日本撤退!!『リトル・シーザーズピザ』に潜入。隠れメニューを食った話。

　 今日は、貧乏学生に人気の『アメリカの激安大手ピザチェーン店』で隠れメニューを食ってきた潜入レポ。

アメリカ人なら誰でもが知っている、大手ピザチェーン『リトルシーザーズピザ(Liitle Caesars』は、昔、日本にも『リトル・シーザーズ』が上陸したが、すぐに撤退してしまったったそう。。

しかしアメリカでは、ビザチェーン業界第3位のポジションで、過去に大きいサイズのピザをたった5ドルで売り出したことがきっかけで、激安ピザのポジションで人気に火がついた。なので、アメリカの貧乏学生だったら一度は食べたことある『学生の思い出のチープ味』らしいよ。

学生の思い出の味!!『リトルシーザーズピザ』に早速潜入。

早速中に潜入してみようじゃないの。




出た。このカウンターに誰もいないパターン。アメリカのチェーン店は基本的に、誰もいない。万年人手不足。そして店員さんは、後ろでわちゃわちゃ雑談していることが多いので、のんびりしてたらそのうちくるよ。

最新の『自動ピザ受け取りマシーン』発見！！

カウンターの隣に、ピザ受け取り専用のマシーンを発見。これでアプリで注文すると、店員さんを呼ぶことなく、できたピザを熱々のまま受け取れる。アマゾンボックスのピザバージョンというところか。




やっぱり、アメリカのチェーン店はすごい進んでいるなーと感心する。アメリカの大手チェーン店は、どこ行っても無人注文機やら受取機やらが設置されてあって、アメリカのチェーン店は、本当にこれから無人化がどんどん進んでいくんだろうなとヒシヒシと伝わる。。後５年したら、完全に店員さんいなくなってる気がする。というか、今もすでにカウンターに店員さんが普通にいないだったワ。

早速『注文してみる。』

よし。早速オーダー。実は『ピザ』が有名だけど、『リトルシーザーズピザ(Liitle Caesars』を知り尽くした友人、元アメリカ人貧乏学生言わせればもっと美味い隠れメニューがあるというのだ。

まず『ピザ』を試食。

で家に帰ってシェアメイトと食ってみる。その辺うろちょろしていた『ホームレスさんがピザクレ。』と言ってきたので一枚は、先にホームレスさんの腹の中へ。




よし、このアメリカの貧乏大学生たちの思い出の味『この激安ピザ』を食べてみようじゃないか。

隠れメニュー『ガーリックブレット』＋『ガーリックソース』のコンビを食う

で、こちらがジャジャーン。大学生が必ず食うという隠れメニュー『クレージーブレッド』と『ガーリックソース』でアール。この量（一袋）で3ドル！！安っ。


『クレージーブレッド』は、長ヒョローいパンである。ぶっちゃけ、この『クレージーブレット』隠れてはいないので、隠れメニューではなく、普通に注文できるのだが、これには秘密がある。



それは、この『ガーリックバターソース』をわざわざオーダーするということだ。『クレージーブレット』を普通に頼んでも絶対についてこないので、単品でこの『ガーリックバターソース』を頼むのが通なのだ。、貧乏学生たちの中で暗黙の了解とされている『クレージーブレット』を頼んだら必ず頼むというやつだ。




そして、いざ、この貧乏学生たちの暗黙のガーリックバターソースにつけて食べてみる。




なんという食感でしょう。ポンデリングのようなモチモチ感に、この濃厚なガーリックバターが見事にマッチしているではありませんか。。うまいわー。



ポンデリングの食感が好きな人は絶対好きだと思うぜ。砂糖まぶして食いたいレベル。


ちなみに『トマトソース』は微妙だったな。

結論：『クレージーブレット』＋『ガーリックバター』の組み合わせは隠れた神メニュー。

ということで、結論的にピザは安いが納得するくらいの段ボール感だったが、『ガーリックバター』＋『ガーリックブレット』は神なくらいうまかった。ピザじゃなくて、これのために通ってもいいかもレベル。

『リトルシーザーズピザ(Liitle Caesars』に行ったら是非、ピザよりも『ガーリックバター』＋『ガーリックブレット』頼むことをおすすめする。( ఠ‿ఠ )