アメリカ100均『1ドルショップ』コスパ最高!!な商品ランキング５選。

　 『安物買いの銭失い』という言葉がある。その言葉は『アメリカの100均』にふさしい言葉であーると噛み締め、アメリカの100均では絶対買わん！と毎回心に決めるのだが、魔が刺して何度も買ってしまう。そんなことを50回くらいは繰り返してきた（←ダメ男に引っかかる女の心理）

しかし、魔が刺した中でも『おお！これ１００均なのにめっちゃ長持ちするし普通で買うより安いんじゃね！？』という物が30回に1回の割合で奇跡が起こるので『アメリカの100均ショップ（Dollar Tree ダラーツリー）』に行ってきたので、そこで『意外と使える稀な商品』を紹介しちゃおうと思う。しかし基本はガラクタしか売ってねーので馬鹿買いは注意だよ( ఠ‿ఠ )

第1位.寿命が長く節約できる!!普通に買うと高いっ『LEDの電球』

100均で売っているこの『LEDの電球』ははっきり言って買いだっ( ✧Д✧) ｶｯ!

この『LEDの電球』の為だけに100均に行く価値があるとも言えよう。そもそも普通の電球より『LEDの電球』は「電気代が安い」「省エネ」「寿命が長い」「虫が寄り付きにくい」ということいいことづくめで、デメリットは『価格が高い』ということなんだが、100均で『LEDの電球』が買えちゃうのであーる。『LEDの電球』は、アマゾンとかで普通に買っても1個５ドルぐらいするので100円で買えちゃうなんてめちゃくちゃ買いだ( ✧Д✧) ｶｯ!

この電球によると『毎日３時間使って２２年もつ』とパッケージに書かれているんだが、１００均言うと何故か為嘘臭さが拭えんなぁ。しかし、私は『家中の電球はアメリカの100均でしか買わない。』と言う信念を持ち、この信念だけは今でもしっかりと守られているのだ(´▽`) ‘`,、’`,、（←ただの貧乏性）

第2位.アメリカで買うと意外と高くて困る！『誕生日カード』

アメリカのスーパー『セーフウェイ』とかで誕生日カードを買うと１枚だけで$8-$15ドルくらいしてなんでこの紙っぺら１枚でこんなにするんだよっ‎( ꒪⌓꒪)！と衝撃を受けたことがある。しかも１００均で売っているクオリティーと何も変わらなかった。誕生日と言う弱みに漬け込んで騙すなんてすごい卑怯感が拭えない。その点、我らの１００均こと『ダラーツリー』はここだけは良心的だ。



そして種類もいっぱいだ。わーい（　´∀｀）

第3位.鳥目の強い味方！『ナイト足元ライト』

こちらは鳥目で夜中に便所に行くときに真っ暗で何も見えずに千鳥足になって、結局おしっこを漏らしてしまいそうになるそこの貴方と私におすすめの商品。

コンセントに差し込んでおけば、真っ暗になった時に自動で点灯してくれて千鳥足の足元を優しく照らしてくれる。玄関の廊下や夜中に便所に行く道のあたりに差し込んでおけば、もう真っ暗すぎて壁にぶつかることも、おしっこを漏らしそうになることもないのだ。(´▽`) ‘`,、’`,、電池式ではなくコンセントていうところが、電池を取り替えなくていいし便利でありがたい。



真ん中の小さな穴のセンサーがついていて、明るいところでは↑のようにライトが消えているのだが、



暗くなると↑のように点灯してくれるので、昼間の明るい時は消えていてくれ自然に暗くなったら自動で点灯してくれるので省エネでありがたい。ワッシは便所と玄関につけてるよ。

第4位.シーズンが終わるとお払い箱『季節ものグッズ』

アメリカ人はシーズン物が好きである。『クリスマス』とか『ハロウィン』とか『イースター』とかとか。最近では、日本にいた時なんか、聞いたことがなかった『セントパトリックデー』というアイルランド発祥のお祝いイベントの為のクロバーと緑一色のグッズがいっぱい売られておった。



緑一色のグッズ売り場。イベントってほんと金かかるよなぁ。

第5位.あったら意外と使える『瞬間接着剤』

こちらのブレブレな写真は『瞬間接着剤』であーる。写真がブレてしまったのは、100均の店でのどーでもいい感の気が緩んだあらわれである。しかし、こいつは結構使えるやつである。家具などの修理や家のどっか取れてしまった時に活躍するのだ。しかも結構、貼りつきがよく取れない。手についてしまってやばくなったこと20回以上。（←学ばない性分）



ということで、アメリカの１００均の1ドルショップ『ダラーツリー(Dollar Tree)』で意外と使える物でした。ちなみにポートランドは消費税がないので、1ドルショップに行くと、本当になんでも1ドルで買えたことが最近のうれしかった出来事でありました（←嬉しさレベルが半端なくしょぼい）