アメリカに住んで、今だに納得できないことがある。
同じ地球に住んでいるのに、『なんでそうなるの!?』というアメリカで発生するなぞ現象を紹介。
1. 少食なのに『デブる』
一番、納得できないことが『食べてないのにデブる』という現象だ。
元々胃腸が弱いタイプなので、人の3分の2ぐらいで『嗚呼、、ヤベェ。。もう食えない』と限界に達するが、よく食う友人よりも太っているという意味のわからない現象が起きている。
体質によるんだろうが、アメリカに来てから特にそこまで食っていないのにブクブク太りつつある。多分、一口あたりの砂糖の量が半端ねーからなんだろうなぁと思う。
2.先に『言ったもん勝ち』になること
アメリカは先に言ったものが勝つ。まさに早い者勝ちということが多くある。
先に訴えた方が得をするというのがあるので、アメリカ人は訴える準備とかだけは誰よりもすげー早い。仕事も身支度も全てが遅いのに訴訟だけは早いという。
その度にアメリカ人はやればできるのにやらないタイプだと確信している。
最近、それでクビになりそうになった友人の話はこちら↓
3.『水にフッ素が入っているから虫歯にならない』という噂。
アメリカの水はフッ素が入っているから虫歯にならないんだよ。ということを聞いたことがあるがマジで腑に落ちてない。『フッ素って体に悪くないのか??』という疑問が長年付きまとい、今はもうフッ素の存在を忘れるようにしている。
4.アメリカ人の体感温度『エアコン設定温度』
夏になると大抵、凍えているのが私だ。
アメリカ人はなぜか暑がりな人が多いので建物の冷房温度設定が低く、私は大抵の場所で凍えている。
逆に冬でも短パンがアメリカ人スタイルだ。
5.大抵のことは『どんぶり勘定』
アメリカ人のレジは必ず間違う。数百円の単位ではなく、数千円の単位で軽くあるからタチが悪い。
間違っても『それが何?』という謝らない態度。最近はレシート凝視が趣味になりつつある。合っているときは『おおお!今日はあっているじゃん。』という嬉しさまである。
また、その場で『もう支払わないでもいいよ』とか言っちゃったりするので、人によって同じサービスを受けても同じ値段にならないことさえある。
6.来るのが遅いのに『帰支度がみょーに早い。』
最近イベントを手伝ったのだが『後片付けだけは、なんて早い奴らなんだっ!』と毎回思う。
来るのは遅いのに帰るのは凄まじく早い。日本人のように帰り際ダラダラと話したり、ゆっくり丁寧に片付けをするという感じではなく、台風が過ぎ去った後のように『あれ!あいつら、、もういない!!』という現象が多い。