アメリカでの外食は金がかかる。
安めのランチで済ませても一人20ドル(約2800円)は軽く飛んでいく。
ということで、アメリカ人たちが金がない時にいく定番の店を紹介しよう。
BOO
アメリカ人、金がないのに自炊はほぼしない。外食し続けるのがすごいところ。
貧乏バーガーなら『マクドナルドの一人勝ち!!!』
アメリカで一番安いハンバーガーを食いたいなら、マクドナルドだ。
マックのビッグマックで平均価格は 3.79 ドル、インアンドアウトのダブルダブルで平均価格は 5.30 ドル、バーガーキングのはワッパーで平均価格は 5.89 ドル。
どう考えてもマックが一番安い。
BOO
マックは安さならピカイチ。アメリカ貧乏飯の王道だ。
メキシカンの貧乏メシなら『タコベル』
タコスの貧乏飯といえば、『タコベル』だ。
ブリトーは 4.29 ドルという誰も敵わない価格設定がある。(一般的なブリートーの半額以下の値段)タコベルは2ドル以下のメニューも多く、$1.49 のタコスもある。
BOO
アメリカ国内で今だに2ドル以下で食えるメニューがあるのってタコベルぐらいじゃないか?
貧乏ピザの王様は『ドミノ』
アメリカはピザが安い。
その中でもピザハットとドミノピザの平均価格は 17.99 ドルと一番安い。どちらもいい攻めぎあいをしているが個人的にはドミノピザの方が好きだ。
パパ・ジョンのピザは、ちょっと高めで18.99ドル。
BOO
貧乏ピザといえば、ドミノが一番うまい。
スーパーの惣菜!!『テイクアウトの中華めし』
この目がやられそうな蛍光色のかかった食い物は、スーパーの中華のテイクアウト飯。
これで↑で8ドルくらい。
中華飯の定番パンダエクスプレスでも10ドル以上はしちゃうので、中華を食うんだったらスーパーのデリコーナーが一番安い。
BOO
スーパーの中華飯、、安いけどクソ甘い。
食い放題の王道!!『ゴールデン・コーラル』
アメリカの食い放題レストランで一番安いのが『ゴールデン・コーラル』だ。
食べ放題で大人10ドル、子供5ドル位で食えてしまう。
イタリアンなファミレス『オリーブガーデン』もパスタが10ドルくらいで食えるので安い方だと思うが、やはり食い放題といえば、『ゴールデン・コーラル』にかなう店はない。
BOO
やっぱり、アメリカの貧乏飯といえば、バッフェ式の食い放題だ。