アメリカ

アメリカ『英語スラングは下品すぎっ!!』欧米ギャルが使いまくる謎の言葉たち。

1月 24, 2022

今日は、アメリカの今どきのギャルが普通に使っていて、ビビった下品な言葉(スラング)を紹介しまっせ。

昔、隣の部屋に高校生のギャルの可愛い女の子が住んでいたことがあるんだけど、隣同士の壁が、すげー壁が薄かったので、夜な夜な繰り広げられる長電話が、ちょー丸聞えだったので、うっかり聞いてしまったのであります。(半分以上、何を言ってるのか聞き取れなかったが。)

BOO
日本で、『アメリカで使ったら殺されるよ!絶対使うな!』と学んだものは、すぐに隣のアメリカ人の部屋から全て聞こえてきました。

友達との長電話!!『ファック(fuck)』を連発しながら話すギャルたち。


隣のギャルが夜な夜な長電話していたのだが、その中の会話で、何かにつけて言葉の上に『フェックキン(なにやらー)。フェックキン(なにやらー)。』といっていたので、今どきのアメリカの高校生の会話は、すげえなとビビっていた。

ちなみに『FUCK(ファック)』という言葉は、日本で使っちゃいけない言葉と聞いていたので、全然違うじゃねーかよ。って思っていた。

彼女だけじゃなく、バスの中での高校生の会話も、基本『ファッキン、ファッキン』と連呼しながら喋っているので、アメリカのティーンエイジャーにとっては、『ファック(fuck)』は必須のようだ!←覗き聞きからの学び( ✧Д✧)

BOO
今のアメリカの若者は、何かにつけて頭に『ファック(fuck)』をつける上に、省略&早すぎて会話が『ファック』しかわからん。

そー考えると、若者が使う『ファック(fuck)』は、日本でいう『クソ』に近い。そいや、私も何かにつけて『クソうまい』とか色々言っているので、気持ちはわかるな。(´▽`) '`,、'`,、

また、アメリカではセックスの事も『ファック(fuck)』という時があるよ。

『俺のチンコをしゃぶれ!!』は、女子も使える。


『うざけんな!』みたいな時に相手に罵倒する時に使う言葉に『suck my dick!! (俺のチンコをしゃぶれ!!)』ということがあるんだが、20歳の可愛い女の子が連発していた時に、『女の子でも使えるんだ!!!』と衝撃だったことがある。

ちなみに、この言葉は、男も女も使うらしいんだが、女にこの言葉を言われるかなり屈辱的だと言っていた。

BOO
日本に比べて、アメリカの罵りは、下ネタも含んでいるやつも多いので、なんて下品な言葉なんだ。と感心する。

友達同士で『差別用語』を親しみを込めて使う若者たち。


アメリカで『差別用語』を使ったら、一発アウトになるので、絶対使っちゃいけないんだが、『ニガー』という黒人さんに対しての超差別用語を使って、黒人の友達同士でお互い呼び合うことがある。ただ、それは兄弟のような仲良い間柄で、仲良くないのに使ったら、間違いなく殺されるので気をつけをー。

BOO
気を許した親友同士が、お互い罵り合う友情的なかんじなのかな。

隠れた禁止用語『stupid (バカ)』で本気でキレるアメリカ人が多発。

これは、前に友人のアメリカ人の子が、彼氏に『バカだなー!』的な感覚で『stupid 』という言葉を言ったら、急に彼氏の態度が変わって『俺は、キミにバカだな。という言葉を一回も使ったことがないのに、そんなことを言われるのは、すごい嫌だ。』と悲しまれたと言っていた。

当時はそんな話を聞いて、その彼氏は気にするタイプなんだな。と思っていたんだが、私も常にふざけているアメリカ人の友人に『お前は、バカだな。(stupid )』と言ったら、『stupidじゃなくてsillyだ!!』とかなり怒っていた。『おおお!ごめんごめん!』とその場は謝ったのだが、この言葉って、かなりセンシティブな使っちゃいけない言葉だと学んだ。(←気づくのが遅い。。)

ということで、こういう経験から『stupid』というのは日本語では『バカ』と習ったが、多分全然違うと思う。『stupid』は『マジでお前頭悪いな。』という侮辱に近い感じなのだろうなと思う。

ちなみに、ふざけながら『バカだな!』と軽い感じで使いたい時は、『silly(おばかさんだな。)』と使えばいいらしいいってよ。

BOO
私の中で『fuck(クソ)』よりも『stupid(頭悪い)』の方が、要注意な禁止用語だ。

アメリカ人の『嫌味』気づかなかった会話。


普段、超ド直球なアメリカ人でも、ネチネチとした嫌味や皮肉をいうことはよくある。特に英語で言われたら、マジでわからないので、過去にあれ皮肉だったんだ!!と気づいた言葉を紹介します。

Too bad for you.『はいはい、それは、残念でございやしたね。』
この言葉は、状況によっては『そんな、あんたの思い通りにはならないんだよねー。同情されると思ってんの?』という意味も含んでいて、かなり嫌味な意味合いも入ってくる。間違っても、(同情してくれて)ありがとう。と言わないように。

Thanks a lot.『ありがとう。お前の余計なお世話でこうなったわ。』
余計なお世話された時に、嫌味を込めてこういうことが多い。なので、間違っても『どういたしまして』と言わないように。売られた喧嘩をかうことになる。

Whatever.『どーでもいい。』
ケンカしている時など、この言葉を使って『もうめんどくさいわ。喋りたくねーわ。』という意思表示をすることがある。そん時は『なんでもいい』とポジティプに言っているわけじゃないので、自分の要望をひたすら喋り続けないように。

Who cares? 『誰がそんなもん気にするの?』
これは、『お前以外、そんなの気にしてねーよ。』という嫌味を含んで、使われることがあるので、純粋に質問されていると勘違いして答えないように。

Are you deaf?『ちゃんと聞いてんのか??』
『deaf』は、耳が聞こえない人のことを指すんだが、ちゃんと聞こえているをわかった前提で『ちゃんと聞いてんのか?』という嫌味の意味で言われることが多いので、本気で『難聴の方ですか?』と質問されているのわけではないので気をつけよう。

日本人にとって『悪口』に感じる言葉。


最後に、以前私が、アメリカ人に『なんかこんなことがあったよ!』と喋っていた時に、そのアメリカ人から『 Get out of here!(お前、ここから出てけ!!)』と言われて、怒らせたかな?そのまま、何もわからないまま、出てきそうになったことがある。

実際『Get out of here!』の言葉には、驚いた時に『マジで!?嘘だろ?』と言う言葉で使われることがある。当時私は『Get out of here!』といわれて、『私がでてくの?!なんで?』みたいな反応した私にそのアメリカ人は『は?』て顔をしていた。しかし、『Get out of here!(こっから出てけ!)』としても、使うこともあるので状況次第。

BOO
英語を直訳で理解していると、皮肉とか違う意味を含んでいた時に、ちょー失敗する。。特にアメリカの若者が使う言葉はわっけがわからん。

エリアで記事を探す