アメリカって宅配した時に誰もいなければ、悪びれもなく『荷物』を玄関の前にドカッと置いていく。わざわざ『署名確認配達 Signature Confirmation(有料サービス)』をつけなければ、日本のように誰もいなければ荷物を持ち帰って再配送してくれない。しかも日本よりも物騒で、荷物ドロボーがうろちょろしているし、荷物を盗まれたという話をすげー聞く。それでもめげずに荷物を置いていくアメリカの配送会社に脱帽だ( TДT)
そーんな中、最近『アマゾンロッカー』という留守中に鍵付きロッカーに入れていれていってくれるサービスが流行ってるらしいので使ってみたら、なんで今まで使わなかったんだろう。レベルですげくハイテクだったので紹介しますっせ。
家の近くの宅配BOX『アマゾンロッカー』に行ってみる!!
アマゾンから『あんたの荷物が今ロッカーに入ってる』というメールが届くので早速『アマゾンロッカー』行ってみる。ほうほう。コレが噂さの『アマゾンロッカー』か。思ったよりも大きくて結構入りそうだなという印象。
『スクリーン画面』をタッチしてみる。
どう使うのかわからないまま、とりあえず恐る恐る近づいてみる。スクリーンパネルの画面には怪しげにひかる『アマゾンスマイル』
アマゾンから届いた『バーコード』をかざす。
怪しげな『アマゾンスマイル』の画面をタッチしてみると現れた画面は『バーコードをスキャンしろ』的な画面になったので、『うん?バーコードなんかあったけ?』と思いながら、アマゾンページへログインして調べてみると、アマゾンから、バーコードみたいなのがメールで届いていた。
で、そのバーコードをピコッとスキャンしてみる。赤レーザーで光るところが最新を感じる。
勝手にロッカーがパカっと開いた。
バーコードを『ピッ』と読み取って、すぐに今度はパカっと自動で自分の荷物がある場所が空いたので予想外の速さにビビる。すげーな。アマゾンロッカー。
アマゾンロッカーで『荷物』を無事ゲットー!!
で荷物を無事ゲットー!余談だが、アマゾンロッカーはロッカーがいっぱいだと荷物が預けられないらしい。また日本だと不在で荷物が受け取れなかったりもするし、アメリカでは不在の時に適当に玄関に置いてかれるので盗難さレル危険性がある。どちらにしてもコレは便利だなーと思う。