今回は、誰得?全く需要がないシリーズ。アメリカのふっつーの日常生活の中で、ひたすら暇なので散歩して見つけた『道端に落っこちであった』ものを紹介。ポートランドでは、自分の家でいらなくなったものをその辺の道路に置いて『持っていけ泥棒』的な感じにする。リサイクル精神が強い?のか自分のいらなくなったモノを家の前に置いて誰かが拾っていくまで待つのが一般的だが、『んなゴミ誰もいらん。もうそんなゴミ捨ててちまえ。』といいたくなるのモノもしょっちゅうあるのだ( ˙˂˃˙ )
1.『ファンキーな頭と洗濯したことがなさそうな服』
こちらは、どこに需要があるかわからない『ファンキーな頭』が落っこちていた。どういうシチュエーションでこの頭を所有することになったのかはかなり気になる。一回拾ったら最後、呪われそうである( ´˂˃` )。。道端に落ちているこの頭を夜に発見したら死ぬほどびびるであろう。オプションでついてる服もダニがついてそうな服ばかり。
2.『マリファナの吸引器がいっぱいと本』
こちらは、上の『ファンキーな頭』を置いてあるすぐそばにあったの同じ人がここに置いたに違いない。あのファンキー頭には混乱したが、すぐ隣に多数の『マリファナの吸引器』が捨ててあるのを見て『あ、なるほどな。頭がキレちゃった結果、あの謎の頭のアートに行き着いたに違いない。ふむふむ。』となんか納得した。₍₍ ( ‾꒫‾ ) ₎₎しかし、今コロナなのに『人の使った吸引器』を欲しがる人なんかいるのかね?と謎すぎる。もしかしたら『ただの花瓶にだったに違いない。』(←無理矢理こじつけ)
3.『悲しそうに懺悔するタンス』
こちらは、電柱に懺悔するタンスである。タンス自体は新しい感じなのに置き方が悪すぎる。ビミョーに半開きの棚が今はそっとしてて欲しい哀愁が漂まくりのタンスなので、誰も拾えないんじゃないか。。
5.『食えないピザ』
絵に描いた餅ではなく、アメリカでは絵にかいた『ピザ』。ピザ屋さんの前に落っこちていたぜ。ほっこり。ほっこり。コレを見て、うまそうなのに食えないのは罪だなよなーとどうでもいいおっさんの発想をしてしまった。(←発想がゲスい)
5.『おっぱい丸出しの絵画とオイルヒーター』
『涙を大量に流したおっぱい丸出しの女性』と『オイルヒーター』が共に落っこちていた。
『新しめのオイルヒーター』と隣で『裸で女人が号泣している』というのは、どうしても『ヒーターが壊れていてクソ寒くて泣いている』ように見えてまうので、オイルヒーター自体の性能をどうしても疑ってまう。マーケティングの相性的には失敗だ。と友達に言ったら『お前ってやつは、女心を全くわかってない奴だ』と逆に説教されてた。ぐぅ、ぐやしい( ꒪⌓꒪)
6.ストーリー性全開の『ファンタジーワールド』
こちらは道端に落ちていた『ファンタジーワールド』でございます。しかし、ちびっ子たちが作ったのかな?と微笑ましく思いながら、よく見ると恐怖であった。近くになぜかサソリがいて、女の子を襲うとしている。しかしなぜか女の子は微妙に微笑んでいる。そして、隣には全く役に立たなそうな口だけ達者なむかつく野郎がいる。よく見ると『ファンタジー』というか『カオス』であったよ。