ワッシは、日本に帰る度にパンツを買っているんですが、2年くらいずっとコロナで帰れてない。そして古いシミのパンツを履き続ける日々。このままだと流石に女としてやべーな。と思い始めてきたので、
ということで、洗濯レビューでは初かもしれない?出血大サービスの『使用済みパンツ』を使って実証することにしました。(←暇すぎる。)
てか、生理の時間が経った血のシミとか、普通のパンツの黄ばんだシミって普通に洗っても取れねーんだけど、どうしたらいいの?って調べてみると、なんとアメリカ製の『オキシクリーン』という漂白剤が『人気ブランドですげーとれるらしい。』『しかも柄物パンツとか他の洗濯物と一緒に洗っても、色落ちせずにふつーに取れるらしい。』というネットの主婦たちが盛り上がっていたのでやってみましたぜ。日本でもこの『アメリカのオキシクリーン』が買えてむしろ日本の方が盛り上がっているみたいだ。
粉末の酸素系漂白剤『オキシクリーン』を購入。
で早速スーパーで購入。普通にいっぱい売ってあった。アメリカだったらどこのスーパーでも買えたゼ。(゚∀゚)
むしろ洗剤コーナーに『オキシクリーン』がいっぱい売ってあって、種類が多すぎて何を買ったらいいか混乱したワ(º﹃º)。しかーし、今回のミッションは使用済みパンツを完全に白くしたいという事で『OXI CLEAN (WHITE REVIVE)』と書かれたホワイトバージョンで『SAFE ON CLORS(色柄物でも安全)』と書かれていたので、こちらを購入した。パッケージも1番白かったしな。(←結構適当)
ふむふむ。注意書きには、特にガンコな汚れは、お湯に粉を混ぜてお湯に6時間浸しておけばいいと書いてある。
開けてみるとこんな感じ。オキシクリーンは、粉末の酸素系漂白剤なので、油系の汚れに強いらしく、衣類の皮脂汚れとかに特に力を発揮するらしいで。しかし、血のことは何も書いてない。ちょっと不安。
さてさて、噂の『オキシ漬け』をするために『オキシ液』を作ってみようじゃないかっ!(←なんかの漬物のよう。)適当に熱めのお湯の中に1サジくらいのオキシクリーン粉末を入れる。で、匂いを嗅いでみるクンクン(´_¨`)~~~
時間が経った『生理の血シミ付き!使用済みパンツ』の登場!
そして、堂々と使用済みパンツの登場です。しかも黄ばみもありーの、時間の経ちすぎて取れなかった血のシミありーの、かなりかなりヤバイ奴でございます。( ´˂˃` )しかし、流石に具体的な汚れは、見せられた物ではありませんでした。マニアの方すいません( ´˂˃` )流石にグーグル様にも引っかかりそうなので自粛しておきます。
そしてその上、、真っ白パンツではなく、シマシマ柄のパンツだったり、デリケートな花柄のついたやつだったり、洗うにはかなり手強い。もしかしてシマシマ柄も取れちゃうかも?しれない?
ついでに『生理の血付きパジャマ』も登場!!
もう、この際『生理のシミ付きパジャマ(ズボン)』も洗ってしまえ。』ということでこちらも『オキシ漬け』のターゲットに。このパジャマを履いて、シェアハウスをウロウロしていたら、女を捨ててる!!( ꒪⌓꒪)と怒られてしまったので、お気に入りなのにはけなかったのだが、もしシミがとれたらうれしいス。また履きたい。
早速、オキシ漬けをしてみるのでございます。シミは一部だったが、最終的には『オキシ液』に全部浸して入れちゃったよ。
ちなみに、こちらは、一応『オキシ漬け』をしないで、洗濯機で『オキシクリーン』を入れて洗ったバージョンであります。やっぱり完全には普通の洗濯(オキシパウダー入り)しても時間の経った生理の血は取れないようだ。普通の洗剤で全くもって取れなかったので、『オキシクリーン』だとちょっと取れる感じ。
で、こちらは一晩『オキシ漬け』してから洗ったやつ。すごい!シミの場所がわからないくらい完全にシミがなくなっていた!y( º◊º)y
ちなみに、シェアメイトがマットレスに血をつけてホームスティママに死ぬほど怒られいる現場を見て以来、アメリカでマットレスを借りるときには、バスタオルを敷く癖が未だに習慣になっているのだが、『オキシクリーン』があれば全然イケそうだな。
調子に乗って『シミ付きトレジョのエコバック』もやってみる。
効果の実証ですごいことがわかると、なんでも試したくなる。=͟͟͞͞ ( ꒪౪꒪)そこで登場したのが3年くらいへピーで使っていた為、シミだらけでさすがに捨てようと思ってた『トレジョのエコバック』だ。
これまたオキシ漬けに。トレジョの青い紐の部分が色落ちしたようで『オキシ液』が紫色になってビビる。トレジョの青い紐の部分は、雨の日とかでも簡単に色落ちするのを完全に忘れていたが、時すでに遅し。( ꒪⌓꒪)
色落ちした『紫色のオキシ液』を捨てて、そのまま洗濯機に放り込む。(←嫌な予感しかしなかったがヤケクソ)
『もう全部、色落ちして紫になっているんだろうな。この際なんでもいいや。( °꒳° )』と思っていたが、なーんと、洗濯後に引っ張り出してみると、真っ白く洗えていのだ。紐の部分が色落ちしていたはずなのに、しっかり紐の部分は青いままだ。そしてなんといても、昨日買ったばかりの新しい未使用のトレジョのバックよりも白くなっていた。
オキシ漬けすげーな。かなり色落ちしてたけど、色落ち後にそのまま一緒に洗っても白さのままだ。しかも未使用のやつよりも白くなっちょる( ✧Д✧) カッ!
実証結果:アメリカ製『オキシクリーン』は色落ちしない上にビビるくらい白くなる。
ということで、アメリカ製『オキシクリーン』の凄さは、白くなる上に、柄色の物でも一緒に洗っても色が移ることなく、白い部分は真っ白く、色柄物のところはそのままキープで洗えた!
こりゃ、日本でも人気になるわ。ちなみに、『1番定番のオキシクリーン(以下参照)』はマルチで使えて『オキシ液』でシンクの汚れ、壁の汚れ、コップの汚れ、風呂掃除、洗濯の汚れ、なんでもきれいになるらしいよ。壁の汚れにも使えるのはすごいと思う。