アメリカのプリンはクッソ甘くて不味い(前回レビューした記事を参照)。しかーし、日本のような滑らかプリンがどうしても食いたい。それでは自分で作ってしまおうホトトギス。と思い作ってみたら、これがヤバく難関だった。私が不器用するぎるのか。料理に向いていないのか。。( ꒪⌓꒪)失敗すること3回以上。。。( ꒪⌓꒪)適当に作って何度も失敗したことか。レシピを見て慎重に作っても、固まらなかったり、卵臭くなったり。固まりすぎてボソボソになったり。
そんな中でやっとまともに作れるようになったので、コロナの今暇な時期でしか挑戦できなかっただろう『アメリカ復讐プリン』の作り方を伝授したいと思います。BOOが雑に作っても成功する方法。グラムとかミリリットルとか本気でめんどくさいけど、食いしん坊のあなた、必見です。
卵:4個
砂糖:大さじ7
牛乳:2カップ
バニラ(あれば):3滴くらい
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カラメルソース:砂糖大さじ5、水大さじ2
1.『カラメルソース』を作る!
鍋に砂糖大さじ5、水大さじ2入れて、そのまま中火で放置。その時、絶対粋がって砂糖と水をかき回さないのがコツ。ちょっと鍋を振るレベルでよし。グツグツいってきたら、火を止めて大さじ1の水を加えるとじゅっ!と音がして一気にカラメルソースになる。あら不思議。
で、プリンの型ぽいのに入れる。BOOはマフィン用の方を使う。浅めの型がおすすめ。あまりにも容器の深い容器に入れるとパサパサで本当に不味くなるので、注意。
2.『牛乳2カップ』を沸騰直前まで温める!
カラメルソースがはいってた鍋に洗わないでそのまま牛乳をぶちこむ。鍋にこびりついたカラメルも牛乳に溶けて洗い物も楽で一石二鳥!そのまま牛乳を入れて、沸騰寸前まで温める。沸騰寸前になったら、火を止めてそのまま人肌になる温度まで覚ます。
3.『卵4個』と『砂糖大さじ7』と『バニラ3滴くらい』を混ぜる
牛乳を温めている暇な時間に、ボールに『卵4個』と『砂糖大さじ7』と『バニラ3滴くらい』を混ぜておくよ。そんなに必死に混ぜなくても大丈夫。
アメリカのオーブンで『300F』に温めておく。
今回作るプリンは、試行錯誤の結果一番、オーブンが楽だということになったのでオープンを使う。蒸し器でもいいが失敗した私は二度と虫気を使わない。オーブンは予め『300F』に温めておく。
温めておいたら、大きなプリンを蒸すために水を張っておくのだが。。上の写真のように最初に水を貼っておくのはやめたほうがいい。プリンの容器を入れてから、ヤカンとかで水を入れたほうが、色々と効率がいいことを知る。なぜならば、水を最初に入れておくと入れすぎて溢れたり大変なことになるからだ。(不器用が故。)
4.『熱をとった牛乳』に『混ぜた卵砂糖バニラ』を入れて混ぜる。
人肌まであら熱をとった『牛乳』と先ほど混ぜた『混ぜた卵砂糖バニラ』を一緒に混ぜる。この時、こし器でこせば、滑らかなプリンができるよ。混ぜたら、カラメルソースを予め入れていたマフィンの容器に混ぜた液を中し込み、オーブンに水の入れた容器の上にそっとおく。プリンの容器が半分くらい浸るくらい水を入れる。(不器用な人は、プリンを置いてから、容器に水を入れたほうが調整できるので楽。)
5.オーブンで『45分間』プリンの出来上がりをまーつ!
で、そのままオーブンで45分間まつ(45分たっても固まってなかったらそのまま固まるまでオーブン時間延長してね。)。そうすると『復讐プリン』ができるはずだ。しかし、復讐プリンなので何があるか保証はできないので、失敗したら私のせいではなく、プリン反撃のせいなのであしからず。
ちなみに今回もちょっと失敗っ( ꒪⌓꒪)
で、今回マフィン型に入れた方は上手く滑らかにできたのだが、、とるのに時間がかかった。しかも、余ったプリン液をヨーグルトが入っていた『プリンぽい容器』に入れたら、これが死ぬほど不味かった。同じ液でもヨーグルト容器の方はパサパサで卵の生臭い味になるという奇妙な現象が起きた。マフィン型に入れた方は問題なく旨かったのに。。なぜだ。。( ꒪⌓꒪)そこの浅めのガラスのカップをおすすめるよ。