アメリカ

アメリカ『面白いビジネス店!!』アイディアが天才的なベスト5選。

10月 16, 2023

アメリカ人は『たまに天才か!』という驚くべき潜在能力が潜んでいる時がある。

今日はアメリカの2ちゃんねらーたちも驚くようなアメリカで見かけた天才的発想のお店(ビジネスアイディア)を紹介。

BOO
アメリカ人の天才的発想は、日本人には思いつかないような発想でビビる時がある。

『電卓付き』のショッピングカート!!

こちらは電卓がついたショッピングカートだ。オハイオ州の大きな食料品チェーンなどにあるらしい。

一瞬、画期的アイディアだ!!と思うのだが、実際見かけた人によると、電卓が壊れているものが多くて使えんらしい。しかも、いつもなぜかC ボタンを間違って押しちゃう。。という使い勝手が良くないとのことだ。

冷静に考えてみると『普段、値段を気にしないで買うアメリカ人に必要なのか?』と思ったりする。

BOO
電卓自体が使いづらく、このショッピングカードは広まらなかったらしい。

ホームレスの人たちの為に買える!!『非常食キット』

テキサスのウォルマートの店では『ホームレス人への非常食セット』を販売していて、ホームレスの人に寄付できる。

好きな詰め込みセットはお店で割引したもので作ってあるという。

しかし、フードバンクや避難所などで食料をもらえるのでホームレスの人はあまり食料に困ってなく現金を好むんだよ。という声もある。

BOO
ないよりマシだが、ホームレスの人は食い物よりも現金が欲しい人が多いのが現実らしい。

本とブラインドデート!!わざと『表紙を隠した本』

この棚には『本とブラインドデートしよう(blind date with a book)』と書かれている。

アメリカで言う『ブラインドデート』とは会ったことのない人とのデートすることだが、本ともブラインドデートしようということで、あえて表紙を隠されている本たちが置いてあるのだ。

表紙に書いてあるのは、想像力を働かせないとイメージできない『文字列数行』だけ。

BOO
いつも好きそうな本を表紙で選んで買う人は先入観を無くして読んでみるべし!

空港の待ち時間に読める!!『無料の短編小説レシート』


こちらはアメリカではないが、パリの空港で無料で短編小説が読める長〜いレシートだ。

ボタンを押すと、レシートのように長いロール紙に短編小説が印刷されて出てくる。

小説は 1分、3分、5分と選択でき、Web サイトにある 60,000を超えるストーリーから選ばれる。ただ、ジャンルは選択できないので何が出てくるかはお楽しみである。

BOO
これぞ、大人の暇つぶしガチャガチャ。

店員泣かせ!!『熟し別に分けられたバナナ』


こちらは、バナナの熟し別に分けられたコーナーだ。

アメリカでこんな丁寧な仕事をするスーパーを見たことがあるだろうか?

1時間後にはメチャクチャになっていると簡単に想像つくので、スーパーの作業員はマジて大変だろうなぁと思っていたら、案の定『ものすごく時間がかかる店員殺しのアイディアだ!』と言う2ちゃんねらーが続出していた。

その中で、『黄色いバナナがすぐに食べられるという表示は人種差別的だ!緑を食う人もいる!』と言う発言がありマジでアメリカだと思うw

BOO
バナナが整列しただけで、人種差別になる!!と言う議論が出るのがアメリカだ。

『ショッピングカート専用のエスカレーター』


こちらは、うちの近所のスーパーでもよく見る『ショッピングカートを一緒に上げられるエスカレーター』だ。

個人的には見慣れてしまって普通な光景になってしまったが、そういえば日本ではあまり見ないなと思う。

『エレベーター乗れや。』と思うかもしれないがカートの小回りが抜群の日本とは違い、動かすだけでも力がいるアメリカのでっかいショッピングカートを使うならエレベーター乗るよりもこっちの方が楽。

BOO
アメリカのでっかいショッピングカートでエレベーター乗るのも一苦労なので、このエスカレーターは画期的。

『早く冷蔵庫に入れろ袋!!』


バージニア州一部では↑のような袋が使われているという。この袋は『冷蔵』『常温』に分けられて、一目で冷凍庫入り軍団がわかるそう。宅配などに便利で、かなり評判が良いいアイディアで評判もいいそうだ。

BOO
他に、生肉用のピンクの袋もあるらしい。

疲れて買い物から帰ってきて、冷蔵庫に入れる作業めんどい時に『とりあえず冷蔵だけは入れておこう対策』ができるので楽だし、これならレジのねーちゃんにメチャクチャに袋に入れられる率もマシになるだろう。うちの地元でもやってほしいと思いきや、『そもそもビニール袋、オレゴン州廃止だったわ。。やるなら紙袋だな』と思う。

クレジットを使うと『本屋になる風俗店』

クレジットの使用の時にだけ、本屋になる風俗店だ。

クレジット使用履歴で風俗に行ったのがバレるという事件が多発していることに心を痛めた亭主が考えたのが、クレジットの使用の時は『スプリングフィールド本屋』と名乗ります。とのレジ前の宣言だ。

BOO
風俗がバレるのが嫌だという人たちの心の叫びをいち早く取り入れた救世主でもある。

ドアのすぐ横の『コーヒー置き場』

こちらは、バカすぎるけど画期的なアイディア。ドアのすぐ横にコーヒーコップの置き場があるのだ。

これで、手が塞がっていてドアを開けられない!!と言うアメリカ人のトラブルをなくす作戦だ。

ちなみに、『穴があけて反対側に置けたら、もっとカッコいいのに!』と言う声があり、なるほどな!!と納得した。これぞ目からウロコ状態。

BOO
アメリカ人、頭がいいのか?悪いのか、よくわからん。

イケアの傘『雨の日で値段が変わる。』

こちらは、イケアにある雨の日になると値段が変わる傘である。雨の日になると安くなり、晴れの日には2倍以上の価格になる。

『あ、やべ。雨降ってきた!!』と言う絶好のタイミングで半額以下で傘が買えると知ったら間違いなく買っちゃうだろうな。

BOO
これが雨の日の方が値段が高くなっていたら意地でもかわん。と言う自分の本性を見透かしたような優れたマーケティング戦略。

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