アメリカで暮らしていると、日本人魂に火がつくときがある。
理由はないけど、日本人としてなんか許せない行為。
今日は、日本人代表としてアメリカ人がよくする許し難い行為を発表しようと思う。
1.お米に対しての侮辱行為3連発。
今、キッチンカーで働いていてなにが一番ストレスかというと、人間関係でもない。不平等なシフトでもない。忙しさでもない。
なんと言ってもお米に対しての侮辱行為がマジで許せない。
最近、高校卒業したばかりのアルバイトが『暇だなぁー』と言って新品の米袋に押しつぶすように足をのっけていたのが今でも目に焼き付いている。
『なんとういうことだ。。こんな侮辱的行為を簡単にやりおって。。。』と心がはち切れそうだった。。その彼女は、お米の神様を怒らせてしまったのか?クビになった。ちょっとホッとした。
米に足をのっけるがレベル1だとすると、米をネチョネチョに潰す行為はレベル10で見ていられない。
しかもそのネチョネチョ米を客に提供するなどもってのほかだ。
しかし、小心者の私はなんも言えない。。見かねたメキシカンの上司が『米を潰しちゃダメだよ』と言っていてホッとした。グッジョブ。メキシコ人。
アメリカ人は食べ物をすぐに捨てる。
日本の『もったいない精神』がまるで通用しない。まだ使える米も容赦なく捨てるので本当に心が痛む瞬間だ。なんかに再利用できないかな。。とゴミ箱を常に凝視しているのでアメリカ人からは奇人として見られている。
キッチンカーのバイトの話はこちらから↓
2.スリッパでプールに入る。
アメリカ人プールや温泉に、そのままサンダルで入るのだ。
温泉に来たのに『その汚ねぇサンダル今すぐ脱げ!!!!』と心の中で常に発狂していて、逆にストレス溜めることになる。
水着はいいとして、なんで靴まで一緒に入る必要があるんだ?!すぐ脱げるだろう??バカなアメリカ人めッ。。と常に心で悪口を言っている。
アメリカの温泉に入って衝撃を受けた話はこちらから。
3.レストランで出てくる水が生ぬるい。
アメリカのレストランで頼む水は生ぬるい。
日本だと氷を入れてくれるのが普通なので、アメリカの水が生ぬるく感じていただけない。
4.半けつ行為。
アメリカで半けつを見る行為は、アメリカの観光地で写真を撮るのと普通なことなのだ。
あまりにも見すぎて嫌気がさしてくるだろうが、、そんな自分も気づけば半けつだったということがよくある。それがアメリカに染まった証拠だ。早くアメリカに染まりたい人は積極的に半けつになって欲しいと思う。