腹が減った昼下がり、もう昼飯も作る気力もないので、不本意ながらピザを頼むことにした。
BOO
そーいえば、アメリカの『ピザハット』って旨いだろうか?
ということで、『ピザハット』でピザを頼むことに。この時点で全然期待はしていない。
『ピザハット』のデリバリーを頼む。
もうね。店に行くのもめんどうなので、アプリデリバリーで注文。15分後にピザが到着。
BOO
でかいわー。これでMだった気が。
『ペッパーだらけのピザが届く』
ベジタリアンのシェアメイトたちが選んだので、『ベジタブルピザ』である。肉は全くない。
なぜかそそられない『ピザの具』はこちらになります。主役がいない。
BOO
偏食のシェアメイトにオーダーを任せたら、基本、ペッパーしか乗ってない。たのむよー。
一切れでギブアップの魔力。
アメリカのピザに対しては、諦めの境地で美味しくいただこうという気持ちが全くない。腹が一杯になればそれでいいんだ。
BOO
はい。一口食って、ギブアップ。
ピザ耳にチーズの『チーズクラスト』普通に美味くない。
食っている途中に『あ、そーいや、ピザハットって耳までチーズが売りだったよな』と思い出し、耳を食ってみると、『全然トロけてない、詰まった耳クソ』みたいなチーズが入っていた。見た目通り、普通に美味くなかった。
BOO
耳クソみたいな『チーズ』全然美味くない。
ソースをつけて気を紛らわす。
アメリカのピザ界の救世主『ガーリックソース』だ。
カロリー多そうだが、この際しかたがない。つけてみると、ソースが一気に主役になったという味。
BOO
なんかしょっぱいし、濃いしな。
ピザハットは『安くはないピザ』だった。
値段は『19.39(約2000円)』だった。決して安くはない。主役がいなくて、耳くそチーズのなのに辛い。
これなら、ドミノピザの方がマシだわー。とアメリカのチェーン店にまた撃沈した話でした。マジで、ピザ嫌いになりそうだ。結果、ちょー辛口になってしまったが、まーこれもアメリカのピザのせいだ。
BOO
20ドルかかるんだったら、近くの寿司屋でデリバーリーで食ったほうがよかったわー。