今日は、日本のスーパーとアメリカのスーパーの違いを紹介したいと思います。いやー、アメリカのスーパーに慣れると、日本のスーパーの違いにびびっちょります。
1.『カートの小回りがすげーきく!』
一番びっくりしたのがこれ。日本の『ショッピングカート』って、小回りがきいて、スイスイ動けてびっくりだ ( ✧Д✧)
アメリカの『ショッピングカート』はデカイわ、動かすのに力はいるわ、しまいにはガラガラ詰まったような音がする。。できれば、アメリカのショッピングカートを回避したいと思うレベルで扱いにくいんだが、、日本のカートは、用事がなくても使いたくなるくらい便利だった。
2.68円のナス!!『野菜が安すぎる。』
日本の食品は、アメリカに比べると基本的になんでも安いのだが、特に安いなーと思ったのが野菜だ。山形だからか、異常なくらい野菜の安さが目について、その度に驚いていた。y( º◊º)y
3.『レジのシステムがちょー便利。』
アメリカのスーパーだと、ベルトコンベアーにカゴから一個一個とりだし商品を並べないといけないのだが、日本のスーパーはカゴの中身を取り出すことなく、そのまま『自分用の買い物のカゴ』を設置すれば、店員さんがそこのカゴに入れてくれて、客側はなーんにもすることがない。ちょー便利。
4.『ワインの値段が高め』であーる。
なんでも安い日本のスーパーだが、高いなーと思ったものがある。それはワインだ!!アメリカだと、1本5ドル(500円)くらいで買えるものも多いんだが、日本のワインは安くても1000円以上はする。
5.日本の『肉の値段も高め』であーる。
また、アメリカに比べて高めだなーと思ったのは『お肉』であーる。そして、日本はスライス肉が主流のようで、でっかいステーキ肉はあまり売られていなかったな。しかも高いし。
アメリカのお肉は、でっかいステーキ肉でもだいたい千円以下くらいで買えるのだが、日本はペラペラな薄切り肉の量で、千円ぐらいして高い。そして、日本の肉は脂身が多く、分厚く赤身だけの肉はあまり売られてない。
6.総菜コーナー『小分けで温かい惣菜』の種類が半端ない。
一番、テンションが上がったのは、惣菜コーナーの『デリの多さ』と『値段の安さ』だ。おひとりさま用の惣菜がいっぱい売られていて、料理をしなくても、温かいご飯が気軽に食べられるなんて。。。こんな奇跡があっていいのか。。( ´˂˃` )アメリカのスーパーのデリは基本的にレンチンの冷たい飯が多いしな。
7.店員さんとの会話ゼロ!!『レジ袋カード』
アメリカだと、最初に店員さんに『袋いるか?』と聞かれ、そこからチワ話が始まっていくのだが、、日本では、袋が欲しけりゃ、無言で『有料レジ袋』というカードをカゴに入れるだけでOKなのだ。店員さんとの会話ゼロ!!
8.お魚天国日本『魚の種類が豊富であーる。』
アメリカの魚コーナーには『サーモン』と『白身』の2種類ぐらいしかないのだが、日本のスーパーは魚コーナーがとてつもなく広く、いろんな魚が売っている。お刺身コーナーやら、焼き魚系コーナー、そして味付き魚コーナー。
種類の多さと安さに感動し、魚コーナーを15分近くウロウロ。魚を凝視しながら、目をうるませている変な人を見かけたら、それは私です。(´ε` )
9.『ノンアルコールの種類が多い』
前に、アメリカでも若者を中心に『ノンアルコール』の需要が高まっているという記事を書いたことがあるのだが、日本のスーパーで売られている『ノンアルコール』の多さに衝撃をうける。
アメリカはビールの種類が多いが、日本だとサワー系のお酒がすごい多いなーと。甘い系のアルコールはアメリカでは少ない。
10.『量り売り文化ではない『数売り&小分け』の商品が多い。
アメリカだと量り売り文化で『野菜や果物』は丸出しがデフォなのだが、日本のスーパーでは、野菜一つ一つが袋入って売られていた。
アメリカとの違い:日本のスーパーは無言文化!!『小分け&加工品』が多かった。
日本のスーパーを毎日のようにウロウロしていた訳なんだが、アメリカのスーパーの違いは、日本のスーパーは『小分けにされた商品が多い』『すぐに食べれる加工品の種類が多い』『無言で買い物できちゃう』というのが私が衝撃を覚えた部分である。
アメリカだと、肉、魚コーナーで『何gください』と言わないといけなかったり、店員から『元気か?』『袋いるか?』とか基本的に聞かれるので、無言では買い物ができないのだ。なので、日本のスーパーは一言もしゃべらずに買い物ができるのがすげーなと思う。