アメリカ

日本撤退!!『see's candys(シーズキャンディ )』を試食(゚∀゚)お土産人気チョコで撃沈。

5月 23, 2021

昨日、近所をウロウロしてたら、友達にアメリカお土産で人気のお菓子『see's candy(シーズキャンディー)』ちゅーチョコレートを貰いました。思いがけない『棚ぼたチョコ』であります。これからもっと近所をウロウロしよーとおもいます(゚∀゚)

その後、アメリカ人住人と一緒に食べようとしたら住人が『おおおお!これはカリフォルニア土産として有名な高級チョコレートではないか!!』と騒ぎ始めたので、この『see's candy(シーズキャンディー)』っちゅーのは人気なの?と思って調べてみると、日本人にも結構人気が高くアメリカのお土産としてもよく買われている高級チョコレートだということが判明。しかもその人気で日本にも進出していたのだが、日本撤退してしまったそう。

BOO
おお!また撤退シリーズものかっ!ここは、後出し日本評論家(←自称)の出番だっ!(゚∀゚)

と思って、惜しくも日本撤退しちゃった『see's candy(シーズキャンディー)』のどこがいけなかったのか?日本代表?として試食レビューしてみましたよ。ちなみにアメリカ人たちのチョコに対する価値観のズレもあったのでやっぱり食の違いは本当に切実な問題でありました。やっぱり、色々すげーよ。アメリカ人はよう。‎( ꒪⌓꒪)

アメリカの高級チョコ『See's Candys(シーズキャンディー)』をいざ、試食!!(゚∀゚)

BOO
では、いざ!アメリカの高級チョコ『See's Candys(シーズキャンディー)』を開けてみようじゃないかっ!

おっと、その前にこのおばあちゃんの存在を忘れてはならぬようだ。1921年にカナダから移住してきたこのおばあちゃんの息子さんとそのお嫁さんが、『お母さんがよく作っていたキャンディー』として販売したのが始まりなんだそう。その後、そのお母さんの味が大人気になり、今ではカリフォルニアの代表するお土産として人気になりカリフォルニアの各地に展開しているまでになったそうな。

BOO
日本でも銀座に店舗があったそうだよ。お母さんの味から高級チョコになっちゃったんだな。


そーんなカナダのママンの思い出が詰まったチョコをパカっ。と開けてみる。見知らぬかーちゃんの味だが、こういうのを聞くとなんが懐かしい気持ちになる( ´˂˃` )

もうすでにすでに住人に食われているが、まーいいとしよう。こういうチョコの詰め合わせって本当にワクワクするよなぁ。そしてチョコの詰め合わせを食う前はいつも『フォレストガンプ(映画)』を思い出す。( ´˂˃` )

BOO
人生チューのは、食うまではどんな味かはわからない、チョコレートの詰め合わせのものっちゅーもんだよ。と映画で言っていたなあ。


うん?てか人生というか『チョコの高級詰め合わせ』って、普通はどこになんのチョコが入っているかのお品書き?っちゅーのが入ってるものじゃないの?ということで探してみるが、入っていたのは『成分表示書』だけのようだ。そもそもどれがなんのチョコか全くわからない。( ³з³)

BOO
この高級チョコは、マジの人生の詰め合わせギャンブルチョコだったらしい。( ´˂˃` )

カナダのママンの味!!『ギャンブルチョコ』を気合いを入れて食べてみる。


うわっ。早速やってしまった。当たったのはキャラメルが入ったチェリー味。個人的にチェリーとキャラメル味が1番好きではない。しかもすげー甘い。歯にねっとりとつく系でございます。

BOO
是非ともナッツ系が当たりますように。キャラメル系は是非ともやめてほしい。と願っていたのに。。(º﹃º)


最初からやばい奴に当たってしまったので、今度は絶対『キャラメル』じゃなさそうな風貌の『四角のうっすい板』みたいなチョコを選んでみるが、、

BOO
うわ。これも固めのキャラメル?というかキャンディーぽいものが入ってる。クソアマだ。クッキーが入ってると思ってたのに。。(º﹃º)

『キャラメル系』が多くて撃沈。しかしアメリカ人は大喜び。

2度連続でキャラメル系に当たっていてショックを受けていると、隣のアメリカ人が『私のキャラメル系チョコ』を見て、まさかの羨ましそうにしているではないか!y( º◊º)yしかも隣のアメリカ人が食っていたのはまさかの『ナッツ系』ではないか!!y( º◊º)yなんということでしょう。y( º◊º)y

BOO
これは交換するしかない!と速攻で交換することに。こんなに、アメリカ人と過去にスムーズに取引できた案件は今までにあっただろうか。y( º◊º)y
(過去のアメリカ人たちとの取引は愚痴記事を見てね。)

で、簡単にも交渉成立したアメリカ人は、うまいうまいと言いながら『キャラメルのチョコ』を食い続け、私は『嗚呼、これこれ。うまいなぁ。でも日本のコンビニでこんなのいっぱい食えるよなぁ。』とナッツのチョコを食い、お互いいろんな思いを抱えてチョコを味わったのであーる。


ちなみにこれは、完全にキャラメルに違いない。絶対食べない。( ´˂˃` )

日本撤廃の理由:中身が激甘。大抵の日本人は食ったら撃沈するレベル。


で、自称、後出しの評論家の評価としては、キャメル系が多くてクソ甘かったという。チョコ自体はそんなに激甘ではなく普通のチョコなのだが、中に入ってるものがキャラメルやら硬いキャンディーやら、チェリー味のなんちゃら系が多く、歯につく感じの激甘なのだ。

普通の甘党でもない日本人が食べたらウー。とうなり、甘党の日本人のスイーツ海外系女子なら喜ぶかもな。いつもの後付けだが、まー日本で撤廃したのは不景気だけのせいでもなさそうだな。(´▽`) '`,、'`,、ちなみにアメリカ人はうまいうまいと死ぬほど食っていたので、アメリカ人にはすごい受けていた。アメリカ人って、謎にキャラメル好きな人多いよね。

私は、日本のコンビニで売っている100円でナッツチョコが買えるならそっちの方がコスパは100ぱーいい。ギャンブルせずにナッツチョコが食い放題なのでな。アメリカにいると普通の100円のナッツチョコもギャンブルしないと食えないなんて。OWZ..

BOO
カナダのおっかさんの味は、日本人の娘には甘すぎるようだな。( ´˂˃` )

やっぱり、アメリカで人気のものが日本に受けられないことも多いし、日本で人気のものがアメリカで受けられることはイコールではないだなぁ。海外進出は本当に人気なお店でも難しいだなぁ(←当たり前のことを普通にいう後出し評論家風(๑´⍢`๑))

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