なんか、もう秋です。ポートランドは、夏を吹っ飛ばして秋の気候なのですが。。全体、地球がどうなっているだ。。しかも10年前のヤバイ火傷が最近ぶり返して振り返して、コロナぐらいからず右指3本の皮膚が凄まじく荒れるという。マカ現象。『指の3本だけ完全におかしい!地球に何が起こるんじゃないか!(☼ Д ☼) クワッッ!!!』と慌てて友人に相談したらまた頭おかしいこと言っているとスルーされました。( ˙˂˃˙ )
そんな中で、また去年からウズウズ引越したい症候群が押さえ切れないのですが、今年ぐらいは大人しくしてようと自分を抑えている次第ですが、、やっぱり暇だなぁ。遠くばかりをみるんじゃなくて、今一度、自分の足下を一回、しっかり見てみようじゃないか。ということで近所を散歩に行ってきましたyo。
実は、ポートランドの魅力って、本当はこういう何もないところにあるんじゃないかなと。移住してもう4年。色んな州にところにわちゃわちゃ行って、そしてなぜか、ポートランドに引き戻されて、ポートランドの良さに今頃気づくとゆう。でも身近な良さって実はわかりにくいなぁ。ということで、観光地でもない、ポートランドの何気ない近所を普通に散歩して発見したことを書きたいと思いマフ。
普通すぎるけど、ほっこりする道『Clinton(クリントンストリート)』
ポートランドのSEエリアには、オリジナルな小さな可愛いお家が多くて散歩するだけも楽しいでござる。そんな中、一番散歩スポットにおすすめなのが、『Clinton(クリントン)』ストリート。このストリートのすぐ隣の道にはDivision(ディビジョン)ストリートという、ポートランドのローカルの雑貨屋さんやらレストランが密集する道があってとっても立地がいい。
優雅な『チャリの兄ちゃん』を発見っ。
今日はこの『Clinton(クリントンストリート)』をウロチョロすることにしようと決める。早速自転車を優雅に漕いでいるお兄ちゃんを発見。始まりから平和な匂いがする。クンクン(´_¨`)~~~
共同菜園を発見したので住人じゃないのに入ってみる。
テクテク歩いていくと、あれ?鍵がかかっていない地域の『共同菜園』らしき畑を発見したので躊躇なく入ってみる。多分、昼間はあけてあるのかもしれないねぇ!と思ったら、住人らしき人が中にいたので単に鍵のかけ忘れたと思った。
おおお!畑の宝石箱やーっ!!(゚∀゚)ケールやらレタスやらトマトやらカボチャやらひまわりやら。全てうまそうである。しかも、この畑けっこう広いぞ。
こちらは、ネギ坊主。こんなに素晴らしい『ネギ坊主』は自分の人生の中で見たことがない。生花にして生けれるレベルの素晴らしさである。蜂蜜も取れるのだろうか、ミツバチがブンブンしていた。
コンポストもあったよ。家庭の生ゴミなどを入れて肥料にするのだ。なるほど。だから野菜が生き生きしているのかもしれない。
うまそうなトマトを発見。このままここにい続けると、うまそうな野菜の誘惑にまじで野菜泥棒になりかねないのでカメラに納めて自粛。早めに帰ろうホトトギス。(›´-`‹ )という訳でこの畑を後にする。
住宅街に奥様のたまり場?『アイスクリーム屋さん』を発見
で、またトコトコ歩いて行くと今度は、奥様たちの立ち話が目立つ『小さなアイスクリーム屋さん』を発見。青空と奥様たちの笑い声が閑静な街に響き渡る。ちなみに奥様たちはアイスクリームを食っていないところがミソである。笑。とっても優秀なサクラである。笑。とことん、平和な地域だなぁ(´▽`) '`,、'`,、
オバケが出そうな?かなり味のある『映画館』
アイスクリーム屋前の奥さんたちの立ち話中を割り込み、トコトコ歩いて行くと今度は、味のあーる『古き良き?映画館』を発見。こんな住宅街にひっそりとあるのがミソである。映画を見た後、部屋に直行して妄想にひっそりと入り込みたいタイプなので、家のすぐ近所に映画館あるのは本当に理想だ。。( ´˂˃` )お化け出そうだけど。
意味のわからない『ビデオ屋さん』も発見。
怪しいビデオ屋さんも発見。何系を取り扱っているのかもよくわからない。かなり怪しいが個人的には結構好きなアートである。しかしまじで盗撮している怪しいサラリーマンにしか見えない。( ˙˂˃˙ )
宇宙人と光信中?の『お宅』も発見。
次に発見したのは、怪しい品がいっぱいの家。庭にはいっぱいの『完成の品』か『未完成』なのかよくわからない鉄組みがいっぱい並べてある家。
こ、これはヤバイ。泥棒も勧誘も入るのをためらいそうな完全にヤバめ(強)の家である。ちなみに家の家主らしき人が出てきたのを見たら、アジア人風の風貌の人だった。何を作っているのかと聞くのが恐ろしかった。
ポートランドの生活は『何気ないところ』に魅力があるっ。
どうでしたでしょうか?今回、偶然迷い込んだSEポートランドある『Clintonクリントンストリート』個人的にはかなり面白いと思ったストリートである。新しいものがすぐに入ってくる今のポートランドにもかかわらず、この道だけは10年前にぐらいにちょっとタイムスリップしたかのような懐かしさが残るいわば、三十路系の女子にはたまらない『20の青春時代が一瞬蘇る道。』である。