アメリカ

アメリカ禁酒記!!6ドル払って『モクテル謎水』を飲む。私は一体何をしているのか。

女子会メンバーに2次会で、酒で悪態をつくという失態をした。

普段なら絶対言わないようなことを、酒の力を借りて吐き出してしまった。

まぁ、本音だったのだが、自分が情けない。。。

ということで、自分を清めるために禁酒っ!!『モクテルメニュー(ノンアルコールカクテル)』を開拓しにいった話。

BOO
今、アメリカで『モクテルバー』めっちゃ流行っているよね。アラフォー、思いがけず若者のはやりに便乗。

女子メンバーに酒で悪態をついた話はこちら↓

ポートランドでは『ノンアルコールバー』が次々とオープン!!

私が酒に飲まれているうちに、『ノンアルコールバー』は次々オープンしていた。

禁酒中の私はドリンク難民になるかと思いきや、意識高いポートランダーによって、まさかのノンアル上級国民になれた。

BOO
ノンアル上流国民として『モクテル(ノンアルコールカクテル)』の進歩を見ようじゃないか。

野郎バーで『モクテルメニュー』に挑戦するが、、

近所のきったない外見の野郎バーに行って、上流国民っぽく『モクテルメニューはあるかね?』と聞いてみると、

『あるよっ。』

……おおお!あるのかっ!

心の動揺を隠しながら、『じゃー、シャーリーテンプルをくれ。』とネットで覚えてきた唯一のモクテル名を言う。

途中……名前が出てこない。危うく平民がバレるところだった。

しかし、メニューにはないのに適当に作ってくれるらしい。さすが上流国民だ。


[ ノンアルカクテル『シャーリーテンプル』ザクロの炭酸ジュース的な。 ]

注文した『シャーリーテンプル』は、ノンアルコールを代表するカクテルで、ザクロのシロップとジンジャーエールのただのジュースなのだが、これがクソ甘い。。。。

BOO
クソあめぇ。。。シロップ半分にして。。て言うべきだった。。
基本『モクテル』は甘いものしかなかった。

意外な『モクテル』の弱点に気づいた。

モクテル。基本、甘いか、まずいか、どっちかだ。

BOO
『モクテル』は、まだまだ未開途上のようだ。市場はあるのに。

こちらは、2軒目のイタリアのノンアルコールドリンク。赤い炭酸水のサンビテール。

やはり『くそ甘。。』

BOO
2件目では、シロップを半分にしてくれといったが、それでもゲキ甘だった。

そして、ついに3軒目で甘くないモクテルに挑戦。その名も『Ash Tonic(灰色のトニックウォーター)』

……超まずい。変な味がする。。。

不味すぎて、究極の哲学にぶつかった。

「いま、なぜ私は、酒を飲まないために6ドル払って、灰色の水を飲んでいるのか。」

BOO
ただの、グレーの変な水だ。。これで6ドルちょい。水のほうがマシ。。。

基本的に『ソーダ』は善意で無料のところが多い。

結論。モクテルは、まずい。

ふつうに『クラブソーダ(炭酸水)』でいいんじゃねーかという持論にたどり着く。結局、バーテンダーに『炭酸水にレモンちょーだい。』って言ったら無料でくれた。平民に戻った瞬間だ。平民どころか、物乞いに降格した。

BOO
え?炭酸水は無料なの!?やったー!!これは意外な発見。

しかし、私の善良な心が傷んだ。。無料とはいえ、、、なんか悪い気がするなぁ。

アメリカでの論争!『ソーダ』しか頼まないのは失礼か?

家に帰って心を入れ替え『アメリカでは失礼な客になってはいけん!』とネットでのアメリカのバーでの常識をしらべることにしてみた。『バーに行って、無料の炭酸水だけを注文する客は嫌われるのか?』という問いだ。

やはり、この論争はネットでも存在していた。しかし、アメリカでは逆に『炭酸水にお金をとるバーはクソ。』という、逆の展開が起きていた。

さすがアメリカ人。

自分のことしか考えてねぇ。

こーいうのをみると、チップぐらいを払えば、タダの炭酸水をもらっても嫌われない気がしてきた。もしろ私はいい客的な?

いやがらせ?汚いストローに気を取られる。

モクテルメニューを頼んだ時に、ストローが汚すぎて、、、絶句したこともある。

『モクテルを頼んだから?のいやがらせ?』というわけのわからん思考になり、急にビビったりした。(注意:あとで、Xの返信で教えてもらったのが、これは穀物のストローだったらしい。)

BOO
人は、普段やらないことやろうとすると、訳がわからん自責の念が芽生え始める。

え!?肩身狭くない!!『ノンアルコール』の立場の方が上だった。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Mocktails & Cocktails(@mocksandcocks)がシェアした投稿

随分、弱気になっていた私は、ある動画を見て度肝を抜かれた。

「モクテルメニューがない!」と客がキレている動画だった。

仕方なく炭酸水を頼んだ客。しかし、出てきたのはグラスではなく、ジュース用のカップ。

それに更にブチ切れていた。

私は炭酸水を頼むだけで「なんかすみません」と思っていたのに。世の中には「炭酸水でもちゃんとグラスに入れろ!」と戦う人がいる。

そういう、、アメリカの意識高めな人たちのこだわり。

……まだまだ私は修行が足りない。

アメリカのこういう意識高めな人についていきたい自分もいたり、ついていけない自分もいたり。。本当に慣れないことをしちゃいけんな。と、モクテルに振り回され、3日で禁酒をやめた自分だった。

BOO
モクテルでここまで、自分をかき乱されるとは。。。慣れないことはしちゃいけんな。。。酒に飲まれるダメ平民にもどろう。

エリアで記事を探す