”ワクワク”な体験をお届け!アメリカ面白まがじん。

『アメリカ移住、後悔したっ!!』と思う瞬間ベスト7選。

8,094 views
  前回、日本に住めない理由を書いたが、今日は『アメリカ移住を後悔する瞬間』を紹介したいと思いヤス。

BOO
アメリカで生きていると果てしなく移住を後悔する瞬間がある。

1.アメリカ人の『半ケツ』に出くわした時。




アメリカは『半ケツ』文化だ。

一日に数回は、半ケツを目撃することになる。女性よりも男の半ケツ率が多いのが特徴だ。

ちなみに半ケツは『Plumber’s Butt(配管工のケツ)』とも呼ばれ、配管工の人たちは腰を曲げたりすることが多く、その度に半ケツになることから愛称がついた。

私も日本にいた時に『おまえの半ケツなんとかしろ。』とねーちゃんに怒られてきたのだが、アメリカに来て、やっと『半ケツを見る方側』の気持ちにもなれて、やっと反省したものだ。

BOO
アメリカにいる限り、半ケツを見続けなければならない。



2.アメリカ人『自分のことばかり話すワンマンショー』に出会った時。




アメリカには、自分の事ばっかり、ずううううと喋り続けるタイプの人はかなりの確率でいる。

彼らは、人の事以外に興味ないのが特徴で、自分のストーリーを自分で永遠に語り継ぐのだ。英語が全く話せなかった頃は、こういうタイプは、ただ相槌を打っていればいいので、めちゃくちゃ楽だったが、まじで自分のばっかり話しているので、次第に消耗していく。

BOO
自分で語り継ぐタイプの、永遠に終わらない自分のストーリー。面白い人に出会ったことがない。

3. アメリカ人の『仕事ぶり』でさらに事態が悪化した時。




アメリカにいる日本人なら『アメリカ人の仕事の出来なさにイラっ。』した人しかいないだろうと思う。

仕事として依頼すれば平気で連絡なしドタキャンとか普通にしてくるし、約束も守らないし、頼んだことは3日後には忘れている。効率よく働いているのか?と思いきや、全く効率ゼロという場面もちょくちょくある上、サボり癖もあるという。もう手がつけられない状態だ。

しかも、なぜか依頼前よりも仕事が増えているという変な現象に犯される。

BOO
アメリカ人の仕事ができなさに、自分の力ではなんともできない無力感を感じたことは多々ある。



4.アメリカ人の『メンヘラ鬱&気の強さ』に巻き込まれた時。




アメリカ人の女性は、基本的にメンヘラが多い。その上、気が強い人が多い。

シェアハウスしていた時に、常に鬱でメンヘラ気質で仕事を休んでいるアメリカ人の女性がいたのだが、その人は自分の主張ばかりで大変だった。そのほかの女性たちも家賃は滞納しながら、主張だけはするというニュータイプの人たちが多くてかなり消耗したが、ある意味、どんな状況でも『自分の欲しいものをはっきり言える』態度が羨ましくもあった。

鬱で自分の思っていることが言えないというタイプというよりは、こうして欲しい!気遣ってほしい!主張がつえータイプが多くて、こっちも逆に鬱になりそうだった。

BOO
日本のメンヘラより、アメリカのメンヘラは、気が超つえーのが特徴。

5.アメリカ人の『根拠のない自信』に嘘つかれた時。




アメリカ人は、自信満々に嘘をつく。

確証がないのに、自分の妄想だけで勝手に判断して、『やっぱり出来なかったわ。』『やっぱり出来るわ。』など態度をコロコロ変えるのだ。

しかーし、100人の中に1人ぐらいいる、頭がそーーーとー切れるやつに会うと物事が本当にスムーズに行く。しかし、99人は、妄想族で事態を悪化させる族なので、自分で調べて忍耐を持ちながら、そーとー頭の切れるやつに出会うまで、諦めないことが必要だ。

BOO
アメリカで生き残る術は、アメリカ人の言うことを信じない。自分でしっかりググってから行くべし。
これを書いた人
boo
こちらの記事も人気!タグ関連記事
この記事に関するキーワード

TOPへ