ご飯を作るのがめんどくさい時がある。そして無性に体に悪いジャンクフードが食いたくなる時がある。そんな時は決まって、ストレスが溜まっている時だ。
ということで、近くのスーパー『セーフウェイ』に行ってきました。この際、本当にスーパーのデリは美味しいのかしっかり食べて食レポをしてみたいと思う。
疲れた顔してデリに直行しているアジア人がいたらそれは私です⊂(´ω`⊂ )ああ、あの人、色々溜まっているんだな。と察してそっと見守っててくださいまし。
スーパーのセーフウェイのデリ惣菜コーナーに直行っ!
腹ぺこな状態でセーフウェイの惣菜コーナーに直行してみる。夜7時ごろだったのに誰もいない。その代わり優しそうなおばちゃんが『どれにする?』と聞いてくれた。腹ぺこなので全部うまそうに見えてどれにするか迷う。疲れた私の体におばちゃんが天使に見える。( ´_J`)
メニューが地味にわかりにくくて撃沈( ´˂˃` )
疲れた体に全部同じサイズの文字はキツい。読みにくい。1番肝心なメニュー内容に凹凸がないメニューはこのことだ。ただちゃっかり値段は派手なのが気に触る(←メニュー表に八つ当たり。)
理解力が乏しいので、このメニューを理解するのに10分くらいかかった。5つのメニューから選べて、左から安い順序にメニューは、
以下疲れているため省略。
もう何も考えたくなかったので、イメージディスプレイしてあった『シャンハイ』を頼む。そして2人分だった事実(ㆆ_ㆆ)しかーし馬鹿食いするにはとてもちょうど良じゃないか。実に自分は感が冴えている(←疲れている時はなんでも自己肯定が大切。)
惣菜コーナーの天使のおばちゃんの作業を見守る。
私の注文したメニューは2つの惣菜が頼めるので、↑の上の体に悪そうな『ブロッコリービーフ』を注文。おばちゃんが箱に入れてくれる。
メニューは色々ある。このチキンのさやえんどうも旨そうだ。
基本はチキンづくしの惣菜コーナーであります。
家に帰って試食してみる。
やはり1人では食い切れないことが判明したので、暇そうなシェアメイトにも食ってもらう。アメリカのドラマでこの箱のまま食っているアメリカ人たちをみるが、絶対、皿に移した方が良いんだぜ。(←根拠のない自信)
すげー量である。ちなみにこの他にもう一人分ある。さて食うとするか。この体に悪い食べ物たちを。
ビーフブロッコリ。見た目、味が濃そうなのだが全然濃くなくて結構美味い。ビーフも柔らかくて美味いじゃないか。アメリカで人気の中華デリ『バンダエクスプレス』と似た味付けだ。
カッサカサの『春巻き』見た目どおり中はパッサパサだ。そして外はカリカリもせず、ふにゃふにゃだ。味も薄い。一言でいうと、まー食えないことはないが、食わなくていいならば食いたくない。さすが、誰からも選ばれることなく自分から自主的についてきたことはある。( ´˂˃` )
『蛍光色に光る』オレンジシュリンプを食う
どこからどうみてもやばい発色をしている『オレンジシュリンプ』はシェアメイトの皿へ。自分で買っておいてやばい奴は人に押し付ける。それがシェアハウスの極みである。
ちょっとだけ食わせてもらうとかなり甘い。エビの味は完全に抹消され、砂糖を食っているレベルに甘い。しかし甘党のアメリカ人のシェメイトはうめーうめーと食っていた。やばい奴にあってしまった瞬間の誕生だ。
この『炒麺(チャオメン)』は結構美味い。たまに食いたくなる味なのだ。セロリが入って結構薄味で中毒性高し。さすが、1番安いメニューではこの『炒麺(チャオメン)』を選べないだけの品格と自信を持っている。頼んでないのに勝手についてきてパサパサ言ってる『春巻き』はこの『炒麺(チャオメン)』を少しは見習った方がいい。
二度と買うもんかと毎回思う。
何度も買って食った後に『二度と買うもんか。』と思うのに、また気づくと買ってしまっている自分がいる。体に悪い食べ物はこうもなぜかそんなにうまくもないのに食っちゃうんだろうか。人間というのは意識していなければ、悪の道に体が勝手に引き寄せられていくようになってるちゅーもんだ。という謎の悟りをアメリカのデリのお陰でひらけたのでよしとしよう( ఠ‿ఠ )(←めちゃくちゃな自己肯定)