アメリカ『 四つ星ホテル』に潜入!!カンザス州の田舎はレベルは高いのか？

　 以前、怪しい『モーテル』に泊まったわけだが、今回は田舎の『4つ星ホテル』に泊まった話。結論から言うと、ファブリーズ使うことなく、安心して泊まれたホテルというかんじだ。

ちなみに星の評価は、『Hotwire』を参考にしているので、『グーグル』の評価と違いがあるかも知れんが、『Hotwire』の評価の方が、実際に泊まってみて正確だと思う。

カンザス州にある4つ星『高級ホテル』に潜入！

カンザス州の何にもない道をひたすら車で走っていると、砂漠の『オアシス』のように突如あらわれたホテルがここだ。




中に入って、チェックインをしようとするが誰もいない。チリンとベルを鳴らずと、太っちょの若い男の人が、すぐにあらわれてチェックインをしてくれた。カンザス州でも人手不足なんかな。




ホテルのロビーはかなり綺麗だった。広いし。4つ星ホテルだとこーもいかんじゃろう。

部屋の中はいい感じ。ファブリーズいらん。

部屋の中もかなり綺麗だった。部屋の中は持参のファブリーズが必要ないことにビビった。




ソファーもあったが、高級ホテルは慣れてないため、スペースを持て余す人（上の図）めんぼくない。




広さと綺麗さに何故かソワソワし、バスルームを何度もチェックする。




バスタブもあって、使う予定のないくせに喜ぶ貧乏性。




そして、使う予定もないくせに、こういう『ホテルのアニメティー』は根こそぎかっさらう。

『プール施設』があったが自粛。

チェックインの時に『隣にあるプール施設は、宿泊者は無料で入れるから行ってみてね。』と言っていたので、行ってみるが、プール受付嬢によるとタダではなかったようだ。（今だに不明）ホテルの中から行けたので楽ちんだったが。




とりあえず、プール施設をみせてもらったところ、ちびっ子しかいなかった。




いい歳こいた大人が、ちびっ子より騒いでいるのは、さすがにやばいだろう。と言うことで泣く泣く自粛。

朝の朝食は『自作のワッフル』

無料の朝食も豪華に違いないということで、朝イチではりきってみた。





そうだ。ワッフルメーカーを独り占めしてみようじゃないか。どう使うかわからんが。




そして、この謎のスプレーはなに？一か八かで『オイルか？』とフライパンにかけたら当たりだった。クリームとか、掃除用スプレーとかじゃなくて本当によかった。




で、コップに『ワッフルの液体』を流し込む。




適当に、液を入れて焼いてみる。




『ブクブク』なってるので、そのまま蓋をしてみる。



このままひっくり返したら、液がこぼれてしまうと思いながら、一気にひっくり返してみる。




失敗してると思いきや、謎に成功した。適当でもバカでも使えるらしい。このワッフルメーカー。




こーいう、シロップ系もあまり使わないのに貰っておく。




アメリカ人の大好物『ビスケット＆グレービー』個人的には胃もたれする。




そして、朝から謎にかがやく『蛍光色のスクランブルエッグ』と『体に悪そうなソーセージ』




コーヒーも安定的に不味かったが、自作のワッフルとヨーグルトだけは美味かった。

結論：『アメリカの田舎』では4つ星ホテルに安く泊まれる。

今回、4つ星ホテルに泊まったわけだが、やっぱり4つ星ホテルは、安定的にハズレがないなと思う。絶対に外せない時に使うのは、4つ星ホテルでいいんじゃねと思う。

2つ星ホテル、3つ星ホテルも悪くないんだが、当たり外れがあるし、『ファブリーズ持参の覚悟』がいるなと今回の旅で思った。


次は『２つ星ホテルの超はずれの宿』と『２つ星ホテルの超あたりの宿』の違いを記事にしたいと思う。

今回泊まったカンザス州にある『4つ星ホテル』↓