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仕事をやめた糞ニートの本音『辞めてよかったもの』BEST5選。

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  『毎月貯金できなくなったら、社畜としてまた働こう。』と自分に言い聞かせて、はや5年。

無事?社畜にならず、ダラダラとココまできてしまった。クソニートになってしまったのは、完全に『ポートランダーの影響』だ。そんなクソニートがやめて良かったものを発表する。

1位『社畜のように働くこと。』


アメリカのポートランドに来て働くという概念がぶっ壊れた。

というのも、金が無くなれば働きはじめたり、副業だけ何個も掛け持ちしてたり、好きなことに没頭しながらちょっと働くとかポートランダーが多くて、日本で普通と思う働き方をしている人はむしろ少なかったのだ。

そこから『働くという定義』がぶっ壊れてしまい、社畜よりも自分のやりたいことに全集中していた方が金を稼げてるじゃん。と思うようにもなった。

こんな楽観的思考で、行き当たりばったりの働き方は理解されにくいし、説明もめんどくさいので、日本帰った時は、糞ニートっていっておいた。




2位『スマホの通信』



糞ニートだからこそできる技。それが『スマホの通信』の解約だ。会社に勤めていたらこういうことはできんだろう。

私の場合、引きこもりで友達もすくねーので『スマホ』の通信を払っている意味がなかった。解約してからは、スマホを持ち歩かなくなって、自分の時間に集中できるようになったのがありがたかった。

BOO
そもそも、『迷惑電話』しかかかってこんかったので辞めて正解。

3位『シャンプー』



石鹸で髪を洗っていたら、超パサつくので、洗ってから2日後ぐらいに初めて髪がいい感じになるという大発見をした。そして、4日目ぐらいで初めて『そろそろ洗わなきゃな』という感じになるので、毎日シャンプーしなくてもいい。むしろ、シャンプーで毎日洗っていた方が、髪がすぐに脂っぱくなり毎日洗わないといけなかった。

BOO
髪を洗う時間も金も短縮できて、辞めてよかった。5日目ぐらいからは、さすがに臭い。




4位『レンジ』



毎日のようにレンジを使っていたが、蒸し器を使うようになって、生活に何も支障がおきていない。

冷蔵庫のご飯は蒸し器でふかふかだし、蒸している時間に皿洗いできるし、本当に支障がない。

BOO
あったら使うけど、なくても別にいいということが判明した。

5位『砂糖(白い物)』



『砂糖を辞めた。』と言いたいが、『白い砂糖を買うのを辞めた。』というのが正しい。というのも、砂糖だけは、どこかに入っているので完全に辞めるのは難しかった。

白い粉は、本当に体に良くない。ココナッツシュガーとかデーツとか、黒砂糖とか試した中で、いまんとこココナッツシュガーが使いやすくて、常備するようになった。

BOO
白い砂糖を辞めてからというものの、体調がよくなったということはないが気分的にその気になれる。(継続するかは考え中)



6位『人の顔色を気にする』


自分はよく人の顔色を伺ってしまうビビりだが、『みんながやってるから、自分もやっている』ような固定概念に縛られて執着していたものをあえて捨てていったら、『人からどう思われているか?』も気にならなくなった。

以前は、人に嫌われたくなくて、自分のことに集中したい時も、連絡があれば無理して友達と会う。速攻レスしていたが、スマホ契約を辞めたことがきっかけで、何かが弾けた。

そして、組織に依存する働き方から、適当に働く糞ニートというポジションになったのも、私の中でもっと弾けた。

人からどーみられているか、常に心配だったのだが、もう糞ニートは何も失うものもない。

無能なのに会社に入っていた頃は、スカスカな自分を悟られないように着飾ることだけに全集中していたが、糞ニートなら期待されてないので、別にスカスカな人間だと気づかれてもいいのが心地いいし、自分のやりたいことに全集中できるのがいい。

BOO
今考えると、猫の顔色まで伺っていた私は末期だったと思うなぁ。
これを書いた人
boo
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