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アメリカ『コロナ救済措置』申請方法は?外国人の給付を詳しく解説。

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  アメリカの『コロナ救済措置』で、個人に$1200給付されることが決まって以来、いろんな情報が流れていますね。給付条件は、アメリカ市民じゃないと貰えないとか、2019年、2018年度のタックスを申請してないと貰えないとか。(º﹃º)(2020年4月27日現在)

この記事は、2020年4月27日に書いたもので、トランプ政権による第1回目の給付金を給付金貰う為の対処方法の記事になります。バイデン政権に変わった後の2021年からの1回目、2回目、3回目の給付金をもらえなかった方への対処は、TAXリターン時に、申請すれば、還付金にプラスされる形で給付金が普及されます。(もしくは郵送)詳しい給付金がもらえなかった方への申請方法は、過去にタックスリターンの方法で『給付金をもらい損ねた方のタックス時の申請方法(↓リンク)』を書いているので参考するか、直接IRSにお問い合わせくださいね。


BOO
情報がいっぱいありすぎて混乱中!どれが本当なんだ。。(º﹃º)

いちいち人の情報とかでビビっっていたのですが、結局、アメリカの政府ページIRS(アメリカ国税庁)などの公式サイトを見まくって徹底的に調べた結果、簡単にまとめると、

給付金は、ソーシャルセキュリティーナンバー(外国人もOK)を持っていて、2019年度の収入が$75000を超えない人だったら、基本的に特に何も申請しなくても自動で銀行振込でIRSから現金$1200を貰えるようになる。(ただし、2019年度のタックスリーターン申告していない人は特別なフォーム提出する必要がある。)


BOO
というか年収$75000が超えない人って、だいたい日本円で一人で月60万以上稼いでなければ貰えるってこと?基本金持ち以外はみんなもらえるんじゃなかろうか?す、ご、い。

最新情報:

永住権ある人またはアメリカ市民は、2020月4月15日にチェックか銀行口座にお金振り込まれ、永住権ない人は(タックスを申請している人)2020年4月27日現在、上記の小切手が届いた!と報告がありました。



銀行にチェックが振り込まれてから、ホワイトハウスから『コロナ対策で$1200』を振り込んだとの手紙が届きました!トランプのサインが!



ソーシャルセキュリティー保持者で年収$75000以下は$1200が自動給付される(2019年タックス申請要)

2019年度のタックスリターンをすでに申告していて『ソーシャルセキュリティー(SSN)』持っている人(アメリカ市民じゃなくてもOK)で年収$75000以下の人は、何も申請しなくても、今年のタックスリターン情報から勝手に割り出されIRSが勝手に個人の銀行口座に$1200を振り込まれるか、小切手で届くそうです。

BOO
特に何も手続きしなくてもIRSが勝手にタックス情報から銀行口座割り出し自動的に$1200振り込むってすげーな。アメリカは。

ちなみに、2019年度のタックスリターンをまだ申告してない人や収入がゼロとかで2019、2018どちらもタックス申告する必要がない人でも、以下の『特別フォーム』で申請し、承認されればもらえるそうですよ。(以下、フォーム申告方法紹介)

それでは、詳しくアメリカ政府が発行している公式サイトから引用しながら説明していきたいと思います。(以下より)

コロナの救済措置とは?



コロナの救済措置とは、COVID-19コロナウイルスに対応して、政府は対象となるすべての人に1回限りの支払いを送ります。ほとんどの大人は$1,200(カップルの場合は$2,400)に加えて、子供(16歳以下)ごとに追加の$500を受け取りができます。(『fresh ebt』より注釈)


対象者は?もらえる人は?


受給対象者は、米国市民または居住外国人で、
・有効なソーシャルせキュリテー番号(社会保障番号)を持っている、
・タックスを申告できなかった扶養などの人、
・(追記:年収$75000以下の人など)の年収制限に当てはまる人
(アメリカ国税庁『IRS』より注釈)


どうやって貰えるの?



受給方法は、2019年または2018年年度のタックスリターンの情報を元に、政府が直接あなたの銀行口座情報に振り込むか、チェック(小切手)をあなたの住所に送り、お支払いをします。(注意:政府から給付について個人的に連絡をすることはありませんのでスパムに注意をしてください。)(『fresh ebt』より注釈)

2019年度タックスリターンしていない人必見!『給付用フォーム』の提出の仕方

給付を自動でもらえる条件として、『2019年度のタックス申請した人』と書かれていたので、じゃー、2019年のタックスを申請してない場合と貰えないの?とビビっていたんですが、2019年度(今年2020度の4月申請まで)まだ申請していない、収入がなくてする必要ない人でも『給付用のフォーム』をオンラインで提出すれば、承認されることができるそうです。

この対処法は、2020年4月27日に書いたもので、トランプ政権による第1回目の給付金を給付金貰う為の方法になります。バイデン政権に変わった後の2021年からの1回目、2回目、3回目の給付金をもらえなかった方への対処は、TAXリターン時に、申請すれば、還付金にプラスされる形で給付金が普及されます。(もしくは郵送)詳しい給付金がもらえなかった方への申請方法は、過去にタックスリターンの方法で『給付金をもらい損ねた方のタックス時の申請方法』を書いているので参考するか、直接IRSにお問い合わせくださいね。


ちなみに私は2019年のタックス申請をやっていなかったので、特別フォームにて給付の銀行口座などを登録して給付をしてもらえるように申請してすぐに受理されたのでその方法を紹介します。(2019年のタックスを申請している人は不要)

本日(2020.4.15現在)アメリカのIRSの項目で口座に$1200が無事振り込まれていました!

1.特別フォームのサイトにGO!『Get Started (スタート)』ボタンを押す。



まずは、以下のリンクから2019年タックス申請しなかった人の為の『特別申請フォーム』の申請サイトに行って『Get Started (スタート)』をクリック。


注意:このフォームに申請できるのは、2019年タックス申請の必要がなかった人で、アメリカ市民か永住権を持った人などと書かれています。

2.サインアップアカウントを作り、ログインする。



『Get Started (スタート)』ボタンを押すと、ログインページに行くので、最初に『クリエイト アカウント』場所に個人情報を入力しアカウントを作り、ログインができるようにしよう。

3.ログイン後、フォームに項目を入力

ステップ1



ログイン後、いよいよ『フォーム(上参照)』に個人情報を入力する。記入するところは、自分のアメリカの住所やソーシャルセキュリティー番号、日本の住所、銀行口座番号だけでいいよ。そんなに埋めるところがなくて簡単にできるよ。

ステップ2



次に一番大事なフォームはこれ。2018年度の収入を『TaxPayer』のところに書くよ。2018年度にタックスリターンをした人は、ちゃんと調べて申請の時と同じ書かないと『もう一回やり直せ。』エラーになってメールで返ってくるので注意だよ。(自分がそうだった。)2018年度の収入がなければ、『0』と記入でおっけー!

4.送信!



送信してからすぐに、『受理ができましたよ』メールが届く。実はその前に勘違いして、2018年の収入を書くところを間違って違う収入を一度送ってしまって、IRSから『情報が違うぞ』エラーのメールが届いたんだが、その後もう一度、2018年の収入を調べて書き直してもう一度送信したら、1時間ほどで承認されましたというメールが届く。

BOO
ソーシャルセキュリティーナンバー(日本でいうマイナンバー)で個人の詳しい情報が情報があるので必要最低限の項目だけ打ち込めめっちゃ簡単だったわ。なんとういうアメリカのシステムの合意さと速さに、か、感動。。。



とりあえず、申請してから2時間以内にこれが私がやって実際にIRSから受理のメールが来ました。早かった!もし情報がちょっと違うよーていう人がいたら教えてくださいね。また、ちゃんと振り込まれたかは追って書きたいと思います。

BOO
アメリカって、緊急時の判断が凄まじく早くて、合理的で寛容な措置をとるな。。面倒な手続きもなくて簡単でよかったわ。

最新情報:アップデート本日(2020.4.15現在)アメリカのIRSの項目で口座に$1200が無事振り込まれていました!

最新情報:アップデート本日(2020.4.27現在)永住権ない(タックスを申請している人)は、2020年4月27日現在、上記の小切手が届いた!と報告がありました!


銀行にチェックが振り込まれてから、ホワイトハウスから『コロナ対策で$1200』を振り込んだとの手紙が届きました!トランプのサインが!





ソーシャルセキュリティー保持者で年収$75000以下は$1200が自動給付される(2019年タックス申請要)

2019年度のタックスリターンをすでに申告していて『ソーシャルセキュリティー(SSN)』持っている人(アメリカ市民じゃなくてもOK)で年収$75000以下の人は、何も申請しなくても、今年のタックスリターン情報から勝手に割り出されIRSが勝手に個人の銀行口座に$1200を振り込まれるか、小切手で届くそうです。

BOO
特に何も手続きしなくてもIRSが勝手にタックス情報から銀行口座割り出し自動的に$1200振り込むってすげーな。アメリカは。

[ Top Photo by Colin Watts on Unsplash ]
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