ちょっと気を許すとアメリカの悪口?を言ってしまうので、今回はアメリカはいいところもあるよ!ということで、日本でも真似して欲しいなぁーと思う『面白い便利なアメリカ文化』を紹介したいと思いまス。
1.車検がない。車の維持費が安い。
アメリカに来たばっかりの頃、アメリカってボロボロの車がいっぱい走ってんなぁ。と謎だったのだが、今思うと、州にもよるが日本のように2年に1度の細かーい車検がないので、どんなにボロボロの車でも全然走れてたりする。
2.ポストを立てると回収してくれる。
これは地味に知らない人も多いだが、自分の家の郵便受けに手紙とか郵便物を入れて、赤色の↑マークを上げておくと、郵便局員が回収して持っていってくれるのだ。ちょー便利。そして、回収したら郵便局の人が赤色のマークを元に戻してくれるだ。
郵便局の人は毎日、近所を回ってくれるのでわざわざポストに行かなくてもいいのだ。超絶便利。
3.なんでも返品オッケー。
アメリカは返品王国だ。アメリカ人はちょっと気に入らないだけですぐに返品する。おいおい、結構使い込んでんじゃねーか。というものでも返品する。しかもレシートなくても、開封していてても『返品』できちゃったりする。後、『ギフトレシート』という、プレゼントで気に入らなかったら、他のものと交換できるというシステムもある。
4.ウーバーが発展している。
アメリカは『ウーバー』とか『リフト』とかの配車サービスがどこでも使えて本当に便利だなぁーと思う。アメリカで配車サービスに慣れちまうと、ないのが原始時代に戻ったレベルの不便さを感じる。日本に帰った時かなり不便だったなぁ。
5.ハンコがいらない電子サイン。
この電子サイン文化もアメリカならではで『アメリカさんは本当に最新行ってんなー。』とみるたびに思う。アメリカの契約書とかは既に電子サインが多いので、手書きでサインして郵送する必要もない。
サインが必要なアパートとかの契約書とか銀行の契約書とかはメールで届いて、電子サイン『DocuSign』とかで自分のイニシャル2文字とか打ち込んだり、予め記憶してある自分のサインを出してくれてパソコンでエンターを押すだけで完了する。
6.レジでお金が下ろせる。
カード社会のアメリカだから、あまり現金は必要する場面がないのだが、突然、現金が必要になった時は、スーパーとかのレジでATMのように現金が下ろせるのだ。支払いの画面で現金として欲しい金額を選ぶとお釣りと一緒に現金を渡してくれる。
7.ゴミ箱が街中にある。
アメリカの街には至るところにゴミ箱があるので地味に便利だ。たまに、生活用品とか捨てられてあって家庭のゴミを捨てる強者までいる。ちなみに、ポートランドのゴミ箱にはアートがされているよ。
むしろ、日本の街中にゴミ箱がないのに、なんであんなに綺麗に保ててるが不思議でしょうがない。
8.無料WIFIがどこにでもある
アメリカはどこに行っても無料で『WIFI』が飛んでいるのでネット難民になることはマジでない。カフェとかスーパー、公共機関、そして『Xfinity』というネット通信のサービスで『Xfinity』ユーザーであれば、近くに『Xfinity』ユーザーの家とか場所が近くにあったら、そこから無料でネットが拝借できる。(←違法ではない)逆に日本で無料『WIFI』の場所を見つけるのがマジで難しかったわー。
近くのしょぼい公園でも無料『WIFI』があることを知ってすげーびびった。
9.携帯&スマホ料金が安い。
日本だと家族の割引きのプラン適用後でも1人7000円とかザラなのだが、アメリカは家族割とか家族でなくても同じキャリアの人同士で割引が効いて、使い放題高めのプランでも1人携帯代3000円くらいにできるのだ。日本で家族割引しているのに、携帯代7000円ぐらい払わないといけないというのを聞いて、アメリカの携帯代が安すぎるのか?と思う。
日本は携帯代マジで高いよな。と思う。
10.クレジットカードがどこでも使える。
本当にアメリカは『カード』社会で、現金がなくても普通に暮らせる。その感覚でまま日本に行って、日本のカフェに入って現金のみと言われたときにはATM探しに翻弄したが、見つからず、、人と待ち合わせしてたのでもう時間もなく、、、その人が建て替えてくれたのだ。(←本当に悪いことをしたと思う。)
アメリカのカード社会は、お釣りとか計算できない私にとって本当にありがたい文化だわー。
11.なぜか緊急時の対応が日本より早い。
今回、アメリカの給付金の対応の早さの感動もあり、アメリカの政府系の書類手続きなどいつもはすげー遅いくせに、ちょー緊急事態とかになると、アメリカの対応は、本当に柔軟で早いなーと思った。アメリカと日本の文化の性格?が違いすぎて、アメリカの便利になれると日本の文化は不便でしかなくなるのだ。そしてアメリカかぶれって怒られそうでこあい( ´˂˃` )