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アメリカ『ソファー処分&家具の引き取り』業者は糞すぎた話。

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  最近、古くていらなくなったソファーやら家具やらを処分しました。

売ろうとも思ったのですが、マットレスを売ろうとした時に適当なアメリカ人たちに振り回され散々な目(以下の記事で書いているよ↓)にあったので、もうどこでもいいから引き取ってくれる先を必死で探したところ、$20でトラックで家まで来てくれて引き取ってくれるサービスがあったのでそれを使ってみたところ、やはり散々な目にあったので一部始終を紹介?したいと思いマウ。( ³з³)

BOO
ちなみになんでも引き取ってくれるはずの近くのリサイクルセンター『グッドウィル』は今コロナなので、でかいソファーやら家具やらは置く場所が場所がないと断れ、引き取ってくれませんでした。(◞‸◟)

ソファー処分&家具の引き取りをしてくれる業者『habitat』にサイトで予約。



ソファー処分&家具の引き取りに来てくれるということで見つけたのは『habitat』という『グットウィル』ような慈善団体だったので、安心して基本はなんでも引き取ってくれるだろうとサイトで気軽に予約した。何をリサイクル&処分したいかを書く欄があったので、『ソファー2つと椅子3つ』(写真を送付)と書いておいた。それが全ての間違いだった( ´∀`)

habitat

1478 NE Killingsworth St, Portland, OR 97211

平日9am-16:30pm 土日休み

WEBサイト




サイトで予約してからすぐに『予約完了メール』が届く。


サイトで引き取りの予約をすると、自分のメールの方に『この日のこの時間に取りに行くよ。引き取り予定の家具は全部外に出しておいてね。』と来ていたので、『よしよし。3:15-4:15分の間に引き取りに来てくれるんだな。15分というのが微秒な時間だけど、結構しっかり来そうだな。』と気軽に待ち構えていた。

BOO
私はこの時、すっかり今アメリカにいることを忘れ、彼たちが当たり前に指定する時間どおり来ると信じ切っていた。( ´˂˃` )

当日、処分したい『ソファーや椅子』を外に出しておくことに。



30分前に、処分したいソファーやら椅子やら家具やらを指示どおり外に出しておくことにした。その日はあいにく雨だったので、速攻でシャワーカーテンに包んで濡れないようにするというなんとも素敵な心遣いを忘れずにな。

BOO
一応『フリー(無料)』という紙も置いておいて、もしかしたらご近所さんが欲しかったら持っていってもらえるようにするようにもしたが、隣の隣人たちは全然いらねーという感じで持っていってはくれなかった。( ´˂˃` )



引き取りの業者が30分前にやってきてビビる。y( º◊º)y



処分したいものを家の前に出していると、目の間に大きなトラックが留まって出てきたのは2人組のお兄ちゃん。絶対30分くらいは軽く遅れてくるだろうと思っていたのに、30分前に早くくるとはまじでビビる。早めに外に出しておいてよかったわ。。まじで頼むよー。

BOO
処分したいのは予約していたソファー2つと椅子3つです。ちなみに大きなテーブルがあるんだけど、これは、処分で予約してなかったけど持っててくれるんならお願いしたいですー(いいテーブルなので別に売ろうかなと考えていたがめんどいので持ってもらおうかなという魂胆)

処分のお兄さん
どれどれ。見せてね。(ソファーの傷を見たりしている)この2つのソファーは持ってけない。椅子3つも持ってけない。

BOO
ええええ!予約してたのに。。(º﹃º)(じゃ、何しにきたんだヨォー。。)

処分のお兄さん
僕たちはピッキー(好みにうるさい)なんだ。あ、このでかいテーブルは持ってけるよ。

BOO
。。。。(º﹃º)(そして、お前らは、1番処分に困らない売れそうなものを持っていくんだな。)

処分のお兄さん
後で、引き取り料20ドルチャージするからよろしくねっ!

と言って引き取り業者は、1番高く売れそうなテーブルだけを持って去っていってしまった。。。新手の追い剥ぎに出会ってしまったような気分になった。

予約でソファー2個、椅子3つの処分(写真付き)をお願いして、引取来てくれるというから信じて待っていたのに。。これが引っ越し当日だったらまじで困っただろう。。30分も早めに来て、予約しているものを引き取らずに、20ドルとるんかーい。もし何も引き取りに来なくても$20かかるらしい。

BOO
こりゃ、新手の追い剥ぎにあってしまった。。‎( ꒪⌓꒪)‎( ꒪⌓꒪)

残されて処分に困った『ソファー2つと椅子3つ』の行方。

[ 外に置かれた引き取られなかったソファたち。 ]

ぽつんと残された『ソファー2つと椅子3つ』は、数日間、『無料』と書いて誰か持っていってくれるのを願いながら見守ることにした。幸いなのはビニールシートをかけてあったことだ。グッジョブ。自分。

なんと椅子は放置後、1時間せずにどっかの物好きな?おっちゃんがトラックで持っていってくれたようだ。あとは、でかいソファたちだ。しかしこのソファーは数日間雨に濡れながら、全然誰も持っていってくれませんでした。ちょっと猫ちゃんの傷があったりしたけど、うまく布で隠したりしてたのに。(←これが悪かった?)( ´∀`)

BOO
しょうがないので、後にこのソファは、ガレージで解体し、大型ゴミ回収所に持ってくことになりました。‎( ꒪⌓꒪)最初からそうしておけばよかったなぁ。何度アメリカ人に騙されたらは私は気が済むのか。。‎( ꒪⌓꒪)



のちに空気を読めない『$20』の請求書がメールで届く。



[ 空気を読めないで後からきた『引き取り請求書』。 ]

『ああ、嫌な体験だったな。忘れよ。忘れよ。』と思いながら、ソファーもゴミ処理場で無事処分できた頃、あの新手の追い剥ぎ、処分業者から、『ピックアップ料』とう請求がくる。ちゃんとピックアップしてねーし、絶対払いたくねー。と思ったが、早く闇に葬りたかったので、めんどくさいから払ったら気がおさまった。

BOO
やっと『消化不良の嫌な思い出』と『処分不良だったソファー』のことは忘れられていたこのタイミングでしっかりくる請求書。。。OWZ...

結論:もうリサイクル業者は『グットウィル』しか信じない。

今はコロナで、アメリカのリサイクル業者『グットウィル』でソファやらマットレスやら家具やらを引き取ってもらえないのがこんなに辛いとは思っていもいなかった。他の『リサイクル業者』が思ったほどお金儲けのことしか考えてなくて、クソすぎて使い物にならんのだ。

他のリサイクル業者がクソすぎるのか、それともゴミでも引き取ってくれる『グッドウィル』が神すぎるのか?は「鶏が先か、卵が先か」と同じくらい哲学的な問題だ。( ´˂˃` )(←どうでもいい。)

BOO
『グットウィル』なら、ゴミみたいなもんでもなんでも何も言わずに引き取ってくれるというのに、、早くコロナが終結して『グットウィル』が正常運転できますように。(←必死)

なんでも雑貨&家具リサイクル神業者はこちら↓(全米にあるよ)
グッドウィル(GOOD WILL)

全米中

10時00分~20時00分
(店舗による)

WEBサイト

*現在(2021.5.5)コロナの為、店舗によって家具引き取りを制限している店舗もあるので限りがあるので問い合わせてみてね。

新手の追い剥ぎ業者はこちら↓(全くおすすめせん)
habitat

1478 NE Killingsworth St, Portland, OR 97211

平日9am-16:30pm 土日休み

WEBサイト

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boo
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