アメリカではクリスマスに『超絶ダサいセーター(アグリーセーター)』を着る習慣がある。
日本でもアグリーセーターが人気なってきているらしく、去年日本のメルカリで売ったところすぐに売り切れて目ん玉が飛び出た。
ということで、今日はそーとーダサい『アグリーセーター』を紹介しよう。
BOO
帰国に持っていった『変なブルドックのアグリーセーター(変なライト付き)』が日本のメルカリで速攻売れてしまった。
1. 手作り感満載!!『スノーボール版アグリーセーター』
謎のドヤ顔で男性が着ているセーターは、スノーボール版なのだ。
体をシェイクすれば、そこには雪景色が広がる。
しかし、もっとよく見れば『キッチンボール』が腹に貼り付けられているということも忘れてはいけない。
BOO
腹の真ん中でフサフサ揺れる雪景色。
2.クリスマスは『キリストのバースディー』セーター
クリスマスはもっと神秘的なものだと思っていたが、このアグリーセーターでそれを全てぶち壊す。
『誕生日ボーイ』と書かれたセーターを自ら着こなすキリストさま。
祝って欲しそうな顔が目に焼き付いてしまうトラウマレベルのアグリーセーターだ。
BOO
手を差し伸べているのではなく、プレゼントを要求しているのが地味にじわる。
3. もはや仮装になっている『トナカイセーター』
アグリーセーターというより、もはや仮装だ。
クリスマスにこんな男が登場したら、子供たちはビビるだろうし、腕のあたりのち●このようなものが落ちていたらクリスマス恐怖でしかない。『サンタのち●こが落ちている!!』と子供の夢をぶち壊しかねない。
BOO
手のあたりのクオリティを見てほしい。ち●こだと思ったら一応ツノらしい。
4. クリスマスツリーにもなれる『アグリーセーター』
このセーターは『もみの木』である。
学芸会で『木の役』だった私でも、自分から好んで木になった人を見るのは初めてである。
BOO
しかも、木なのに自撮りしているのがすげーな。そのメンタル見習いたい。
5. 長年の愛の先にあるのは『ペアルックのアグリーセーター』
ペアルックもここまでくると微笑ましい。
お互いのプリントされたアグリーセーターを着る老人夫婦。これでディズニーランドに行ったらすぐにお互い探し出せるので利便性もある。
BOO
『この人知りませんか?』とディズニー店員に言ったらビビるだろうな。