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実は日本進出している!!『アメリカの外資系企業』ベスト19選。

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  最近『日本給料安くてオワタ。』フラグが立っているが、実は日本に支社を置いているアメリカ企業って結構ある。

日本に支社があるアメリカの外資企業というと『アップル』『グーグル』とか超有名企業のイメージだが、意外にも日本で知名度がない企業なんかもあるのだ。

ということで、今日は『意外に知られていない日本に支社があるコアなアメリカ企業』を紹介。

BOO
外資系だと、日本にいてもゆるーい労働基準で給料もドルでもらえるところがあってウハウハらしいので穴場かも。

1.アメリカの部品や文房具のメーカー『3M』

本社:ミネソタ州 支社:東京

3M社は、アメリカのミネソタ州に本社置く部品や文房具のメーカーである。知らずに3Mの文具は一度は使ったことがあると思う。

今でこそ、世界を代表する大企業だが、この会社はミネソタ州の田舎町で、5人の投資家がスタートさせたという夢がある企業だ。

BOO
『3M』は、今では、科学製品、自動車部品、文房具まで幅広いカテゴリーで製品を手掛けている。



2.アメリカの医療品会社『バクスター株式会社』



本社:イリノイ州 支社:日本各所

バクスター社(Baxter International Inc.)は、米国イリノイ州シカゴに本社を置く、医薬品や医療機器を扱う世界的企業である。

バクスターの社員は世界中に約50,000人もいて、日本の各所に支社を持つくらいの大企業。働いている人は専門性持っている人たちが多く、それでいて長く勤めている人が多いと言われている。

BOO
アメリカで医療品会社といえば『バクスター社』だ。

3.著作権で保護のソフト開発『ティーボ』



本社:カリフォルニア州 支社:東京
ティーボ社( TiVo Corporation)は、カリフォルニア州サンタクララに本社を置く、ゲームソフト、映画、音楽などの不正な複製を防ぐ技術を開発する企業である。

年々、ソフトの著作権保護の重要性が高まってる中で、世界中の企業でこの企業の保護技術が採用されているのだ。特にDVDの映像信号の『マクロビジョン(Macrovision)』が有名。

BOO
高い著作保護技術を持っているアメリカの企業。



4.アメリカの雑誌の出版社『フェアチャイルド ファッション メディア』



本社:ニューヨーク 支社:東京

フェアチャイルドファッションメディア社(Fairchild Media)は、アメリカの大手ファッションの出版社。この会社の発行するWomen’s Wear Daily』『Footwear News (FN)』は特に有名でアメリカ国内ではよく知られている。

BOO
ニューヨークにあるファッション誌の有名な企業。

5.アメリカの建築材会社『アームストロング・ワールド・インダストリーズ』

本社:ペンシルバニア州 支社:横浜
アームストロング・ワールド・インダストリーズ(Armstrong World Industries, Inc.)は、 建築材料(床・天井)の製造業者。

1860年にコルク栓製造業者として創業し、現在は、主に建材,家具を生産し、世界中に製造ネットワークを持っている。

BOO
アメリカの大手の建築材料を作る会社。



6.アメリカの工具メーカー『スタンレー・ブラック&デッカー』



本社:コネチカット州 支社:静岡、横浜

スタンレー・ブラック&デッカー社(Stanley Black & Decke)は、アメリカを代表する工具メーカーで、サッカーなどのスポンサーとしても有名だ。

BOO
アメリカでは定番のDIYで使う工具品メーカー。

7.アメリカの税務会社『H&Rブロック』



本社:ミゾーリ州 支社:沖縄
H&Rブロック社(HR Block, Inc.)は、アメリカの税務会社で、カナダ、オーストラリアにも事業を展開している大手の会社。

H&Rブロック社の開発したオンラインでできる税金申請は有名で、税務システム管理ソフトで有名なメーカーだ。世界中で約12,000の店舗があり税務専門家が常駐している。

BOO
アメリカで、H&Rブロック社のタックス申請ソフトを使ったことがある人は多いと思う。



8.アメリカのガラス会社『コーニング (Corning Inc.)』

本社:ニューヨーク州 支社:日本各所

コーニング社(Corning Inc.)は、ニューヨーク州に本社を置く世界最大級のガラス製品メーカー。

1851年に創立され、一族による経営が100年以上続いたという稀な企業で、現在は液晶ディスプレイ用ガラスパネル、望遠鏡ガラス、光ファイバーなどの商品に力を入れている企業。

BOO
大手ガラス製品を扱うアメリカの大手企業。

9.アメリカのホテル企業『ハイアットホテルアンドリゾーツ』



本社:イリノイ州 支社:日本各所

日本でも知っている人は多い、アメリカのホテル『ハイアットホテル(hyatt hotel)』だ。

日本にも進出していて、国際的なホテルグループとして名高い。現在は、世界各地で500軒以上のホテルを展開しているアメリカの企業。

BOO
アメリカのホテルで名高いハイアットホテル。日本にもあったのは知らなかった。



10.アメリカの医療検査会社『アリーア』

本社:マサチューセッツ州 支社:東京

アリーア社(Alere Inc.)は、アメリカの診断テストのメーカー。1991年に設立され、本社はマサチューセッツ州ウォルサムにある。

世界的な検査メーカーのアリーア社は、アメリカで最も人々の健康情報を保有する企業としても有名で、業界ではトップクラスの業績を誇る。

BOO
コロナの検査以外にHIVや妊娠、インフルなどのあらゆる検査キットを製造するメーカー。

11.アメリカの教育出版社『ジョン・ウィリー&サンズ (Wiley)』



本社:ニュージャージー州 支社:東京

ジョン・ウィリー&サンズ社(John Wiley & Sons)は、1807年創業の科学、医学、教育などの分野の世界的な学術出版社である。

主に医療や教育などの専門的な教材を出版していて、現在は大学院のための教材、トレーニング教材なども出版しており、オンラインサービスのような電子出版も積極的に販売している。

BOO
アメリカの百科事典といえば、ここの会社を思いつく人が多いだろう。

12.アメリカの法律事務所『ヴィンソン・アンド・エルキンス』



本社:テキサス州 支社:東京

ヴィンソン・アンド・エルキンス社(Vinson&Elkins LLP)は、テキサス州に本社を置く、約700人の弁護士を擁する国際的な法律事務所だ。

東京にも支社があり、外資系の法律事務所としてはかなり名通った事務所である。

BOO
まさに、アメリカの外資系の弁護士事務所。

13. 大手レンタカー会社『ザ・ハーツ・コーポレーション (Hertz)』

本社:フロリダ 支社:日本各所

最近、日本企業のビッ●モーター社のヤバさに話題になっているが、『ザ・ハーツ・コーポレーション』はアメリカ日本社がある外資系のレンタカー会社。

現在、世界で約5,100店、アメリカ国内で約1,900店もあり、アメリカのレンタル業界の中でシェアが第1位である。

BOO
やっぱり、レンタカー業界もIT導入が早いアメリカ企業の方が、将来性があると思うなぁ。

14.アメリカのAI開発会社『ニュアンスコミュニケーションズ』

本社:マサチューセッツ州 支社:東京

ニュアンス・コミュニケーションズ 社(Nuance Communications)は、マサチューセッツ州にあるコンピューターソフトの企業で、音声認識と人工知能のソリューションを提供している会社。

Siriなどのアップルとの開発協力も行なっていて、音声認識技術の面では、最新技術を誇る企業でもある。

2021年には、マイクロソフト社がこの企業を197億ドル(約2兆1500億円)で買収すると発表したのも新しい。

BOO
AI音声技術で世界トップクラスのアメリカの会社。注目度も高い会社でもある。

15.アメリカのスキンケアメーカー『ゴージョー』

本社:オハイオ州 支社:東京

ゴージョー社(Gojo Industries Inc.)は、1946年にオハイオ州で設立された消毒製品やスキンケア製品の株式非公開の会社である。

代表する製品『手指消毒剤のPurell』は誰しもが手に取ったことがあると思う。また、医療機関向けの電子手指衛生監視システムも提供している。

BOO
消毒ジェル液『Purell(ピュレル)』で有名なメーカー。コロナでかなり売り上げを伸ばしただろう。

16.アメリカのビデオ、音声コンテンツ開発『ポリコム』

本社:カリフォルニア州 支社:東京

パリコム社(Poly Inc)は、カリフォルニア州にあるプラントロニクス社の子会社であり、ビデオ、音声、コンテンツの共同作業とコミュニケーション技術を開発するスタートアップ企業。

この会社は、当初サンフランシスコに拠点を置いていたが、のちにサンノゼに移転し、音声会議用スピーカーフォンを開発していく。

その後、システム監視と管理製品を追加し、2014年に約 3,800 人の従業員を雇用。現在は日本支社もできて、積極的に開発を行なっているようだ。

BOO
まさに、サンフランシスコ発の勢いのあるスタートアップ企業だ。

17.アメリカの大手食品メーカー『コナグラ・ブランズ』

本社: イリノイ州 支社:東京

コナグラ・ブランズ社(Conagra Brands, Inc.)は、アメリカで大手の食品メーカーである。

この会社は『世界的な気候変動への対応が欠如している。』と批判されることが多いので、将来性があるといえば謎だが、根強く続くアメリカの大手の食品メーカーである。

BOO
1990年代の企業犯罪トップ100に入ってしまっている。

 

18.アメリカの靴メーカー『ティンバーランド』



本社:ニューハンプシャー州 支社:日本各所

ティンバーランド社 (Timberland LLC )は、アメリカの大手アパレルの製造メーカーで、靴、時計、革製品などのアクセサリーなどを販売している。

1918年にウクライナ出身の靴職人ネイサン スワーツが靴作りのキャリアをスタートさせて、そこからアメリカで爆発的に人気になった。今では、ボランティア活動や慈善活動にも力を入れている企業として名高い。

BOO
ティンバーランドの防水ブーツは、日本でもかなり有名だよね。

19.アメリカ大手の下着メーカー『ヘインズブランズ (Hanesbrands』

本社:ノースカロライナ州 支社:東京

ヘインズブランズ社(Hanesbrands Inc.)は、ノースカロライナ州に本拠を置くアメリカのアパレル衣料品会社。世界でトップの下着メーカーとして有名な会社で、世界中で65,00人の従業員を雇用している。

BOO
ヘインズブランズ社は、チャンピオンのブランドの会社でもある。

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