アメリカ小銭両替『コインスター（硬貨両替機）』を使ってみた！

　 アメリカにいると、カード払いが一般的で、あまり現金を使う機会もないのにもかかわらず、何故か溜まってしまう小銭。何故だ。‎( ꒪⌓꒪) 何故なんだ。。‎( ꒪⌓꒪)

でも、英語がろくにできなかった、渡米したばかりの頃は、まず店員さんの英語も聞き取れない上に、アメリカのお金がどれがどれだかわからなくて、無駄に札ばかりを出して、小銭ばかりが溜まっていたなぁ。。。と。今から考えると、貧乏のわりにやっていることは、小銭は使わない的な金持ち行動。笑。

銀行で無料でもらえる『コインペーパー』

で、小銭を両替してもらう方法としては、コインロール ペーパー（Paper coin wrapper）という銀行で無料でもらえる専用の筒上のコインの袋に小銭をセコセコ入れて銀行に持っていくと両替してくれる。が、、糞めんどくさいなぁ。くらいしか思ってなくて、暇人な癖に超絶めんどくさがりなので、絶対にいくことがないのであります。なので、いつも暇人説もあります。

スーパーに設置してある小銭両替機『コインスター（coin star）』を使ってみる！

今まで上記の方法で銀行で小銭両替していたのですが、最近行きつけのセーフウエイで買い物していたら、『コインスター（coin star）』という画期的な小銭（アメリカ硬貨）を数えて、大きなお金に変えてくれるマシーンを発見！！！すぐさま、大量に家にあったコイン袋を取りに行き、使ってみましたよー！

しかし残念なのが、必死で貯めた大量の小銭入った瓶がお家にあったのですが、どこかに行ってしまった。めっちゃ悔やまれる。。セコセコ貯めていた意味ねー。( ´˂˃` )

なので、持ち込んだのは、急遽、家中の小銭をかき集めた小銭inジップロック。（写真上）早速、その『コインスター（coin star）』のマシーンがあるスーパー『セーフウェイ(safe way)』に直行！！店内に行くと、

早速、マシーンに小銭を投入！！！

セーフウェイに買い物にしょっちゅう来ていたのに、存在すら知らなくてスルーしていたが、今回は、このマシーンのために来たというものあり、急に意識し始める要注目な存在に。༼☉ɷ⊙༽



画面上に『スタートボタン』をタッチした後に、持ってきたジップロックに入れた鉄板に小銭を全部入れてみる。『うん？小銭たちは一体どこに入れるんだ？( ఠ‿ఠ )』と思ったら、赤いハンドルを持ちあげて、ゆさゆさとコインを右の奥穴へ落としていくようだ。



うーん、いまいち、どこに落ちてるんだかわからないが、コインが落ちていき鉄板に乗せた小銭がとりあえず、なくなっていく。貧乏性のため、お金がみるみるなくなってくるのは、ちょっとした恐怖であーる。私の小銭たちは何処へ？y( º◊º)y



でも、画面を見ると、ちゃんと今まで鉄板から落としたお金の合計が見れて、ほっとしたのもつかの間、今度は、


と無心に金を落としてく私。

その熱意？が通じたのか、何故か後ろに人が並び始める。このマシーンに行列を作っているのは見たことがないので、アメリカ人の人たちには、『変なアジア人が必死に何かやっているぞ！こんなに必死なのは、なんかの超当たる宝くじのマシーン違いない？！』だと思われて並ばれたのかもしれない。なんか貧乏で本当に申し訳ない。。(´°ω°｀) …



今回のジップロップ一袋分小銭の合計は、、、、

２ドル２４セント！！！！（日本円で３００円くらい）

ショボっ。⊂(´ω`>⊂)いや。。でもうれしいぞ。もっといくかと思っていたがなぁ。。あの瓶さえば見つかれなぁ。千円くらい言ってたと思われる。そして、一番ちょっとビビったのは、何故か入り混じっていた、


鉄板をゆすっても穴に落ちなくて、なんだこのコインは？と思ってみたら、アメリカのドルコインじゃなかったー！で、この合計のレシートを店員さんに渡せば、お金をくれたのであーる！

ちなみに、セーフウェイの自動会計の場所で、このレシートのバーコード読ませたら、料金の分が割引になるのかな？と思ってやってみたら、できませんでした。。。

まー、でも手っ取り早く現金でくれるのでめっちゃオススメでございます。

小銭マシーンを使ってみた感想

1.手数料30セント取られる。
2.アメリカ硬貨以外は、自動ではじかれる。
3.マシーンに出てきた合計金額のレシートを定員に渡せば、定員さんがお金に変えてくれる。
4.大抵、マシーンはセーフウェイに置いてある。