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アメリカ『自由すぎるっっ!!』と思った瞬間BEST10選。

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  アメリカに住んでいると『アメリカ人、自由すぎる。。 (゚Д゚;≡;゚д゚); 』とビビる時がある。

アメリカ人達は、それが普通なのかもしれないが、普通の基準がよくわからなくなってくる。アメリカならではなのか、それともその人の人格なのかはよくわからんが、日本よりも確実にびっくりするような自由すぎる行動をとる人たちがいるので、今日はそんな瞬間を紹介したいと思う。

1.自分で連絡しておいて『ドタキャン&返事なくなる。』


アメリカにいると『自分から連絡してきて、お互い時間予定とか立ててる最中に急に連絡が途絶えたり(当日も音沙汰なし)、当日連絡なしでドタキャンする族』がかなりの割合でいるが、本当に慣れない。『忙しくても、YESかNOぐらい返事ぐらい返せや。。。おい。』とストレス溜まる。何の嫌がらせだと本気で思う。

サンフランシスコにいた時は、こんなことはあまりなかったのだが、ポートランドはかなりの確率でいるのだ。ポートランドのダメ人間率の高さが関係しているだろうと思う。サンフランシスコ生まれのアメリカ人も『ポートランドは、連絡なしとかドタキャン率が酷すぎる!!!アリエナイ!!』って、プンプン丸に怒っていた記憶があるので、アメリカ人も我慢がならんらしい。

BOO
ポートランドは、特にルーズな人が多いと言うか、、、相手を振り回すレベルの気分屋で、クソ程、頭にくる時がある。(°ㅂ°ꐦ)

個人的に、気分屋のマイペースの人に自分の時間まで狂わせられちゃうのがストレスなので、そう言う人には、気が向いた時にしか返事しないし、その人の為に予定を開けることはしない、真面目に付き合わないようにするのが一番楽。まー、アメリカ人にもほとんどの人がドタキャンをしないが、3人に1人位、たまにいるので気をつけてね。

ついでに、自分で連絡よこしたくせに、当日、連絡なしのドタキャンにムカついた話はこちら↓


2.レジの支払いから『ものを食いはじめる』


日本の迷惑系ユーチューバーが会計前に刺身を食べた動画をあげて、逮捕されていたが、アメリカでは、会計前に食う人もいる。ひどい時は食ったものをそのまま棚に返すという人もいて、スーパーにいくと何故か空のものがあったりする。(←絶対やっちゃダメ。)アメリカのスーパーは、ブドウとか普通に味見する人もいて、日本に比べると無法地帯だ。

BOO
アメリカのスーパーは、日本と比べるとかなり無法地帯。

3.『会計すぐに間違う。』けど誰も気にしていない。


スーパーの客も客なら、店員も店員で自由だ。しょっちゅう会計を間違われる。アメリカに来てから、レシート凝視の癖がついた。マジで、レシートを見ていないと本当にやばいくらいの間違いをされるが、アメリカ人の客達は、レシート貰わない人が多いので、客も定員も間違っていることに一生気づかない。ある意味幸せな奴らだ。(´▽`) ‘`,、’`,、

BOO
最近、ツナ缶3つ(300円)を買って、レシート見たら、ツナ缶だけで33ドル(3300円)!!!レシート見て気づいて、金返してもらった。あぶねーあぶねー。



4.『人によってサービスの対応が違う。』その人の気分次第。


アメリカにいると、人によってサービスの対応が違うということがある。あの人の時は『タダでいいよ。』といってくれたのに、他の人の時は『すげー金を請求してくる』という。本当に運次第というか、人次第。なので、その日そう言う対応されたからと言って、あまり鵜呑みにせず、次の日またチャレンジするとうまくいくこともある。

BOO
その日の人の気分次第でサービス内容が決まったりする。自由すぎる。

5.『服装がクソほど適当。』


アメリカのスーパーに行くと、『あれ?パジャマじゃね?』っていう人がいたりする。もう気にしなくなったが、アメリカは、服装は自由だ。日本で『コンビニ行くにも化粧しないと!!』と思っていた自分が、アメリカ来たら本気でどうでもよくなって、『嗚呼。そんな輝かしい時代もあったなぁ。。』とかなり昔のように感じるこの頃です。

BOO
ついでにアメリカ人は、冬でもキャミソール着ていたり、半ズボンだったりと季節感も適当でございます。



6.汚いの感覚が適当。『スポンジとかでテーブルを拭いたりする』




日本だと、灰皿用と食器用のスポンジを分けている人いたりするが、ここはアメリカ。灰皿用どころか、土足の床に何かこぼしたら、食器用のスポンジを使い、そしてまた食器用のスポンジとして使い始めて、しまいには、テーブルも拭いちゃう始末。これぞ、万能スポンジというのか。。スポンジまで無法地帯なのだ。

BOO
スポンジで洗うのは食器だけ。と思っていた私にとって、キッタネー雑巾のように万能スポンジを使うコイツら、もうダメだコイツら。人間レベルが違いすぎる。。。と思ったよね。( ꒪⌓꒪)

7.『どこでも寝そべり、床に座り込む。』


アメリカ人は、どこだろうが気にせず座り込む。『床が汚いもの』と言う価値観がごっそり抜け落ちているに違いないと思う。土足文化の癖に、床が汚いものだと思わないのがすげーなーと思う。

BOO
アメリカ人のようにどこでも座れて、寝れたら人生楽しいだろうなと本気で思うよ。



8.『誰でも関係なく喋る。』

[ 昔、バークレーでホームレスの人と警察の人が昼下がりに痴話話をしていた時にとったほほえましい写真。 ]
アメリカ人には壁がない。人類みんな兄弟レベルで、その辺の他人に躊躇なく喋りまくる。しかもプライベートな身内の話をベラベラと。

ポートランドは特に話しかけられる率が多いが、サンフランシスコ、ロサンゼルスの大都市にいた時も、気さくに喋りかけてくる人が多かったかな。アメリカだと他人に痴話話をするのは、普通らしい。

おっと、これを書いている今も、知らない隣の人に『今この場所ネットつながる?私のネットつながらないよ。』と声をかけられたので、ちょっとくら見にいってくるワ。( ´˂˃` )

BOO
バス中の中で話しかけられたアメリカ人は、私がいなくなっても気にせず喋っていてビビったことがある。

9.『食べ物の持ち込みOKなバー』




アメリカのバーだと『食べ物を持ち込みOK』なことがある。アメリカのバーは『フードがくそ不味い』こともあるし、中にはフードメニューがないところもあるので、『食べ物の持ち込み』が普通にOKなバーも多いのだ。バーでも、お店に自前の飯持ち込めるってすごいと思う。

BOO
バーお店の人もかなりゆる〜い人が多い。何でもオッケー的な。



10.なんかあると、すぐに『店休日』にする。


アメリカ人は、なんかあるとすぐに『定休日』にする。しょっちゅう起こる、停電はもちろんのこと、トイレが壊れただの、今日は暑すぎるだの、寒すぎるだの。理由をつけて定休日にする。勝手に休みを決めるので、グーグルの『お店が今日オープンしているよ!』情報は本当にあてにならんよ。

BOO
停電になったので休みます。←あきらめはえーよ。もっとがんばれ!!!(社畜気質)

ということで、半分アメリカ人への愚痴になってしまったが、アメリカは自由すぎるが上に、そんな自由さに振り回されてしまうこともあるのだ。マジで、自由すぎるので、ある意味、収集つかなくなりそうだが、ここはなんとか『アメリカ人のヒーロー的な気質』の理性というか道徳で、最低限の秩序を保たれている気がしてならない。

BOO
アメリカ人は自由な人も多いのだが、理性や道徳心は、他の国よりもあると思う。さすがヒーローに憧れる国だけある。
これを書いた人
boo
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