば受付カウンターでチェックアウトした方がミスをすぐに告発できてがいいかもなぁ。とも思った。



4.ホテルのプールは昼よりも『朝に入るのが穴場』であーる。

[ 朝7時ごろのホテルのプールの様子。1組ぐらいしかいなくて静かゆっくり朝風呂的な感じ ]

高級ホテルの場合は、屋内にプールがついていて宿泊者は無料で自由に入れるのだが、人がいない朝に行くのがおすすめだ。朝早いとだれもいなくて、貸し切りのプールが楽しめるぜ。今回泊まったホテルには『ジャグジー風呂』もあったので、完全な朝風呂を楽しめたぜ。

[ 昼ごろのホテルのプールの様子。音楽が爆音でパーティーな感じ。 ]
ちなみに昼頃に行くと、朝のプールの様子とは違って爆音でパーティーピーポーがビール片手にワイワイやっていた。すげー混む時間帯は足の踏み場もない感じになるので、ゆっくりプールを楽しみたい人は朝がいいと思う。夜には行けなかったのだが、夜もパーティーな感じにかもな。

BOO
昼にもプールに行ったら、すげー混んでいて、しかもクソ暑くてすぐに退散した。( ´˂˃` )

5.『パジャマとスリッパ』は持参するべし!



今回泊まるのは『高級ホテル』だからなんでもあるじゃろぅ。と思って本気で何も持っていかなかったら大変だった。部屋にあったバスローブは、アメリカ人サイズしかなくてデカすぎるし、スリッパというものがそもそもない。『嗚呼、ここはアメリカだった。『パジャマ』と『スリッパ』ぐらいは持ってくればよかった。。OWZ…』と反省した。そして、その夜は裸で寝ました。歯も磨いておりません。(歯ブラシもなかった)

BOO
アメリカのバスローブはデカすぎて、小柄な日本人は『完全おばQ』になるよ。



6.エレベーターは『ルームキーをかざさないと動かない』仕組み。



今回これが本当にマジで焦ったのだが、『高級ホテルやビルディングやマンション』の場合は、ルームキーをかざしてから押さないとその階には行けないのである。セキュリティー上の為、普通に階のボタンを押しただけでは、エレベーターが動かんのだ。

BOO
エレベーターに乗ったものの、エレベーターが動かず、クソ焦ったエレベーターに閉じ込められた空白の時間。。(º﹃º)

7.部屋番号の頭2桁の数字は、『エレベーター階』を意味する。



これもアメリカ人にとって普通らしいが、私にとっては全く分からなくて、部屋番号もらっているのに、部屋があるのはどこの階か分からなくて迷った。アメリカの常識的に、部屋の番号を教えてもらったら、その部屋番号の頭の2桁の数字がその部屋がある階をしめすらしいのだ。

BOO
私の部屋は『2931』だったから、エレベーターに乗る時は『29階』にいけば行けばいいのだ。



8.部屋の冷蔵庫の飲み物を『少しでも動かすとチャージ』される



この部屋にあった冷蔵庫の飲み物たちを写真を撮るためにちょっと動かしたら、自動システム?的な仕組みでドリンクを取ったとマシーンに思われて、チェックアウトの時に『3本分』請求されそうになったので、撮る気がない場合は絶対動かさないようにな。

BOO
この飲み物を3本請求されて、かなりの料金になってビビったわ。

9.無料で使えるネットのWIFIは『どっかに絶対書いてある』



今回私が泊まったここのホテルだけかもしれないが、WIFIパスワードが見つからなくて『え?高級ホテルってWIFIも別途料金なの!?』と焦って、ロイアル会員有料パスワード(15分間)のお金を払いそうになったが、無料で使えるWIFIはあった。( ´˂˃` )

BOO
高級ホテルで『WIFI無料パスワード』が見つからなくても、諦めず探し続けろ。見つからなければ、どこかにちいーーーーさく書いているはずだ。←名刺の裏とか、テーブルの上の紙とか、冷蔵庫の上とか。☭(;´༎ຶД༎ຶ`)☭



10.デポジットを払うので『2度チャージされた』ように見える。


アメリカのホテルは、すでにネットでホテルの宿泊費を払っていても、チェックインの時にクレジットカードを求められて、デポジットをその場で支払う形(基本は宿泊代と同じ料金)になるので、ホテル代を2回請求されているような気分になる。しかーし、チェックインの時に払ったお金は、チェックアウトで何もなければ、普通に返されるのだ。(クレジットの場合、返金はその場で返金されず、処理に1日くらいかかるが。)

BOO
私は、自分のすでにホテル代を支払っていたのにまた請求された!!とビビったが、それはデポジットのお金だったというね。チェックアウトから1日後くらいに返金されていたぜ。ほっ。

12.アメリカの高級ホテルは『朝食が有料』


アメリカの安いモーテルだとやっすい朝食がロビーに無料で置かれていることがあるのだが、高級ホテルの朝食は有料でレストランとかで食える。しかもかなり割高。日本のホテルは朝食付きなのに、、アメリカの高級ホテルはかなり高いのできーつけてくだぜー。おいしいと思うが。

BOO
日本のホテルの朝食サービスってありがたいよなぁ。。(←いいなぁ。。日本て。)

13.アメリカホテルのシャワーの出し方。





アメリカのホテルのシャワーの出し方は、結構戸惑う。シャワーのノブを上に引くとシャワーが出て、下に引くと下の蛇口から水が出るという仕組みだ。

BOO
私も最初知らなくて10分くらいお湯を出せず奮闘した。

ということで、結構ネットに載ってないような地味だけど、初めてアメリカの高級ホテルに泊まる日本人がかなり戸惑いそうなことを書いてみました。自分が完全に困ったし。(º﹃º)、早くこの情報を知っていたら、、、という悔しい思いをこめて。。これから泊まる人は是非、私のように高級ホテルで混乱しないことを楽しいホテル滞在になるよう祈っちょります。
これを書いた人
boo
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