アメリカで人気のアプリといえば、友達間ですぐにお金の送金ができる『Venmo(ベンモ)』
もう、必須アイテムでないとマジで困る。この『Venmo(ベンモ)』はフェイスブックとの繋がっていて、自分の友達がすぐ見つかり、速攻お金の送金やり取りができるアプリで、友達との割り勘する時や、家賃を払うときに必須のアメリカ人たちの生活の一部になったアプリだ。
特に若い人たちの中では『Venmo me!!(ベンモで払ってねー。)』とか、『ベンモでリクエストしておくわー。』普通にそんなやりとりが常にある。持ってないと『え。』て一瞬びっくりされて、原始人並みのちょっとめんどくさい顔をされる。それくらいアメリカ人たちの間では、ベンモで割り勘したり、お金も支払いも当たり前な光景である。私もサンフランシスコ、ポートランドのシェアハウスの運営は全て家賃の支払いは『Venmo (ベンモ)』で行った。アメリカ人やアメリカに住んでる人は絶対持っているので支払いもこれで済まていた。
アメリカから日本へ『Venmo(ベンモ)』使えるが、アメリカで『ダウンロード&登録』する必要がある。
昔、アメリカのシェアハウスにいた男の子が、日本に一時帰国している時に、アメリカで使っていたベンモで、家賃を送金してくれてたので、普通に日本にいても送金ができる。
注意:『ベンモ』のアプリのダウンロードは必ずアメリカでして登録おかないと、日本では、アップルストアからアプリをダウンロードすることはできません。
ちなみに2022年に私が、日本に一時帰国してた時もベンモを使ってアメリカの友人へ送金できた。なので、アメリカのアカウント持ってれば、日本にいる時には全然使える。日本からでは『ベンモ』はダウンロードできないので、アメリカでダウンロードし、アカウントを作っておく必要があります。
Venmo(ベンモ)の使い方:友達にお金を送金する(or受け取る)
1.まず、スマホで『Venmo(ベンモ)』アプリを開いて画面に行く。
注意:まだベンモを登録していない初めての人は上のリンクから先にアプリをダウンロード登録して『ベンモ』を使えるようにしてね。
2.画面の『Pay or Request』のボタンを押す。
ベンモのアプリを開くと青の『Pay(支払い) or Request(リクエスト)』のアイコンが現れるのでこちらをクリック。
3.Venmo(ベンモ)が簡単に友達を見つけるために『連絡先情報』にアクセスしていいかの表示に『OK』する。(もしこの画面が出てきた場合)
次の画面で『ベンモがあなたの連絡先にアクセスするよ』と表示が出るので『OK』を押して、自分の携帯に入った友達の連絡先から、ベンモを使っている友達を発見してもらうことができるよ。ベンモを使ってやり取りする時に、アカウントを知らなくても、候補からすぐに友達が見つかって楽になる。
4.今回、お金のやりとりをしたい人見つける。
次の上の画面から自分が『お金のやりとりしたい友達』を見つけて、見つけたら『その友達のアイコン』をクリックする。
Venmo(ベンモ)すごいところは、自分のFacebooKページのログイン情報から、勝手に自分の友達でベンモを使っている人を一覧にして見つけやすいようにしてくれる(スマホの連絡先でベンモを使っている人もでる)
ちなみに、Facebookの友達でもその人がベンモのアカウントがなければ、やりとりができないので候補にでないが、逆にFacebooKで友達じゃない人でも、ベンモを使っている人ならばアカウント情報やQRコードで探して誰でも同じようにお金の支払いのやりとりをすることができる。
5.金額とメモを入力して『支払うor請求する』をクリック。
やりとりしたい友達を見つけてクリックすると次はこんな画面になるので、しっかり画面でやりとりしたい友達の名前を確認して、やりとりしたい金額とメモのところになんのお金かを書く。(項目名は相手がわかればなんでもいい。アイコンだけでもOK)ベンモ独自の可愛いアイコンもあるので使ってみるべし。
で、全てを入力したら『PAY(支払う)』か『Requests(請求する)』を押す。
6.いよいよ、相手に支払う!!
で『pay(支払い)』のボタンを押すと上の画面になるので、しっかり相手の名前を確認した後、予めベンモに登録してある『銀行口座』や『クレジットカード』を選んで、一番下にある緑の『pay 相手の名前 金額』が書かれたボタンを押すと、支払い完了っ!!
7.しっかりと支払えたかを確認できる。
ちゃんと支払えているか不安な人は、トップページに戻って上の『自分の取引一覧』ボタンを押すと自分の支払い&請求履歴の一覧がみれる。支払いなどのやりとりはすぐに反映されるので、支払ったらすぐに確認すれば、ちゃんと支払えたかがわかるので確認を。
ちなみにすぐにベンモを通して銀行からお金が降ろされるよ。相手にリクエスト(請求)してもらったお金はベンモのアカウントに入るので、自分で入金したい銀行先を選べば、銀行にお金が入る。
送金元を『銀行口座』か『デビットカード』に設定しておけば、送金手数料はゼロで『Venmo (ベンモ)』を使って友達にすぐに送金ができるのだ。しかも、お金を受け取ったら銀行口座への移動も無料でできる。すげーと思う。革命だ。y( º◊º)yちなみに、クレジットカードも設定できるけど、3%の手数料がかかるよ。
ベンモの他に『PayPal(ペイパル)』もあるが、最近まで『paypal』は、なぜかお金を銀行に送金する時間をすぐに表示してくれなかったので、残高がなくなってるけどちゃんと銀行に送金してくれるのかわからない画面で常に不安だったのが、ベンモは『銀行にお金を送金』したらすぐに『今銀行に送金中。銀行にお金のはいる日はこの日だよ』と表示してくれるので、PayPal(ペイパル)よりVenmo(ベンモ)の方が1000倍使いやすい。